記録ID: 1205054
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳(八方池山荘から往復)
2017年07月22日(土) ~
2017年07月23日(日)
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:01
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 973m
- 下り
- 948m
コースタイム
天候 | 7/22 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト: 八方池山荘内 危険箇所等: 雪渓通過は2箇所。 我々はアイゼンなし(ストックは使用)で問題なしでしたが、他の登山者の中には、アイゼン無しで腰が引けてかなり時間を要している登山者が何人もいました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
ストック
虫除け
|
---|---|
備考 | 持って行って良かった: 傘 |
感想
天気予報を睨みながら行き先を二転三転。
最初は、唐松岳頂上山荘泊の唐松岳一泊二日を計画。その後直前に、天気予報を勘案し西穂独標(西穂山荘泊)プランに変えたところ、西穂山荘は布団一枚1名以上の見込みとの情報から再度計画を変更し、唐松岳一泊二日(但し唐松岳頂上山荘泊は混雑必至とのことで八方池山荘泊(素泊まり))に変更しました。
黒菱ライン(※1)経由、黒菱平駐車場に駐車し、リフト2本を乗り継いで八方池山荘へ。八方池山荘に宿泊用の荷物(着替え、夕食用食材用等)をデポし、9時過ぎに登山開始。
既に多くの登山者・ハイカーが歩き始めていて、石神井ケルン(八方山ケルン)までは数珠つなぎ状態。このペースでは唐松岳山頂まで行くのは無理かと思うほどでしたが、八方池から先はハイカーが減り、コースタイム並みに歩くことが出来ました。
ガスで白馬三山、五竜岳・鹿島槍ヶ岳、剱岳・立山方面の展望は得られず仕舞いでしたが、豊富な高山植物を愛でながら、唐松岳山頂を往復。
結果的には、八方池山荘からのリフト下山最終時刻 16:30より前の16:00に山荘まで下山することが出来、日帰りも可能だったものの、八方池山荘までの下山後にお風呂・ビール・持参の夕食(&アルコール)を堪能することができました。
※1 黒菱ライン
http://www.happo-one.jp/trekking/kurobishi
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