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Yamareco

記録ID: 1199166
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

瑞牆山、金峰山

2017年07月16日(日) ~ 2017年07月17日(月)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
26:32
距離
14.4km
登り
1,780m
下り
1,747m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:25
休憩
0:38
合計
4:03
距離 4.4km 登り 859m 下り 573m
9:59
39
10:38
31
11:09
11:11
8
11:19
11:22
42
12:04
12:11
7
12:18
12:39
14
12:53
12:57
32
13:29
13:30
9
2日目
山行
6:58
休憩
0:26
合計
7:24
距離 9.9km 登り 913m 下り 1,213m
5:09
36
宿泊地
5:45
5:46
13
5:59
6:02
91
7:33
7:34
20
7:54
7:55
8
8:37
8:38
20
8:58
22
9:20
9:21
15
9:36
9:41
8
9:49
9:51
9
10:00
74
11:14
11:24
9
11:33
11:34
27
12:01
32
12:33
ゴール地点
天候 7/16 曇一時晴、夕方一時小雨
7/17 曇一時晴
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR韮崎駅8:50発みずがき山荘10:02着(みずがき山荘行き路線バス)
復路:みずがき山荘12:55発JR韮崎駅14:10着(JR韮崎駅行き路線バス)
コース状況/
危険箇所等
登山道は概ね良好。
登山ポストは韮崎駅、みずがき山荘前、富士見山荘前などにあり。
その他周辺情報 路線バスルート上に日帰り温泉「増富の湯」有り(みずがき山荘バス停付近に割引券有り)
韮崎駅から路線バス。行列が出来たので臨時便が出ました。
韮崎駅から路線バス。行列が出来たので臨時便が出ました。
バスの終点、瑞牆山荘。増発されたことで2列シートを一人で座れて快適。
バスの終点、瑞牆山荘。増発されたことで2列シートを一人で座れて快適。
みずがき山荘。中もお洒落な感じでした。
みずがき山荘。中もお洒落な感じでした。
みずがき山荘前の登山口からスタート
みずがき山荘前の登山口からスタート
最初の経由地である富士見山荘に向かう
最初の経由地である富士見山荘に向かう
里宮さん方面に行きそうになりますが違います
里宮さん方面に行きそうになりますが違います
林道と交差
こんな100選があるんですね
こんな100選があるんですね
富士見平小屋下の水場
富士見平小屋下の水場
富士見平小屋エリアに到着。
富士見平小屋エリアに到着。
瑞牆山に向かう途中からの光景。
瑞牆山に向かう途中からの光景。
富士見山荘から30分で天鳥川。瑞牆山まではあと1時間半。
富士見山荘から30分で天鳥川。瑞牆山まではあと1時間半。
所々に鎖場有り。
所々に鎖場有り。
クライマーは登るんでしょうね。
クライマーは登るんでしょうね。
瑞牆山山頂までもう少し。
瑞牆山山頂までもう少し。
瑞牆山山頂(2,230 m)に到着
瑞牆山山頂(2,230 m)に到着
山頂にあった山座同定盤。
山頂にあった山座同定盤。
少し曇り気味です。晴れたもっと良い眺めだろうなぁ
少し曇り気味です。晴れたもっと良い眺めだろうなぁ
かすかに富士山
山梨市方面かな?
山梨市方面かな?
山頂の碑。山梨100名山
山頂の碑。山梨100名山
隙間に吸い込まれそう
隙間に吸い込まれそう
隠れるようにありました。
隠れるようにありました。
少し雲がかっていましたが良い眺めです
少し雲がかっていましたが良い眺めです
あの岩に登る人もいるんだろうな
あの岩に登る人もいるんだろうな
明日登る金峰山(たぶん)
明日登る金峰山(たぶん)
この季節、緑と岩肌のコントラストがいい。
この季節、緑と岩肌のコントラストがいい。
下山開始直後に見つけた。
下山開始直後に見つけた。
来た道を戻ります
来た道を戻ります
この岩はどうしてこの形になったのか不思議。
この岩はどうしてこの形になったのか不思議。
葉と朽ちた木…絵になる
葉と朽ちた木…絵になる
またまた階段
棒で支えてみたくなるんでしょうね。
棒で支えてみたくなるんでしょうね。
支柱のてっぺんは富士山のイメージ?
支柱のてっぺんは富士山のイメージ?
小川山はこちららしいけど…行きません
小川山はこちららしいけど…行きません
手作り感溢れる道標
手作り感溢れる道標
小川山は人気なのか?
小川山は人気なのか?
またまた手作り道標
またまた手作り道標
ここまでくれば富士見平小屋はもうすぐ
ここまでくれば富士見平小屋はもうすぐ
富士見平小屋に戻ってきました。
富士見平小屋に戻ってきました。
富士見平小屋ファサード
富士見平小屋ファサード
今夜の夕食はラーメン
今夜の夕食はラーメン
お決まりの食後のコーヒー
お決まりの食後のコーヒー
翌朝5時に出発
富士見平小屋のトイレ
富士見平小屋のトイレ
高校生?の団体がテント泊していました
高校生?の団体がテント泊していました
二日目の今日は金峰山
二日目の今日は金峰山
道標が破損していますがここからすぐが大日小屋
道標が破損していますがここからすぐが大日小屋
下に見えるが大日小屋
下に見えるが大日小屋
大日小屋の上の広場、テン場?
大日小屋の上の広場、テン場?
鎖場。一枚岩のようだが、だとすれば相当でかい。
鎖場。一枚岩のようだが、だとすれば相当でかい。
今日も少し曇り気味
今日も少し曇り気味
大日岩に到着
登りたくなります
登りたくなります
金峰山山頂まではまだまだ。
金峰山山頂まではまだまだ。
樹林帯のなかを歩く
樹林帯のなかを歩く
ところどころ岩場もあり
ところどころ岩場もあり
砂払いの頭
砂払いの頭からの眺め
砂払いの頭からの眺め
雲が流れていく〜
雲が流れていく〜
雲が低いなぁ
緑が綺麗。その緑の中に所々見え隠れする岩が何とも言えない
緑が綺麗。その緑の中に所々見え隠れする岩が何とも言えない
尾根を登る。まだまだ先は長そうだ
尾根を登る。まだまだ先は長そうだ
朝靄?も立ち込める
朝靄?も立ち込める
うっすらと富士山!
うっすらと富士山!
雲が増えちまった
雲が増えちまった
五丈岩。山頂はすぐそこ、あと5分
五丈岩。山頂はすぐそこ、あと5分
五丈岩の前?に廻ると鳥居が。
五丈岩の前?に廻ると鳥居が。
右手奥が山頂
山座同定盤
富士山♪
山頂より五丈岩を見下ろす?
山頂より五丈岩を見下ろす?
金峰山山頂(2,599m)
金峰山山頂(2,599m)
三角点をみると、どうしてもタッチせずにはいられない
三角点をみると、どうしてもタッチせずにはいられない
山頂横にあったくぐり岩
山頂横にあったくぐり岩
私は登らずに眺めるだけ。。。
私は登らずに眺めるだけ。。。
なんかかっこいい
なんかかっこいい
所々に岩が見える
所々に岩が見える
名前が分からないのが残念
名前が分からないのが残念
花アップ
なかなか迫力がある
なかなか迫力がある
紅が際立つ
ひっそりと咲く感じが逆に惹かれる
ひっそりと咲く感じが逆に惹かれる
降りていきます
うっすらとガスが…
うっすらとガスが…
雲があがってきた
雲があがってきた
ロッククライマーは登るのでしょうか
ロッククライマーは登るのでしょうか
この景色、降りたくなくなる
この景色、降りたくなくなる
砂払いの頭まで戻ってきた
砂払いの頭まで戻ってきた
樹林帯のなかを進みます
樹林帯のなかを進みます
大日岩はもう少し
大日岩はもう少し
大日岩前の広場
一息ついたらまた降りていきます
一息ついたらまた降りていきます
名残惜しいが下山ルートももう終盤
名残惜しいが下山ルートももう終盤
岩の隙間にさく花
岩の隙間にさく花
富士見平までもう少し
富士見平までもう少し
富士見平小屋に到着
富士見平小屋に到着
メニューが豊富!
メニューが豊富!
富士見小屋から少し降りたところにある水場
富士見小屋から少し降りたところにある水場
里宮さん分岐点
昨日、登り始めに見た案内標識
昨日、登り始めに見た案内標識
みずがき山荘はもうそこ
みずがき山荘はもうそこ
みずがき山荘到着
みずがき山荘到着
下山後はやっぱり炭酸でしょ
下山後はやっぱり炭酸でしょ
バスにて韮崎駅まで戻ってきました。
バスにて韮崎駅まで戻ってきました。

