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Yamareco

記録ID: 1199412
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳、甲斐駒山行 ― 全く雨に降られず快適山行!

2017年07月15日(土) ~ 2017年07月17日(月)
 - 拍手
hinachako その他2人
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
48:19
距離
45.2km
登り
4,130m
下り
3,671m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
17:25
休憩
0:00
合計
17:25
距離 25.4km 登り 2,312m 下り 1,853m
6:34
1045
スタート地点
23:59
宿泊地
2日目
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
距離 17.2km 登り 1,789m 下り 1,794m
23:59
宿泊地
3日目
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
距離 2.6km 登り 36m 下り 26m
6:53
ゴール地点
[1日目]
06:46 移動の開始
07:13 北沢峠BS
08:57 長衛小屋
11:03 大滝ノ頭
12:23 小仙丈ヶ岳(〜13:09)
14:23 仙丈ヶ岳
15:07 仙丈小屋
16:01 馬ノ背ヒュッテ
16:06 馬ノ背ヒュッテ
16:30 仙丈薮沢小屋
16:58 大滝ノ頭
18:26 長衛小屋
19:12 休憩(〜19:39)
20:10 休憩(〜20:34)
20:52 休憩(〜21:18)
21:34 食事(〜22:52)
23:08 宿泊
[2日目]
00:19 食事(〜01:09)
01:07 宿泊
01:46 食事(〜04:41)
04:45 休憩(〜05:06)
05:10 食事(〜06:40)
06:53 長衛小屋
07:32 仙水小屋
08:16 仙水峠
08:24 仙水峠
10:24 駒津峰標識
10:28 駒津峰標識
10:42 駒津峰標識
11:02 駒津峰
12:43 甲斐駒ヶ岳
12:46 休憩(〜13:27)
13:37 甲斐駒ヶ岳
15:14 駒津峰
15:24 駒津峰標識
15:43 駒津峰標識
16:30 双児山
18:05 北沢峠BS
19:15 休憩(〜19:35)
20:16 食事(〜21:08)
21:10 休憩(〜21:39)
21:55 食事(〜23:27)
23:41 宿泊
[3日目]
01:40 宿泊
01:49 休憩(〜02:10)
02:49 食事(〜03:46)
03:48 食事(〜04:33)
06:11 休憩(〜06:45)
06:50 長衛小屋
06:53 移動の終了
天候 午前中は晴れ間多く、午後は雲が多かったですが幸い行動中の雨は無し。最終日の夜だけ少し雨。
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バスで芦安から広河原経由で北沢峠へ
コース状況/
危険箇所等
ぬかるみ等無く、歩き易かったです。
その他周辺情報 一番近い芦安温泉は高アルカリ温泉で下山後のお肌のケアに最適です?!
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
芦安バス停、朝5時。始発で既にこの混雑。
いつでもこの瞬間の盛り上がりは変わらないです!
ここから始まります!
2017年07月15日 04:52撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/15 4:52
芦安バス停、朝5時。始発で既にこの混雑。
いつでもこの瞬間の盛り上がりは変わらないです!
ここから始まります!
広河原到着!
今回は北沢峠まで更に乗り継ぎます。
2017年07月15日 06:41撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/15 6:41
広河原到着!
今回は北沢峠まで更に乗り継ぎます。
北沢峠に到着!
2017年07月15日 07:18撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/15 7:18
北沢峠に到着!
まずは長衛小屋テン場に向かいます。
2017年07月15日 07:20撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/15 7:20
まずは長衛小屋テン場に向かいます。
テン場が見えてきました。
2017年07月15日 07:27撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/15 7:27
テン場が見えてきました。
長衛小屋到着。
2017年07月15日 09:00撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/15 9:00
長衛小屋到着。
テント設置後早速仙丈が岳へ。
2017年07月15日 09:16撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/15 9:16
テント設置後早速仙丈が岳へ。
四合目。
2017年07月15日 10:15撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/15 10:15
四合目。
馬の背との分岐。帰りが馬の背経由なので小仙丈に向かいます。
2017年07月15日 11:02撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/15 11:02
馬の背との分岐。帰りが馬の背経由なので小仙丈に向かいます。
六合目。明日行く予定の甲斐駒が見えます。
2017年07月15日 11:45撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/15 11:45
六合目。明日行く予定の甲斐駒が見えます。
小仙丈到着。仙丈ヶ岳山頂より広いです。
ここで昼飯にしました。
2017年07月15日 12:29撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
1
7/15 12:29
小仙丈到着。仙丈ヶ岳山頂より広いです。
ここで昼飯にしました。
なんかの道標。
2017年07月15日 12:58撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/15 12:58
なんかの道標。
シャクナゲがアチコチでキレイに咲いていました。
2017年07月15日 13:13撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
2
7/15 13:13
シャクナゲがアチコチでキレイに咲いていました。
チングルマも満開でした。
2017年07月15日 13:22撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/15 13:22
チングルマも満開でした。
仙丈ヶ岳に向かう時、いきなりガスってきました。
2017年07月15日 14:08撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/15 14:08
仙丈ヶ岳に向かう時、いきなりガスってきました。
なんとか仙丈ヶ岳へ。
2017年07月15日 14:18撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/15 14:18
なんとか仙丈ヶ岳へ。
ガスったり、切れ間があったりで、残念ながらあまり眺望が良く無かったです。
2017年07月15日 14:48撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
1
7/15 14:48
ガスったり、切れ間があったりで、残念ながらあまり眺望が良く無かったです。
