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Yamareco

記録ID: 1199521
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北穂高岳(槍も見られ、雷鳥にも会えた)

2017年07月15日(土) ~ 2017年07月16日(日)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
33.7km
登り
1,698m
下り
1,692m

コースタイム

1日目
山行
8:00
休憩
1:50
合計
9:50
5:50
10
スタート地点
6:00
0
6:00
30
6:30
6:40
40
7:20
7:40
50
8:30
8:50
50
9:40
10:00
90
11:30
12:10
160
14:50
30
15:20
20
15:40
北穂高小屋
2日目
山行
7:30
休憩
1:00
合計
8:30
5:40
10
北穂高小屋
5:50
6:00
20
6:20
100
8:00
8:20
0
8:20
80
9:40
9:50
50
10:40
80
12:00
12:10
50
13:00
13:10
60
14:10
0
14:10
ゴール地点
登り、テント場より少し下で雷鳥に出会って10〜15分撮影。
天候 15日(晴れ、曇り、霧)
16日(曇りたまに晴れ→雨ぱらつき、強風)
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沢渡市営第3駐車場の下段。
行きはバス、帰りはタクシー
コース状況/
危険箇所等
涸沢手前より残雪あり(ノーアイゼン)
涸沢小屋より上部は2ヶ所残雪あり。(ステップ切ってあるのでここもノーアイゼン)
横尾大橋過ぎて迂回コースは日曜日には通常コースに戻っていました。
本谷橋までの始めの登り区間が階段状に整備されていました。
本谷〜涸沢間のガレのトラバースポイントもすれ違いができるほどの広さになっていて通りやすくなっていました。(休憩はしないでと看板あります。)
上高地バスターミナル
焼岳が見えます。
2017年07月15日 05:48撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/15 5:48
上高地バスターミナル
焼岳が見えます。
バスターミナルから川沿いに出て河童橋方面。
2017年07月15日 05:52撮影 by  SLT-A77V, SONY
2
7/15 5:52
バスターミナルから川沿いに出て河童橋方面。
明神岳と西穂方面。
2017年07月15日 06:28撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/15 6:28
明神岳と西穂方面。
明神に到着。
2017年07月15日 06:34撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/15 6:34
明神に到着。
明神から徳沢の間に猿が数十頭いました。
2017年07月15日 06:49撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 6:49
明神から徳沢の間に猿が数十頭いました。
徳沢園到着。緑のテント場。
2017年07月15日 07:20撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 7:20
徳沢園到着。緑のテント場。
横尾大橋。
2017年07月15日 08:49撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 8:49
横尾大橋。
少し行くと迂回路になってました。
(帰りは通常ルートに戻っていました。)
2017年07月15日 08:52撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/15 8:52
少し行くと迂回路になってました。
(帰りは通常ルートに戻っていました。)
本谷橋が近づいてくると目指す北穂が見えてきました。
2017年07月15日 09:26撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 9:26
本谷橋が近づいてくると目指す北穂が見えてきました。
本谷橋1
2017年07月15日 09:44撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/15 9:44
本谷橋1
本谷橋2
2017年07月15日 09:44撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 9:44
本谷橋2
本谷橋からは登りに専念。
涸沢が近づいてきたら残雪が出てきました。
傾斜もそれほどでもないのでアイゼン付けずストックのみで行きます。
2017年07月15日 11:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 11:15
本谷橋からは登りに専念。
涸沢が近づいてきたら残雪が出てきました。
傾斜もそれほどでもないのでアイゼン付けずストックのみで行きます。
目指す北穂も大きくなってきました。
2017年07月15日 11:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 11:15
目指す北穂も大きくなってきました。
今回は北穂なので涸沢小屋方面に行きます。
2017年07月15日 11:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 11:19
今回は北穂なので涸沢小屋方面に行きます。
涸沢小屋方面のルートはテント場の中心辺りに出てきます。
涸沢小屋が見えてきました。
2017年07月15日 11:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 11:29
涸沢小屋方面のルートはテント場の中心辺りに出てきます。
涸沢小屋が見えてきました。
涸沢小屋と目指す北穂高岳。
2017年07月15日 11:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 11:33
