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Yamareco

記録ID: 1205639
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

夏の鎌ヶ岳 三ッ口尾根 

2017年07月23日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
yamanyanco その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:53
距離
5.3km
登り
626m
下り
635m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:47
合計
4:45
距離 5.3km 登り 638m 下り 637m
下山路は、突然の土砂降りでペースダウンしたので、ややコースタイムかかっています。
天候 曇り一時雨(土砂降り)
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御在所岳表道始点近くに駐車場有。中道登山口から少し離れているので、常に空いています。
コース状況/
危険箇所等
三ッ口尾根:地図にないバリエーションルートの筈だが、コースほぼ全域にテープ目印あり、1か所の分岐除けば間違う個所もない。鎌ヶ岳に登るルートでは一番安全では?
長石尾根(山頂〜三ッ口谷分岐まで):年々荒れがひどくなって来ています。一般道の筈だが、一番気が抜けなかった。
三ッ口谷:何度も渡河するが、水量あまり多くなく、危険個所も少ない。ただ、テープ目印少ない個所では初めての人は(川のどちら側を歩くべきか)迷うかも。
その他周辺情報 アクアイグニス混んでいたので、グリーンホテルで日帰り入浴しました。 670円
御在所岳表道入口。ここから鈴鹿スカイラインの下を潜ります。
2017年07月23日 08:33撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 8:33
御在所岳表道入口。ここから鈴鹿スカイラインの下を潜ります。
スカイラインの下を潜ると、何か修行場の跡が。でも、これだけ石碑があると何の修行場か、良く判らない。
2017年07月23日 08:36撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 8:36
スカイラインの下を潜ると、何か修行場の跡が。でも、これだけ石碑があると何の修行場か、良く判らない。
スカイラインと並行している山道に合流。湯の山温泉方面に行きます。
2017年07月23日 08:36撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 8:36
スカイラインと並行している山道に合流。湯の山温泉方面に行きます。
スカイラインのすぐ下ですが、既に山奥感があります。
2017年07月23日 08:38撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 8:38
スカイラインのすぐ下ですが、既に山奥感があります。
三ッ口谷道分岐。ここから河原に降ります。
2017年07月23日 08:41撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 8:41
三ッ口谷道分岐。ここから河原に降ります。
河原に降りました。対岸に、今日の登山口の看板が見えます。
2017年07月23日 08:43撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 8:43
河原に降りました。対岸に、今日の登山口の看板が見えます。
県境稜線に向かいます。難路と書いていますが、実際は登ってのお楽しみ。
2017年07月23日 08:43撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 8:43
県境稜線に向かいます。難路と書いていますが、実際は登ってのお楽しみ。
少し登ると、木にも書いていました。
2017年07月23日 08:54撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 8:54
少し登ると、木にも書いていました。
テープ頼りに木の根で滑りやすい急登を登って行きます。
2017年07月23日 08:54撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 8:54
テープ頼りに木の根で滑りやすい急登を登って行きます。
最初の急登が、この尾根道では一番きつい。
2017年07月23日 08:56撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 8:56
最初の急登が、この尾根道では一番きつい。
通る人が少ない為か、あちこちにレース状のクモの巣が。
2017年07月23日 09:03撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 9:03
通る人が少ない為か、あちこちにレース状のクモの巣が。
風も殆ど無く、蒸し暑い。
2017年07月23日 09:04撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 9:04
風も殆ど無く、蒸し暑い。
2017年07月23日 09:04撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 9:04
尾根の上に上がり、木もまばらになってきて、傾斜も緩くなってきました。
2017年07月23日 09:07撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 9:07
尾根の上に上がり、木もまばらになってきて、傾斜も緩くなってきました。
2017年07月23日 09:18撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 9:18
道も少しザレてきました。
2017年07月23日 09:29撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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道も少しザレてきました。
道標代わりのカンカン。
2017年07月23日 09:30撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 9:30
道標代わりのカンカン。
2017年07月23日 09:31撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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岩を登ると、
2017年07月23日 09:32撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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岩を登ると、
視界が開けてきました。
2017年07月23日 09:35撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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7/23 9:35
視界が開けてきました。
2017年07月23日 09:37撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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鈴鹿スカイラインの展望駐車場もうっすらと見えます。
2017年07月23日 09:38撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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7/23 9:38
鈴鹿スカイラインの展望駐車場もうっすらと見えます。
登りもかなり緩やかになりました。
2017年07月23日 09:42撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 9:42
登りもかなり緩やかになりました。
この尾根道、唯一の分岐。
2017年07月23日 09:48撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 9:48
この尾根道、唯一の分岐。
分岐を左に行くと三ッ口谷に降りるみたい。
2017年07月23日 09:48撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 9:48
分岐を左に行くと三ッ口谷に降りるみたい。
ザレ場。
2017年07月23日 09:50撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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ザレ場。
鎌ヶ岳はまだ先です。
2017年07月23日 09:50撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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鎌ヶ岳はまだ先です。
雲も晴れ、スカイラインがはっきり見えるようになりました。
