【霧降作戦】霧降の滝〜大山〜霧降高原【丁31.3】
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,156m
- 下り
- 1,067m
コースタイム
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 6:05
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:丸美バス停〜JR日光駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
所々急な上り下りがあるが、概ね歩きやすい。陽が射してもさほど暑くない。 滝の近くは非常に滑りやすい。 |
その他周辺情報 | 温泉:ほの香 500円 |
写真
感想
【経緯・計画】
青森に行くためにとった三連休フリーきっぷがまだ使えるのでJR東日本沿線で好適地を探したところ、栃木の天気予報が最も良かったので、かねてより暑い時期にと考えていた霧降滝巡りを行うこととした。
【山行概要】
実のところ日光では太郎山を周回し、奥日光で硫黄泉に浸かることも考えていたのだが、日光駅前から雲に覆われた連山を見て行く先を霧降方面に確定。バスは暫く来ないので駅から歩く。日光といえども早朝は静かで涼しさを残している。
霧降の滝から大山ハイキングコースへ。丁字の滝、玉簾の滝、マツクラ滝と一通り見て回った中ではマツクラ滝と丁字の滝が秀逸。霧降の滝も近くで見られれば評価がさらに上がると思われる。
夏場はやっぱり水沿いだよなあなどと思っていたら、道は急登に入り、遮るものの少ない牧場へ。しかし、陽射しがやや強めではあるもののあまり暑さを感じないのは草原だからだろうか。開けた牧場及び山頂部からは男体山から女峰山の稜線、さらには北側の稜線も眺めることができる。
昼は霧降高原レストハウスでと考え、若干足を早めると、道はさらに上り始めるので身体が熱くなってくる。後で地図を見返すと、霧降高原レストハウスは大山よりも標高が高いのだった。そして、レストハウス手前の樹林帯を抜けた所は陽射しで暑い。
熱い思いをして着いてみたレストハウスはちょうど昼時にぶち当たったこともあって混んでいた。
混雑による時間のロスを嫌って温泉を先に目指すべく戊辰の道へ。笹薮の繁る道だが東北の山道を歩いた後ではどうということもない。そして、昼下がりでも木陰はやはり涼しい。最後にもう一度、丁字の滝によってクールダウンし、霧降の滝巡りを終えた。
【総括】
涼を求めるならやはり沢沿い。大変涼しく快適な山行だった。適度に汗もかいて超高山山行の準備も万端だ。後は長野山梨方面の日和を待つのみ。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する