涸沢小屋と目指す北穂高岳。
涸沢小屋でラーメンとカレーを頂きました。
暑いので小屋内のテーブルを利用しました。
2017年07月15日 11:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 11:50
涸沢小屋でラーメンとカレーを頂きました。
暑いので小屋内のテーブルを利用しました。
涸沢小屋出発。小屋の右に行くと登山道。
少し登って振り返ります。
2017年07月15日 12:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 12:28
涸沢小屋出発。小屋の右に行くと登山道。
少し登って振り返ります。
急登が続き、岩場の登りが出てきました。
下から足がかりを計算していけば問題なしです。
2017年07月15日 13:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 13:09
急登が続き、岩場の登りが出てきました。
下から足がかりを計算していけば問題なしです。
鎖場の取り付き前の残雪箇所。
ステップが切ってあるので安心です。
2017年07月15日 13:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 13:40
鎖場の取り付き前の残雪箇所。
ステップが切ってあるので安心です。
鎖場。
この上にもう1段あります。
2017年07月15日 13:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 13:43
鎖場。
この上にもう1段あります。
今度はハシゴです。
2017年07月15日 13:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 13:51
今度はハシゴです。
ハシゴの上部。常念岳が見えてきました。
2017年07月15日 13:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 13:52
ハシゴの上部。常念岳が見えてきました。
お花(ハクサンイチゲかな)
2017年07月15日 14:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 14:24
お花(ハクサンイチゲかな)
急登にバテバテで登っていたらちょうど目線の高さに雷鳥が!
2017年07月15日 14:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 14:41
急登にバテバテで登っていたらちょうど目線の高さに雷鳥が!
ザックに入れてたα77を取り出し撮影再開。
2017年07月15日 14:36撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 14:36
ザックに入れてたα77を取り出し撮影再開。
全然逃げません。
2017年07月15日 14:40撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 14:40
全然逃げません。
10分くらいはここに居たかも。
最後はすわりこんじゃってました。
2017年07月15日 14:40撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 14:40
10分くらいはここに居たかも。
最後はすわりこんじゃってました。
更に登ると前穂高も同じ位の高さに見えてきました。
2017年07月15日 14:46撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 14:46
更に登ると前穂高も同じ位の高さに見えてきました。
常念方面。安曇野側はずっと雲があったような気がします。
2017年07月15日 14:46撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 14:46
常念方面。安曇野側はずっと雲があったような気がします。
北穂小屋が見えてきました。
2017年07月15日 14:49撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 14:49
北穂小屋が見えてきました。
イワヒバリがいました。(ピントイマイチ)
2017年07月15日 14:51撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 14:51
イワヒバリがいました。(ピントイマイチ)
前穂頂上をズーム。結構人がいます。
2017年07月15日 14:53撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 14:53
前穂頂上をズーム。結構人がいます。
奥穂山頂をズーム。祠の所に人が見えます。
2017年07月15日 14:54撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 14:54
奥穂山頂をズーム。祠の所に人が見えます。
穂高岳山荘。
今の季節だと下からは雪の影響で見えないんですね。
2017年07月15日 14:54撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 14:54
穂高岳山荘。
今の季節だと下からは雪の影響で見えないんですね。
最後の分岐に来ました。
2017年07月15日 15:07撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 15:07
最後の分岐に来ました。
山頂直下の残雪地帯。
ここもステップ切ってあります。
2017年07月15日 15:09撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 15:09
山頂直下の残雪地帯。
ここもステップ切ってあります。
山頂到着しました。

真っ白で何も見えません。
2017年07月15日 15:18撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 15:18
山頂到着しました。

