記録ID: 1202682
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ハイキング
京都・北摂
小野村割岳ー下の町から広河原へ、中央分水嶺を歩くー
2017年07月21日(金) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:27
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 981m
- 下り
- 949m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 6:25
911ピーク大杉からエイリアンの木の間、誤って南に下る尾根に乗ってしまった、南下する道と西への正しい道の分岐点は目立たない木につけた手書の木札の道標だけなので注意が必要。
雷杉と佐々里峠の間の灰野への分岐点は、気をつけていたが見つからなかった。
雷杉と佐々里峠の間の灰野への分岐点は、気をつけていたが見つからなかった。
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:(京都バス)広河原ー北大路駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースルート 下の町バス停ー鉄柵右俣沢ーCa850−小野村割岳ーp911−エイリアン杉ー雷杉ー灰野分岐ー佐々里峠ー広河原バス停 コース状況 危険箇所:コース全般にわたり、危険箇所はない。 蛭:鉄柵右俣沢からCa850にかけての、沢沿いの濡れた大小の岩石や、灌木に、多数の蛭がウヨウヨ。 ※要注意。 道迷い:分岐において、目立つ道標は殆どなく、木陰の小枝に手書の小さな木製の札がぶら下げられているケースが殆ど。 芦生杉、ブナに目を奪われながらの、単調な尾根歩き、林道歩きになりがち。 小さなサインを見落とさないように注意する必要がある。 |
写真
撮影機器:
感想
予定では、p951光砥山から小野村割岳を登る予定であったが、広河原からの最終バス(17:22)の時刻も心配なので、p951への登山は次回まで延期、今回は小野村割岳の登山と央分水嶺を歩き、芦生杉とブナの緑を味わうことにした。 小野村割岳から佐々里峠への中央分水嶺を通る道はほぼ1本道、奇怪な形をした巨大な芦生杉、落雷で幹に大きな風穴の空いた杉、ブナの巨木、淡緑色のカーテンと少し湿った空気・・・。気持ちの良い時間を過ごした。 この地域の雰囲気は掴めたので、次回は光砥山から天狗岳の方に足を延ばしてみたい。
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