仙丈小屋。なかなか良いロケーションにあります。
次は泊まりに行っても良いかな。
2017年07月15日 15:11撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/15 15:11
仙丈小屋。なかなか良いロケーションにあります。
次は泊まりに行っても良いかな。
仙丈小屋から下山。行きの「大滝の頭」に出る為には、この川を渡ります。
この後同様の渡渉箇所がいくつかあります。大雨の時等はご注意を。
2017年07月15日 16:25撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/15 16:25
仙丈小屋から下山。行きの「大滝の頭」に出る為には、この川を渡ります。
この後同様の渡渉箇所がいくつかあります。大雨の時等はご注意を。
テン場に戻りました。
朝の倍以上、足の踏み場も無い程のテント。
我々のテントの隣に簡易飯場を作ってあったのも丸々テント設営に使われてました?
2017年07月16日 05:49撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/16 5:49
テン場に戻りました。
朝の倍以上、足の踏み場も無い程のテント。
我々のテントの隣に簡易飯場を作ってあったのも丸々テント設営に使われてました?
翌日。
テン場から30分程の仙水小屋。トイレを予定していましたが営業しているのかいないのか判らない状態。
トイレは使えませんでした。
結局この日は帰ってくるまでトイレはありませんでした。
ご注意を。
2017年07月16日 07:28撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/16 7:28
翌日。
テン場から30分程の仙水小屋。トイレを予定していましたが営業しているのかいないのか判らない状態。
トイレは使えませんでした。
結局この日は帰ってくるまでトイレはありませんでした。
ご注意を。
南アルプス天然水のCMで宇多田ヒカルが写っている場面に似た風景を発見。
すわっ!ここで撮影か!?
2017年07月16日 07:46撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/16 7:46
南アルプス天然水のCMで宇多田ヒカルが写っている場面に似た風景を発見。
すわっ!ここで撮影か!?
仙水峠。ここから登りが始まります。
2017年07月16日 08:24撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/16 8:24
仙水峠。ここから登りが始まります。
昨日登った仙丈ヶ岳が見えました。
2017年07月16日 09:11撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
1
7/16 9:11
昨日登った仙丈ヶ岳が見えました。
これから登る甲斐駒も見えます。
2017年07月16日 09:41撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
1
7/16 9:41
これから登る甲斐駒も見えます。
なんかの道標。
2017年07月16日 10:27撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/16 10:27
なんかの道標。
駒津峰到着。
2017年07月16日 10:27撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/16 10:27
駒津峰到着。
北岳が見えます。
2017年07月16日 10:34撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/16 10:34
北岳が見えます。
最後のアプローチに直登コースを進みます。
2017年07月16日 12:01撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
1
7/16 12:01
最後のアプローチに直登コースを進みます。
結構本格的な岩登りです。
初心者はお気を付けを。
2017年07月16日 12:01撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/16 12:01
結構本格的な岩登りです。
初心者はお気を付けを。
甲斐駒到着。
2017年07月16日 12:46撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/16 12:46
甲斐駒到着。
また山頂ガスってます。この日は風も強かったです。
2017年07月16日 12:49撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/16 12:49
また山頂ガスってます。この日は風も強かったです。
この高さでは昼飯のパンもこの通り。
それでも破けてないのはメーカの技術力か?
2017年07月16日 13:06撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/16 13:06
この高さでは昼飯のパンもこの通り。
それでも破けてないのはメーカの技術力か?
帰りはマキマキコースで帰ります。
こっちはこっちで砂走りが微妙に危険でした。
落石もあり注意して通過願います。
2017年07月16日 14:22撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/16 14:22
帰りはマキマキコースで帰ります。
こっちはこっちで砂走りが微妙に危険でした。
落石もあり注意して通過願います。
摩利支天への分岐。時間無く今回はスルーします。
2017年07月16日 14:24撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/16 14:24
摩利支天への分岐。時間無く今回はスルーします。
双児山への分岐。帰りはこっちに進みます。
2017年07月16日 15:46撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/16 15:46
双児山への分岐。帰りはこっちに進みます。
双児山。特に眺望無く、あれ?あれ?でした。
2017年07月16日 16:37撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/16 16:37
双児山。特に眺望無く、あれ?あれ?でした。
やっと下山。
内容濃い2日でした。
2017年07月16日 18:07撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/16 18:07
やっと下山。
内容濃い2日でした。
最終日朝一(7時)の北沢峠バス停。結構混んでます。
なんとか始発に乗れ帰れました。
皆さん、お疲れさまでした。
2017年07月17日 07:11撮影 by  PENTAX Optio WS80, PENTAX
7/17 7:11
最終日朝一(7時)の北沢峠バス停。結構混んでます。
なんとか始発に乗れ帰れました。
皆さん、お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
水(4l) 針金 サージカルテープ 充電器 ポリ袋(大小) タオル 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ストック カメラ 寝袋 テント エアマット
共同装備
ストーブ ガス コッフェル
備考 今回久しぶりのガス切れ。こんなときに限って予備の燃料なし。余裕を見て持って行きましょう。

感想

仙丈ヶ岳の展望は素晴らしく、甲斐駒は思ってたより登山道が本格的でした。
でもどちらも曇ってて素晴らしい眺望は堪能するまでは見れませんでした。
でもでも、事前では怪しい天候だったのが登山行程中は雨に降られなかったのが最大の収穫でした。

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体力レベル
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