真っ白で何も見えません。
涸沢ヒュッテ方面。
2017年07月15日 15:25撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 15:25
涸沢ヒュッテ方面。
生ビール(800円)
標高3000mで生ビールが飲めるって幸せ!
雲は多いですがテラスで飲みます。
2017年07月15日 15:48撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 15:48
生ビール(800円)
標高3000mで生ビールが飲めるって幸せ!
雲は多いですがテラスで飲みます。
山荘の横にお花が咲いてます。
2017年07月15日 16:22撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 16:22
山荘の横にお花が咲いてます。
2017年07月15日 16:23撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 16:23
2017年07月15日 16:24撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 16:24
本谷橋をズーム。
2017年07月15日 16:37撮影 by  SLT-A77V, SONY
1
7/15 16:37
本谷橋をズーム。
夕食後槍方向の霧がとれそうになってきた。
2017年07月15日 17:53撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 17:53
夕食後槍方向の霧がとれそうになってきた。
こちらは常念方面。
2017年07月15日 17:53撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 17:53
こちらは常念方面。
槍が見えた!
2017年07月15日 17:54撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 17:54
槍が見えた!
手前の雲も取れたらいいな。
2017年07月15日 17:54撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 17:54
手前の雲も取れたらいいな。
燕山荘も見えました。
2017年07月15日 17:57撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 17:57
燕山荘も見えました。
少しずつ雲が取れてきました。
2017年07月15日 18:07撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 18:07
少しずつ雲が取れてきました。
2017年07月15日 18:09撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 18:09
2017年07月15日 18:09撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 18:09
雲が取れてくれました。
山頂標識と槍方面。
2017年07月15日 18:11撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 18:11
雲が取れてくれました。
山頂標識と槍方面。
縦構図にて
大キレット険しいです。
2017年07月15日 18:12撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 18:12
縦構図にて
大キレット険しいです。
横構図にて
2017年07月15日 18:12撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 18:12
横構図にて
奥穂、ジャンダルム方面。
2017年07月15日 18:13撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 18:13
奥穂、ジャンダルム方面。
2017年07月15日 18:16撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/15 18:16
2017年07月15日 18:16撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/15 18:16
涸沢ヒュッテテント場です。
2017年07月15日 18:32撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/15 18:32
涸沢ヒュッテテント場です。
欲朝
ご来光予定は4時45分
遠く富士山が見えました。
2017年07月16日 04:31撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/16 4:31
欲朝
ご来光予定は4時45分
遠く富士山が見えました。
八ヶ岳と富士山。
2017年07月16日 04:31撮影 by  SLT-A77V, SONY
2
7/16 4:31
八ヶ岳と富士山。
北穂小屋のテント場。
ちょっと遠すぎるような気もします。
2017年07月16日 04:32撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/16 4:32
北穂小屋のテント場。
ちょっと遠すぎるような気もします。
富士山が見えると何枚も撮ってしまいます。
富士山と南アルプス。
2017年07月16日 04:39撮影 by  SLT-A77V, SONY
2
7/16 4:39
富士山が見えると何枚も撮ってしまいます。
富士山と南アルプス。
2017年07月16日 04:44撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/16 4:44
北穂山頂標識と槍ヶ岳をまた撮ってみます。
2017年07月16日 04:48撮影 by  SLT-A77V, SONY
1
7/16 4:48
北穂山頂標識と槍ヶ岳をまた撮ってみます。
縦構図で富士山方面。
2017年07月16日 04:49撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/16 4:49
縦構図で富士山方面。
八ヶ岳連邦。
2017年07月16日 04:50撮影 by  SLT-A77V, SONY
1
7/16 4:50
八ヶ岳連邦。
浅間山方面。手前左は常念岳。
2017年07月16日 04:51撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/16 4:51
浅間山方面。手前左は常念岳。
浅間山。噴煙が上がってます。
2017年07月16日 04:51撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/16 4:51
浅間山。噴煙が上がってます。
北穂高小屋テラスから槍ヶ岳。
2017年07月16日 04:54撮影 by  SLT-A77V, SONY
3
7/16 4:54
北穂高小屋テラスから槍ヶ岳。
北穂高小屋テラスから常念岳方面。
2017年07月16日 04:54撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/16 4:54
