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Yamareco

記録ID: 1204484
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

中の湯〜焼岳〜上高地

2017年07月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.6km
登り
890m
下り
987m

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:31
合計
6:12
7:19
7
7:26
62
8:28
8:43
33
9:16
16
9:32
7
9:39
3
9:42
9:58
2
10:00
13
10:13
14
10:27
46
11:25
22
11:47
26
12:13
7
12:20
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
焼岳登山口駐車場に駐車。下山後、大正池バス停にてタクシーを拾い焼岳登山口駐車場まで。料金は2800円程。
コース状況/
危険箇所等
山頂付近がザレていて下りが少し怖い。上高地からのルートは何箇所か梯子があり、焼岳登山口駐車場からより少し危険度が高いか。
その他周辺情報 平湯温泉の民俗伝承館にて食事と入浴。民俗伝承館の露天風呂は安いが洗い場が無いので、体をしっかり洗いたい人には向いていない。
登山開始です
2017年07月22日 06:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 6:08
登山開始です
最初は樹林帯の中を歩きます。
2017年07月22日 06:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 6:08
最初は樹林帯の中を歩きます。
奇麗な森ですが、中々テンションが上がらない。約1時間程樹林帯が続きます。
2017年07月22日 06:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/22 6:51
奇麗な森ですが、中々テンションが上がらない。約1時間程樹林帯が続きます。
樹林帯を抜け、広場に着くと目の前に焼岳が。
2017年07月22日 07:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 7:19
樹林帯を抜け、広場に着くと目の前に焼岳が。
どっちに登るの?
2017年07月22日 07:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/22 7:25
どっちに登るの?
高度が上がっていくと、乗鞍が見えてくる。
2017年07月22日 07:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 7:54
高度が上がっていくと、乗鞍が見えてくる。
山頂が近づくにつれ勾配がきつくなる。この辺りが一番硫黄臭がキツかった。
2017年07月22日 07:56撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 7:56
山頂が近づくにつれ勾配がきつくなる。この辺りが一番硫黄臭がキツかった。
コルに到着。火口池が見える。
2017年07月22日 08:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 8:16
コルに到着。火口池が見える。
噴煙がガンガン上がっている。この間近を通っていくのだ
2017年07月22日 08:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/22 8:16
噴煙がガンガン上がっている。この間近を通っていくのだ
見下ろすと擂鉢上になっていて中々怖い。
2017年07月22日 08:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/22 8:20
見下ろすと擂鉢上になっていて中々怖い。
そしてついに上高地と穂高が目の前に見える。雲が多いが穂高は視認できる。
2017年07月22日 08:23撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 8:23
そしてついに上高地と穂高が目の前に見える。雲が多いが穂高は視認できる。
最高の眺め。雲も良い感じである。
2017年07月22日 08:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 8:28
最高の眺め。雲も良い感じである。
山頂碑。意外と低い標高。
2017年07月22日 08:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 8:29
山頂碑。意外と低い標高。
山頂からの火口。険しい山容の山
2017年07月22日 08:30撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 8:30
山頂からの火口。険しい山容の山
上高地。今から行くから天気持ってくれよ〜。
実は初めていく。
2017年07月22日 08:31撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 8:31
上高地。今から行くから天気持ってくれよ〜。
実は初めていく。
天気は目まぐるしく変わる。真っ白になったと思うと、次の瞬間晴れたり。
2017年07月22日 08:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/22 8:35
天気は目まぐるしく変わる。真っ白になったと思うと、次の瞬間晴れたり。
とりあえずあそこに見える登山小屋を目指す
2017年07月22日 08:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/22 8:36
とりあえずあそこに見える登山小屋を目指す
下山開始。分岐を左、焼小屋へ。
2017年07月22日 08:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/22 8:46
下山開始。分岐を左、焼小屋へ。
山頂直下の下りは中々怖い。急勾配で足元が浮き砂で滑りまくる為だ。
2017年07月22日 09:00撮影 by  ILCE-6300, SONY
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山頂直下の下りは中々怖い。急勾配で足元が浮き砂で滑りまくる為だ。
下りきった後、展望台と名づけられた小さな丘を越える。
2017年07月22日 09:18撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 9:18
下りきった後、展望台と名づけられた小さな丘を越える。
この丘が高山植物の花畑になっていて最高の場所だった。
2017年07月22日 09:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/22 9:24
この丘が高山植物の花畑になっていて最高の場所だった。
奥に見える山は笠ヶ岳辺りか?
2017年07月22日 09:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
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奥に見える山は笠ヶ岳辺りか?
コケと花。この辺りは下から蒸気が上っていて、少し蒸し暑い
2017年07月22日 09:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 9:28
コケと花。この辺りは下から蒸気が上っていて、少し蒸し暑い
高地に多い白い花。未だに高山植物の名前が覚えられない。そもそも検索すらしてないから当たり前だが。
2017年07月22日 09:31撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/22 9:31
高地に多い白い花。未だに高山植物の名前が覚えられない。そもそも検索すらしてないから当たり前だが。
霞沢岳はクッキリ。この日は一日クッキリ見えていた。
2017年07月22日 09:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
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霞沢岳はクッキリ。この日は一日クッキリ見えていた。
こちらか見る焼岳は向こうとは全く違う山容。
2017年07月22日 09:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 9:33
こちらか見る焼岳は向こうとは全く違う山容。
小屋に到着。
2017年07月22日 09:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
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小屋に到着。
ここで行動食を食べながら休憩をとる。
2017年07月22日 09:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 9:45
ここで行動食を食べながら休憩をとる。
2017年07月22日 10:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/22 10:01
小屋の下から見ると、まるで怪獣の爪痕の様に山が削られている。水の流れ?
2017年07月22日 10:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/22 10:10
小屋の下から見ると、まるで怪獣の爪痕の様に山が削られている。水の流れ?
直角に下る梯子。ここは高所が平気な自分でも少し怖かった。
2017年07月22日 10:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 10:13
直角に下る梯子。ここは高所が平気な自分でも少し怖かった。
梯子を降りると一気に高度感が下がる。
2017年07月22日 10:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/22 10:15
梯子を降りると一気に高度感が下がる。
因みに下から見るとこんな感じ。
2017年07月22日 10:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 10:15
因みに下から見るとこんな感じ。
その後も何度か梯子や、梯子を使った橋などを通る。こちらのルートはややアスレチック的でバリエーションに富んでいる。
2017年07月22日 10:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/22 10:27
その後も何度か梯子や、梯子を使った橋などを通る。こちらのルートはややアスレチック的でバリエーションに富んでいる。
上高地側の登山口に到着。
2017年07月22日 11:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 11:13
上高地側の登山口に到着。
ここから10分程の林道歩き。
2017年07月22日 11:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/22 11:15
ここから10分程の林道歩き。
田代橋に到着。梓川が綺麗!
2017年07月22日 11:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 11:26
田代橋に到着。梓川が綺麗!
色んな清流を見てきたが、ここまで色の薄いブルーは初めてかも。岐阜の円原川や、群馬の四万川が似てるかな?ここまでの水量は無いけれど。
2017年07月22日 11:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 11:26
色んな清流を見てきたが、ここまで色の薄いブルーは初めてかも。岐阜の円原川や、群馬の四万川が似てるかな?ここまでの水量は無いけれど。
上ってきた焼岳は結構遠い
2017年07月22日 11:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 11:29
上ってきた焼岳は結構遠い
ホント何時まで見てても飽きない美しさ
2017年07月22日 11:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 11:33
ホント何時まで見てても飽きない美しさ
2017年07月22日 11:34撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 11:34
湿原と穂高
2017年07月22日 11:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 11:45
湿原と穂高
田代池。凄く浅い。大正時代の頃は水深5m位あったとか。
2017年07月22日 11:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 11:47
田代池。凄く浅い。大正時代の頃は水深5m位あったとか。
2017年07月22日 12:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
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2017年07月22日 12:04撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 12:04
ボートが見えてきた。
2017年07月22日 12:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/22 12:11
ボートが見えてきた。
大正池に到着。
2017年07月22日 12:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 12:15
大正池に到着。
大正池から穂高。結局下山後は一回も穂高は晴れなかった。
この後タクシーを拾って駐車場まで送って貰った。タクシーを使わない場合は、この近くのバス停からバスに乗って、バス下車後1時間以上車道を歩く事になる。
2017年07月22日 12:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/22 12:17
大正池から穂高。結局下山後は一回も穂高は晴れなかった。
この後タクシーを拾って駐車場まで送って貰った。タクシーを使わない場合は、この近くのバス停からバスに乗って、バス下車後1時間以上車道を歩く事になる。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 タオル ストック カメラ