2017年07月23日 09:51撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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雲も晴れ、スカイラインがはっきり見えるようになりました。
気持のよい尾根道。
2017年07月23日 09:57撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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気持のよい尾根道。
2017年07月23日 09:59撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 9:59
ちょっとした空き地。県境尾根が近くなってきました。
2017年07月23日 10:03撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 10:03
ちょっとした空き地。県境尾根が近くなってきました。
2017年07月23日 10:06撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 10:06
ザレ場を登り、
2017年07月23日 10:09撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 10:09
ザレ場を登り、
更に急になった坂を登って行きます。
2017年07月23日 10:13撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 10:13
更に急になった坂を登って行きます。
降りて来る人の為の、三ッ口尾根の表示がありました。
2017年07月23日 10:14撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 10:14
降りて来る人の為の、三ッ口尾根の表示がありました。
2017年07月23日 10:15撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 10:15
県境尾根に合流しました。このロープが目印ですね。
2017年07月23日 10:17撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 10:17
県境尾根に合流しました。このロープが目印ですね。
合流点に武平峠の看板もありました。
2017年07月23日 10:17撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 10:17
合流点に武平峠の看板もありました。
鎌ヶ岳山頂は霧に隠れてしまいました。
2017年07月23日 10:21撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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7/23 10:21
鎌ヶ岳山頂は霧に隠れてしまいました。
先にザレ場を団体さんが列をなして歩いています。まるで、北アルプスに来たみたい。
2017年07月23日 10:25撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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7/23 10:25
先にザレ場を団体さんが列をなして歩いています。まるで、北アルプスに来たみたい。
三ッ口谷分岐。今日はここからは下山しません。
2017年07月23日 10:29撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 10:29
三ッ口谷分岐。今日はここからは下山しません。
山頂へ鎖で登るルート、通行止めの様です。
2017年07月23日 10:37撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 10:37
山頂へ鎖で登るルート、通行止めの様です。
頂上直下のザレ場。
2017年07月23日 10:37撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 10:37
頂上直下のザレ場。
鎌ヶ岳山頂に到着。
2017年07月23日 10:46撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 10:46
鎌ヶ岳山頂に到着。
鎌ヶ岳山頂のレリーフ。
2017年07月23日 10:49撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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7/23 10:49
鎌ヶ岳山頂のレリーフ。
レリーフの裏でヘビさんお休み。登山者の人気者になっていました。
2017年07月23日 11:01撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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7/23 11:01
レリーフの裏でヘビさんお休み。登山者の人気者になっていました。
長石尾根を下山。また、雲がかかってきました。
2017年07月23日 11:15撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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7/23 11:15
長石尾根を下山。また、雲がかかってきました。
コースの荒れが酷く、降りるのに時間かかかりました。
2017年07月23日 11:24撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 11:24
コースの荒れが酷く、降りるのに時間かかかりました。
御在所の白い鉄塔とゴンドラが見えました。
2017年07月23日 11:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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7/23 11:34
御在所の白い鉄塔とゴンドラが見えました。
ここから、三ッ口谷に降ります。
2017年07月23日 11:48撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 11:48
ここから、三ッ口谷に降ります。
三ッ口谷に降りました。
2017年07月23日 11:54撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 11:54
三ッ口谷に降りました。
2017年07月23日 11:57撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 11:57
この頃から土砂降りの雨が降り始め、カッパ着る羽目に。
2017年07月23日 11:59撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 11:59
この頃から土砂降りの雨が降り始め、カッパ着る羽目に。
雨の中、大滝はパス。
2017年07月23日 12:36撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 12:36
雨の中、大滝はパス。
大雨の為、いつもよりやや水量多い。
2017年07月23日 12:37撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 12:37
大雨の為、いつもよりやや水量多い。
2017年07月23日 12:42撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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2017年07月23日 12:50撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 12:50
やっと、三ッ口谷河原まで戻ってきました。
2017年07月23日 12:57撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
7/23 12:57
やっと、三ッ口谷河原まで戻ってきました。
撮影機器:

感想

久々の山登り。以前より気になっていて、かつ、ヤマレコ何故か夏に登る人が少ない鎌ヶ岳の三ッ口尾根に行く事にしました。入口の看板の「難路」の表示は不安にさせてくれましたが、実際登ると、結構登りやすい道。どうして、こんな道が地図に書かれないか不思議なくらいでした。三ッ口尾根が県境尾根に合流する直前、道の真ん中にティッシュペーパーで覆われた人糞にはゲンナリしましたが(恐らく、ロープが張ってあったので道で無いと思ったのでしょうが)、それ以外は誰にも会わず、静かな道で良かったです。
 県境尾根はさすがメジャー路。団体さんで渋滞気味。山頂ではヘビさんが登山者の人気者になっていました。
 長石尾根の余りの荒れ具合に時間がかかってしまい、三ッ口谷に降りたのは12時。天気予報通り、雨が降り始めた為、カッパ着用。谷では、雨で滑らぬよう、用心して下山した為、登りと同じ時間、かかってしまいました。

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