北海道遠征�Α淵薀好箸良拯斌邀戮魯淵�ウサギに会えた！）

2017年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 11.0km
• 登り: 784m
• 下り: 766m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:29
• 合計: 6:47

8:58 十勝岳温泉凌雲閣
9:24 9:25 新Z
9:43 9:43 新D
9:58 9:58 上富良野岳分岐
11:21 11:39 縦走路分岐
12:05 13:04 富良野岳
13:21 13:25 縦走路分岐
14:51 14:53 上富良野岳分岐
15:01 15:02 新D
15:14 15:16 新Z
15:42 15:44 十勝岳温泉凌雲閣
15:45 ゴール地点

天候

雨とガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/22 6:03

美瑛の街での車中泊は夜半からルーフを叩く雨の音！4時になっても雨がやまずネットの天気予報も午前中は雨で午後曇りの予報！富良野岳は諦めて朝の美瑛の丘を観光中！この木は我々の世代では一世を風靡した「ケンとメリーの木」です！

7/22 6:12

北西の丘から美瑛の街！芦別岳方面はちょっと明るいけど回復するのかな・・？

7/22 6:13

しかし美瑛の丘陵は霧雨に霞む！目の前には十勝連峰が見えるのですが雲の中

7/22 6:21

ジェットコースターの道

7/22 6:25

美瑛の丘巡り

7/22 6:35

美瑛の丘巡り

7/22 6:37

美瑛の丘巡り

7/22 6:42

ここも有名だったマイルドセブンの丘

7/22 6:45

美瑛の丘巡り

7/22 7:30

ファーム富田へ来ました！雨は止んで来ました・・ラベンダーの向こうには十勝連峰！少し雲が上がって裾野が見えてきたような・・

7/22 7:48

花も見頃ですが・・

7/22 7:48

花を見ながらも・・やっぱり気になるのは目の前の十勝連峰の雲！だんだん上がってきたように見えるので「てんくら」と「山てん」を見ると12時から「☀｝マークに変わってる！