北穂高小屋テラスから常念岳方面。
朝食です。(夕食はピンボケで・・・)
2017年07月16日 04:55撮影 by  SLT-A77V, SONY
6
7/16 4:55
朝食です。(夕食はピンボケで・・・)
出発準備。
槍が見えていると何枚も撮ってしまいます。
2017年07月16日 05:21撮影 by  SLT-A77V, SONY
3
7/16 5:21
出発準備。
槍が見えていると何枚も撮ってしまいます。
大キレット入り口
2017年07月16日 05:22撮影 by  SLT-A77V, SONY
2
7/16 5:22
大キレット入り口
笠ヶ岳方面。
2017年07月16日 05:22撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/16 5:22
笠ヶ岳方面。
大キレット部分。
2017年07月16日 05:22撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/16 5:22
大キレット部分。
槍ヶ岳とその左に槍ヶ岳山荘。
2017年07月16日 05:31撮影 by  SLT-A77V, SONY
2
7/16 5:31
槍ヶ岳とその左に槍ヶ岳山荘。
南岳方面。
2017年07月16日 05:32撮影 by  SLT-A77V, SONY
1
7/16 5:32
南岳方面。
霧が峰かな
2017年07月16日 05:33撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/16 5:33
霧が峰かな
蝶ヶ岳ヒュッテをズーム。
2017年07月16日 05:34撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/16 5:34
蝶ヶ岳ヒュッテをズーム。
常念小屋をズーム。
2017年07月16日 05:34撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/16 5:34
常念小屋をズーム。
燕山荘、燕岳をズーム。
2017年07月16日 05:35撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/16 5:35
燕山荘、燕岳をズーム。
北穂高小屋テラスから富士山方面
2017年07月16日 05:35撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/16 5:35
北穂高小屋テラスから富士山方面
北穂高小屋。
お世話になりました。
2017年07月16日 05:36撮影 by  SLT-A77V, SONY
2
7/16 5:36
北穂高小屋。
お世話になりました。
小屋から山頂への途中です。
希少種とのことです。
2017年07月16日 05:41撮影 by  SLT-A77V, SONY
6
7/16 5:41
小屋から山頂への途中です。
希少種とのことです。
名残惜しいのでもう1枚撮っておきます。
2017年07月16日 05:42撮影 by  SLT-A77V, SONY
5
7/16 5:42
名残惜しいのでもう1枚撮っておきます。
常念岳方面。
2017年07月16日 05:42撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/16 5:42
常念岳方面。
涸沢方面。
2017年07月16日 05:43撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/16 5:43
涸沢方面。
奥穂方面。
2017年07月16日 05:45撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/16 5:45
奥穂方面。
前穂、奥穂、ジャンダルム。
2017年07月16日 05:45撮影 by  SLT-A77V, SONY
2
7/16 5:45
前穂、奥穂、ジャンダルム。
下りてくる途中。
2017年07月16日 05:53撮影 by  SLT-A77V, SONY
1
7/16 5:53
下りてくる途中。
2017年07月16日 05:53撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/16 5:53
分岐。
2017年07月16日 05:54撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/16 5:54
分岐。
分岐からテント場を撮影。
2017年07月16日 05:55撮影 by  SLT-A77V, SONY
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7/16 5:55
分岐からテント場を撮影。
奥穂方面から向かってくる人達。
2017年07月16日 05:57撮影 by  SLT-A77V, SONY
1
7/16 5:57
奥穂方面から向かってくる人達。
奥穂方面からの人
2017年07月16日 06:01撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/16 6:01
奥穂方面からの人
行きは撮る余裕無かった。
2017年07月16日 06:04撮影 by  SLT-A77V, SONY
3
7/16 6:04
行きは撮る余裕無かった。
2017年07月16日 06:07撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/16 6:07
だいぶ涸沢が近づいてきた。
2017年07月16日 06:09撮影 by  SLT-A77V, SONY
7/16 6:09
だいぶ涸沢が近づいてきた。
2017年07月16日 06:38撮影 by  SLT-A77V, SONY
2
7/16 6:38
ザイテン方面。
2017年07月16日 06:42撮影 by  SLT-A77V, SONY
1
7/16 6:42
ザイテン方面。
涸沢まで下りてきました。
2017年07月16日 08:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
7/16 8:01
涸沢まで下りてきました。
コーヒーを頂きます。
2017年07月16日 08:09撮影 by  SLT-A77V, SONY
2
7/16 8:09
コーヒーを頂きます。
本谷まで下りてきました。
2017年07月16日 09:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 9:50
本谷まで下りてきました。
本谷橋標識。
2017年07月16日 09:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 9:52
本谷橋標識。
横尾。
2017年07月16日 10:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 10:44
横尾。
徳沢園
2017年07月16日 12:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 12:07
徳沢園
河童橋から。
2017年07月16日 14:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
7/16 14:08
河童橋から。
撮影機器:

