記録ID: 1199548
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ハイキング
近畿
【播磨探索17】播州高原の山上庭園周遊;段ヶ峰・フドウガ峰・杉山・砥峰高原
2017年07月16日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:18
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 533m
- 下り
- 533m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り、気温26〜27℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
【復路】千町峠手前Pスペース12:03⇒森林基幹道千町・段ヶ峰線⇒笠杉トンネル南側⇒国道429⇒県道6号⇒13:25大屋町あゆ公園 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありませんが、杉山から西の稜線は尾根が広く、踏み跡が薄い場所もありますので、道迷い注意。 |
その他周辺情報 | 大屋町あゆ公園にある宿泊施設〔ペンション)に宿泊 |
写真
装備
個人装備 |
【身に着けている物】
半袖T
短パン
半タイツ
日よけ帽
サングラス
クールマックス靴下
ゴアテックスミドルカットシューズ
【装備】
ファーストエイドキット
ヘッドランプ
GPS
コンパス付時計プロトレック
地図
スマホ
カメラ
財布
GPS用バッテリー
日焼け止め
バンダナ
20Lザック
ゴアテックスレインスーツ
傘
メガネ
|
---|---|
共同装備 |
【飲食物】
昼食パン
冷凍コーラ500
冷凍麦茶500
水1000
|
感想
昨年秋に播磨探索シリーズの第一回で行き、播磨の山にハマるきっかけになった段ヶ峰と杉山へ、今度は妻を連れて行きました。
真夏に登ってもそこそこに楽しめそうな兵庫県の山として、標高が1000m越えで展望がよくて風が吹けば涼しい高原、を期待して行きました。
林道が発達していて、車で手軽に山頂近くまで行けるため、標高が低い部分を登る必要がないのも大きなポイントでした。
また、登山口まで行く途中、第一回目に続き、今年の2月の大雪の直後にスキーを堪能した砥峰高原へもたちよりました。
天気が曇りがちで日差しを遮ってくれたことも手伝って、どちらも期待通りの避暑山行となりました。
砥峰高原の草原や池、段が峰からフドウガ峰のなだらかで展望の良い稜線、杉山の天然庭園と氷河の名残の岩塊流、と手軽ながら盛沢山でしかも途中お会いしたのは1組のご夫婦のみという、とて静かで贅沢な山行でした。
下山後、宿泊する大屋町のあゆ公園に行き、アユの塩焼きを自分で焼いて食べましたが、下界はさすがに暑く、その中で炭火で焼くのでこの時が一番大汗をかきました。
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コメント
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shigetoshiさん こんにちは
この時期の草原は気持ち良いですね
それにしても鮎づくし羨ましいですね
この夏はどちらの高山に行かれるのでしょうか?
niiniさん、こんばんは。
かんかん照りではなかったので、この標高の低い草原でも
それほど暑くなくて良かったです。
有名な場所とは違って、人もほとんどいなくて、ほぼ貸切で
堪能できます
ここのアユはそれ用の沢に放流しているアユを自分でつかみ取りし、
それを焼いて食べるようになっている(その料金が吹く前れている)
ので、生きているアユをそのまま串刺しにして焼くので
ちょっと残酷ですが鮮度は抜群です。
我々は掴み取りをしなかったのですが、料金は同じで生きている魚を出してくれました。
この夏は7/31から妻と栂海新道にゆっくり行く予定です。
北アルプスを剣から上高地まで48時間で縦走するイベントにも
知人から誘われたのですが、そっちは会社の休みと合わなかったので
残念ながら参加断念しました
shigetoshiさん、こんばんは。
さすが、シリーズにするだけあって砥峰高原、フドウガ峰、
杉山の天然庭園と私には全然土地勘がないですが、
いい雰囲気の山々が続いていますね
兵庫県の山は意識したこともありませんでしたが、
播磨探索シリーズでなんとなくピンポイントで
いいお山があるなあと認識出来るようになりました。
そして大屋町は鮎の町なのですね。
大好きなお魚ですが、しばらくご無沙汰です。。。
youtaroさん、こんばんは。
そういっていただけると
シリーズ化して地方の山を紹介する甲斐がありました
今回いった場所はほんとにその中でも一番のいいとこどり
でした
流石に初めて行った時ほどの感動は有りませんでしたが、
妻には十分満足してもらえたようです。
まあ、前回は散々藪バリを歩いた後にいきなりこの山上庭園に
出たので、感動が大きかったのですが
アユは先週いった岐阜地方が有名ですが、
ここもアユが特産とは今回初めて知りました。
まだまだいろいろ発見があります。これからも播磨探索を続けて
紹介していきますね
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