7/22 8:31

・・でファーム富田を後にして急ぎ十勝岳温泉の登山口に向かいます。途中でキタキツネだあ・・！

7/22 8:38

なんと青空が出てきました！

7/22 8:38

山頂方面の雲は厚いが・・駐車場の上にも青空が！

7/22 8:59

遅ればせながら出発します！先行者は4組6名です！

7/22 9:03

時間的には富良野岳ピストンかな・・

7/22 9:15

三段山への分岐ですが踏み跡らしきものはありませんでした。

7/22 9:20

雲の動きは激しいです！

7/22 9:23

先行の登山者が見えました！これだけでも心強いですねえ・・

7/22 9:25

安政火口が見えてきました。

7/22 9:28

突然ガスの中からモアイ像が現れました！

7/22 9:28

沢を渡って・・V字に折り返します。

7/22 9:29

富良野岳へ！

7/22 9:29

安政火口と先ほどのモアイ像

7/22 9:32

十勝岳温泉から登って来た道が見えます。この後雨が降ってきたので雨具を着ますが・・蒸し暑い！

7/22 9:59

上ホロ分岐！左に行くと上ホロカメットク山経由で十勝岳へ行けますが私は直進の富良野岳へ！

7/22 10:04

雲が急速に下りてきました。先行グループの姿が見えません。先ほどの分岐を上ホロカメットク山方面へ進まれたようで・・ちょっと気落ち！

7/22 10:05

すると上の方に白い上着のソロの別の先行者が見えました。また嬉しい気持ちが復活！

7/22 10:14

急な階段道・・雨が強く降ったり止んだりするので雨具の上着を脱いだり着たりと

7/22 10:22

唯一の雪渓横断！

7/22 10:34

岩場になにやら動くものが・・なんとナキウサギです！！
初めて見たので興奮しています。

7/22 10:34

こちらには気づいているはずなのに・・逃げません！

7/22 10:35

鳴かないか！と期待しますが・・残念ながら鳴きませんねえ・・

7/22 10:36

少しづつ近づいて行きますが・・この後逃げてしまいました！

7/22 10:42

7/22 10:43

この後も雨が強く降ったり止んだりを繰り返すので上着を脱いだり着たりと手間取っていると・・後から出発された札幌のソロの男性に抜かれました。

7/22 11:10

7/22 11:39

急登を登ると稜線に出て縦走路と合流です！ここで先ほどの男性が休憩していたのでちょっと休憩してお話しました。花の百名山の富良野岳はここからがメインらしいです！

7/22 11:40

雨に濡れたコマクサもいいですねえ！

7/22 11:42

7/22 11:42

この階段は堪えます！

7/22 11:45

7/22 11:47

7/22 11:49

稜線に付けられた縦走路は・・

7/22 11:49

お花畑の中を通っています。

7/22 11:49

7/22 11:50

でも・・見頃はちょっと・・

7/22 11:50

過ぎているのかな？

7/22 11:52

7/22 11:53

7/22 11:54

急斜面のトラバース道にもお花畑・・

7/22 11:56

ナイフリッジ的な稜線！風が無いのが救い！

7/22 12:02

吸い込まれそうな斜面にも・・

7/22 12:02

お花畑

7/22 12:02

目指すピークは見えない・・

7/22 12:13

ガスの中から突然に山頂到着！

7/22 12:15

一等三角点にたっち！

7/22 12:21

カレーメシとパンで先ほどの札幌の男性とお話しながら昼食！花の見頃はやはり1週間ほど過ぎていたようです！

7/22 12:51

男性が下山後も時々雲が薄くなるので期待して暫く待っていましたが・・携帯で天気予報を見ると12時から「☀」だった予報が18時から「☀」に変わってました・・何やねん！

7/22 13:06

ショックも受け、晴れることはなさそうなので下山します。

7/22 13:24

富良野岳分岐まで来ました。下山でここまで4グループほどの登山者とすれ違いました。皆さん午後から天気の回復を期待して登って来られたようです！

7/22 14:05

ナキウサギとの出会いの場所！残念ながら帰りは顔を出してくれませんでした。

7/22 14:11

雲は大分上がって登山道が見下ろせます

7/22 14:24

あれ・・縦走路のある稜線が時々雲の隙間から顔を出してる・・下山ちょっと早かった？

7/22 14:50

振り返ると登山道が山腹を斜行して上がっているのが見えますがその先の富良野岳にある全く見えず！

7/22 14:55

気になって何度も振り返る・・よくある「下山したら晴れる！」のパターンかな？

7/22 14:56

7/22 15:00

上ホロカメットク山分岐まで戻りました。

7/22 15:24

遠くに凌雲閣が見えました。あと少し！

7/22 15:45

駐車場に戻りました

7/22 16:08

北海道最後の温泉は白銀荘にしました。やはり熱めの温泉と冷たい水風呂が魅力です！風呂上りは富良野で土産を買って一路苫小牧へ向かいます！

7/22 22:41

【エピローグ】社会人になって最長の12連休を取っての北海道滞在9日間の遠征はちょっと長いと思っていましたが終わってみれば「もっと居たい！」と贅沢な感想！フェリーへの乗船待ちの時間も余韻に浸ってました。

7/23 0:04

乗船後は風呂に入って遠ざかる苫小牧の港を見ながらプファーの一杯を楽しみました。

7/23 6:32

朝の日本海は雨！

7/23 8:52

朝風呂入って早速プファーを戴きました。

7/23 10:14

姉妹船との行き交い！あちらにはこれから北海道を楽しむ人で一杯でしょう！

7/23 10:47

帰りのビンゴゲームは船の形の飴が当たりました。

7/23 20:20

長かった船旅も敦賀港に到着しておしまいです！

撮影機器：

サイバーショット DSC-W570 SONY

D5000 ニコン

DIGNO rafre KYV36 au 京セラ

感想

よしまい

富良野岳は花の百名山として今回の遠征中にたくさんの方から勧められ最後の山は樽前山が候補でしたが富良野岳に変更しました。天気予報に振り回され一旦は諦めたものの急遽登ることになりましたが結果としては天気は回復しないままでした。しかし初めてナキウサギを間近で見れ、それも2分ぐらいは観察できたのはラッキーでした。本音は鳴き声も聞きたかったですが贅沢ですよね・・
今回の遠征では日高、大雪、十勝の山々を巡りましたが「また来たい！」、「今度はあの山に登りたい！」の気持ちが強くなり、次は百名山制覇に縛られない山旅をしたいと思います。