感想

15日から17日に3連休が取れていたので
最低1泊での登山をと思って計画していました。
燕岳(大天井)方面。唐松(五竜)方面。前穂高、そして今回の北穂高。
ヤマテンの予報と山小屋の予約状況を見てちょっと体力的にはキツイかもという
北穂へ前日に決定しました。
北穂高小屋へ予約の電話を入れコース状況も確認。
ただ前日金曜は残業で23時頃まで仕事。帰宅して0時。出発は1時過ぎ。
ほぼ睡眠無しでの山行きなのがちょっと不安要素でした。
沢渡へは5時頃到着できていつもの梓第1に停めようと思ったのですが係りの人がいなくて停められず市営の第3へ駐車。
バスターミナルへ行くとちょうどバスが待っていて待ち時間ほぼ無しで上高地入りできました。
長丁場なのでペース配分を考えながら行きますが横尾へ着く頃にはそこそこ疲れてしまってました。
もしダメだったら涸沢泊に切り替えるしかないと考え横尾出発。
本谷橋への途中迂回路があるってここで見ていたので迂回路行きます。
本谷橋でも長めの休憩を取り涸沢へ。
途中雪渓がありますがストックのみで登りました。
涸沢小屋でお昼を食べてコースタイムで歩けば遅くとも16時には到着できると考えて出発。
ですが急登が永遠と続く感じでかなりきつかったです。
途中残雪もステップ切ってあるので大丈夫。
鎖場も特に問題なし。
テント場下で雷鳥さんに遭遇できしばし撮影。
それでも15時半頃には到着できました。
受付すると部屋は貸切状態。
この部屋の窓からは槍、常念が見られるとても良い部屋でした。
今までの山小屋で一番快適でした。
受付すませたあとには憧れだったテラスでの生ビール。
でも雲が多くて槍は見えずですがここに来れただけで良かったと思ったりしました。
ほぼ睡眠時間無しでここまで登ってきたので部屋で少し仮眠し夕食へ。
夕食は噂通りとても美味しくてご飯、味噌汁はおかわり無制限。
ご飯と味噌汁をおかわりしました。
夕食後も部屋でくつろいでいましたがだんだんと槍方面の雲が取れていき
大キレット、南岳、槍のラインが見られて良かったです。
部屋からも撮影ができましたが山頂へ行き絶景を楽しみました。
そして戻ってからは夕食後メニューで日本酒を飲み消灯前に寝てしまいました。
翌朝4時頃に外を見てみると遠くに雲は見えるけど展望が開けていました。
ご来光時刻前に山頂に行きましたがご来光は見ることができず残念。
そして朝食。
3000mを超える山小屋でこの温かいご飯が食べられるってホント幸せに思いました。
そして下山準備し名残惜しいですが下ります。
16日はヤマテンですと大荒れ予報も出ていたので雨に降られる前に上高地に着きたいと思っていましたが下りで膝を壊してもいけないのでなるべくゆっくり歩きました。
涸沢からの下りもストックのみでアイゼン着けずでいけました。
この日の予報だと昼過ぎから雨も降る予定でしたが
徳沢辺りでパラっと降られたのみで雨にはあわずでした。