装備

個人装備
スキンメッシュ(半袖:finetrack) ベースレイヤー(長袖:polewards) ソフトシェル ダウンジャケット アウターシェル上下(torrent flier:mont-bell) スポーツタイツ ズボン 靴下 グローブ 帽子 サンダル 着替え 靴(Triolet Pro GTX:Scarpa ) ザック(Baltoro65) 行動食 調理用食材 水(2L) ガスカートリッジ コンロ コッヘル シエラカップ コーヒードリッパー フィルタ ライター 地形図 計画書 ヘッドランプ 携帯用充電器 筆記用具 山と高原地図 ファーストエイドキット 保険証 携帯2台 腕時計 手拭い カメラ テント(VL25) テントマット シェラフ 温度計 熊よけ鈴

感想

思いがけず連休が取れたので、密かに狙っていたた瑞牆山+金峰山にテントを持って行ってみた。
しかし、急だったのと、出張先から慌ただしく向かったこともあり、なんとテントのポールを忘れる大失態…
富士見平小屋に着いて小屋の方に相談すると、食事は無理だが、寝床は確保できるとのこと。もともとテント泊で自炊予定だったのでありがたく飛び込みで泊めさせて頂くことに。時間があるので荷物を預かってもらい、身軽になって瑞牆山へ。荷物が軽いってスゴいんだなと思いながら山頂までを往復。
夕食は自炊場を使っての食事。宿泊者用の自炊場があるって素泊りの人も多いのか?

二日目は荷物を持って金峰山へ。人がそれなりに多かったので山頂では少しだけのんびりして下山の途についたが、十分満足できた。

無事に下山出来たことに感謝。

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