困ったときの鍋割山

2017年07月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,225m
• 下り: 1,166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:20

8:10 大倉バス停
9:30 9:40 二俣
10:30 10:40 後沢乗越
12:10 12:50 鍋割山
13:10 鍋割峠
14:00 雨山峠
14:35 雨山橋
15:05 15:00 玄倉ダム
15:20 新青崩隧道
16:25 玄倉駐車場

鍋割山は何度も行ったことがありますが雨山峠からユーシンに入ったのははじめて
それなりの新鮮さはありました。40年前に同角沢に来たときは林道を車でこられました。

天候

曇りのち時々小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　小田急線渋沢駅−大倉BS
復路　玄倉BS−JR谷峨駅

コース状況／危険箇所等

大倉ー鍋割山　よく整備されていて歩きやすいです。
鍋割山ー雨山峠ー雨山橋　鎖場とアップダウンがあり要注意
沢沿いは木橋が滑るので慎重に。
玄倉林道は新青崩トンネルはヘッデンが必要です。

写真

7/23 8:32

やぶ茗荷　大倉から西山林道の途中に咲いていました。

7/23 9:12

西山林道のヤマユリ

7/23 9:44

二股　ヤマヒル退治用の塩が沢山おいてありましたが今日のコースにはいませんでした。

7/23 10:12

鍋割山荘のボランティアで水の荷揚げトレーニングを兼ねて2ℓ運びました。一言ありがとうの言葉がほしいですね。

7/23 11:49

鍋割山稜9番ポスト

7/23 12:01

頂上間近、ブナの尾根道

7/23 12:21

鍋割山頂上、鍋割山荘

7/23 12:52

頂上にて

7/23 12:54

唯一ホタルブクロが綺麗に咲いていました。

7/23 13:14

鍋割峠

7/23 13:30

鎖場、新しい鎖で安心感があります。

7/23 14:09

雨山峠　先人達は寄からこの峠を越えて西丹沢に入ったそうです。

7/23 14:45

雨山橋　玄倉林道に下りてきました、ここから9kmの長い林道歩きです。

7/23 14:51

此方の林道はヤマユリの最盛期、良い香りが林道に漂っています。

7/23 15:15

玄倉第二発電所ダムいわゆるユーシンブルーと言われ観光客にも人気スポット、玄倉から往復13kmぐらい頑張って歩いてくる二組ほど会いました。小雨が降るあいにくの天気でしたので、いまいちでした。

7/23 15:20

？トンネルヘッデンなしでもあるけました。

7/23 15:28

新青崩トンネルS字になっているので出口が見えませんストックを壁につけて数十m真っ暗やみでした。後で気付いたのはケータイを使えばよかった。年はとりたくないねー。

7/23 16:51

やっと玄倉のバス停につきました。

7/23 16:52

結構バスが出ているので安心しました。
奥多摩などに比べると便利ですね。

撮影機器：

VH210 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ガイド地図（ブック） 携帯 タオル カメラ

感想

hiromiyazawa

猛暑の中出かけるべきかためらっていましたが当日朝、意を決して出かけてみました。曇りで小雨も降るあいにくの天気でしたが暑さに参っている体には好都合でした。景色は見えなかったですが来月の北アルプス山行の良いトレーニングになりました。