感想

久しぶりに森林限界を突破した山に登りたくなり焼岳へ。ルートとしては中の湯ルートから上高地に抜けるルートを選んだ。朝出発してからまず樹林帯を延々と歩く訳だがここで猛烈な睡魔に襲われ足取りがメチャクチャ遅くなった。登山口駐車場が微妙にナナメになっていて睡眠の質が悪く、更に明朝に到着した隣の車のドライバーが大声で連れと会話する為に起こされて睡眠不足だったのだ。
広場に到着すると目の前に焼岳が現れて少しテンションが上がり眠気も段々冴えて来た。だがそこから山頂までは火山ガス攻撃を受けて息がし辛い。ふぅふぅと山頂に着くと最高の景色。やーココまで登って良かったと思う瞬間である。
周りの登山者と会話をするが、皆さん来た登山口をピストンする人ばかり。あまり自分の様な周回コースを行う人は居ないようだ。
でもまぁ良いかと上高地方面に下り初上高地を散策する。本当は明神池の方まで見たかったが、流石に疲れそうだったので次回の楽しみとして取って置こう。綺麗な梓川を見ていると足取りも軽くなり、上高地散策は特に疲れる事も無く終了。
大正池バス停でバスを待っているとタクシーの運ちゃんに声をかけられ、まぁ良いかとタクシーにて駐車場へ。
帰りはタクシーのオススメどおり平湯温泉に入って後は帰宅するのみ。途中ひるがの高原SAや道の駅やまと等で食事を取って岐阜を満喫して一日が終了した。

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訪問者数:640人

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未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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