それにしても・・・上高地〜横尾が長すぎていつも帰りのこの区間で
足(膝)がやられてしまいます。
今回もかなりゆっくりを意識して歩きましたが。
まだまだ体力不足を感じましたが何とか北穂高岳に行けてよかったです。
山頂では若い方(高校で山岳部出身とお聞きしました。)と話しながら写真撮ったりで楽しい時間も過ごせました。テント泊だったので山荘から遠かったと思います。体力も凄くって下山も早くてさすが山岳部です。
またどこかで会えたら良いなと思いました。

あとは穂高は前穂のみです。(頂上のみですが)
岳沢に泊まる予定を組んで無理ない計画で行こうと思います。
(夏シーズンはもう厳しいかなと)

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コメント

わぁ〜!いいですね〜*\(^o^)/**/
まだ1回も登った事がない穂高連邦の中では一番 北穂に登ってみたいし、山小屋のご飯は美味しいと聞いてたのと雑誌で見たテラスが素敵で泊まってみたい山小屋なので羨ましいです!
連休なので、どれだけ混んでいたのだろうと思ってたら部屋を独占ですか!?これもラッキーですね〜(*^o^*)
そして体力が・・と言いながら1日で北穂まで上がったのも凄い!
写真も素晴らしい!雷鳥も間近で見れて撮れて、今回の山歩きは最高でしたね😍
天候も山方面は不安定だったのに晴れだったり雨に降られなくて良かったです♪
2017/7/18 17:23
Re: わぁ〜!いいですね〜*\(^o^)/**/
こんにちは
popieさんがまだ穂高登ってないのがちょっと信じられないのですが私の場合は登山にはまったのが涸沢なのでそういう理由もあるのかもしれないですね。
初めて涸沢に行った時にはこの上に登れる日がくるとは思ってなかったのですがいろんな山を登っているうちに行けるようになるものですね。
でも久々に帰ってきてから筋肉痛や少し体の調子が悪かったりでやっぱり自分のレベル以上の計画だったかなとも思えます。もっと体力つけて次行くときは余裕で山頂に着きたいです!(今回は小屋泊装備と三脚も持ってないし…)
でもpopieさんは体力あるし(レコで勝手にそう思ってたりしてます。スミマセン)その点大丈夫かなと思います。
そうそう北穂高小屋ですがホント良かったです。テラスからの展望も凄かったですし頂上はすぐでそこからの大展望も素晴らしい。
食事は美味しかったしスタッフの皆さん明るくて親切で。お部屋から槍、常念が見えて夢のようでした。
また夕食後の夜メニューもお洒落でワインや日本酒もあって私は日本酒飲んじゃいました。大抵いつもワンカップなのですが一升瓶から陶器のグラスについでもらって美味しかったです。
そうそう雷鳥は山頂までまだかなと足も進まなくなっていた時にルート確認しようと目線を上げたらすぐそこにいてビックリしました。あまりの近さに!
ホントにこの土日の2日間は運も良く行きたかった北穂高岳へ行けて良かったです。
今度は前穂高岳からの北穂高岳や涸沢を見たいと思いましたが天気などタイミング見て無理しないように計画しようと思います。
次の日曜日も仕事お休みなので軽めの登山計画しようかなと。
梅雨明けもしましたし本格的に夏山シーズンですね。
popieさんもお出かけの際はお気をつけて!
2017/7/19 13:43
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