霊仙山 榑ヶ畑から右回り

2017年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,032m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:10

6:58 榑ヶ畑登山口
7:08 7:16 山小屋かなや
7:18 7:22 汗ふき峠・榑ヶ畑道二合目
7:30 榑ヶ畑道三合目
7:33 7:38 大洞谷源頭
7:42 榑ヶ畑道四合目
7:51 榑ヶ畑道五合目・見晴台
8:02 8:09 榑ヶ畑道六合目
8:14 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
8:25 8:28 榑ヶ畑道八合目・お池
8:46 経塚山
9:01 9:13 霊仙山
9:23 9:24 霊仙山最高点
9:53 南霊仙
10:04 近江展望台
10:45 10:46 笹峠
11:13 今畑登山口
11:20 落合登山口
11:46 11:54 汗ふき峠・榑ヶ畑道二合目
11:55 11:58 山小屋かなや
12:06 12:07 榑ヶ畑登山口
12:08 ゴール地点

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に8台ほど車が止めれるスペースあり
朝6：50分頃で車三台でした。
下山後12:00ではいっぱいです。

北陸自動車道米原出口から30分ほどで榑ヶ畑登山口

その他周辺情報

帰りに醒ヶ井の地蔵川の梅花藻を見に行って来ました。

写真

7/29 6:51

榑ヶ畑登山口からスタートします
朝6：30分頃で車は3台でした

7/29 6:54

スタートしてからすぐ、左側に小屋があり
小屋の左側に登山ポストがありました

7/29 7:03

廃村をしばらく歩くと「山小屋かなや」さんがあります。

7/29 7:05

「かなや」さんの手動販売機はカラでした。

7/29 7:05

水は結構つめたい

7/29 7:06

7/29 7:15

汗拭き峠に到着です。
右回りしてココに帰ってきます

7/29 7:19

気持ち悪いゲジゲジ発見

7/29 7:21

7/29 7:45

見晴台はガスっていました

7/29 8:00

晴れてきたー

7/29 8:01

あそこが霊仙山でしょうか

7/29 8:09

お猿岩に到着しました

7/29 8:14

7/29 8:22

琵琶湖の形をしたお虎ヶ池だそうです。

7/29 8:24

7/29 8:51

気持ちのいいカルスト地形を歩きます

7/29 8:56

霊仙山到着です

7/29 8:57

タッチしとこ

7/29 8:57

7/29 9:20

ここからガレ場の稜線歩きです

7/29 9:25

また少しガスってきました。

7/29 10:09

少し下った所でエネルギー補給

7/29 10:50

7/29 10:58

廃村到着

7/29 11:01

7/29 11:07

7/29 11:12

本当に廃村何でしょうか？
道路は綺麗です。

7/29 11:14

右の橋を渡ります

7/29 11:46

汗ふき峠に帰って来ました

7/29 11:52

7/29 11:57

7/29 11:59

7/29 12:00

到着致しましたぁ！

7/29 12:05

服を着替えていたら
ゲ！ヒル？
やられていました(T . T)

7/29 12:39

帰りに醒ヶ井に寄って
地蔵川の梅花藻を見に行きました。

7/29 12:39

梅花藻が綺麗に咲いてます

7/29 12:44

7/29 13:08

ハリヨが生息しているらしいよ
実際赤いお腹のハリヨを何匹か見れました。

撮影機器：

NIKON D3200 NIKON CORPORATION

感想

maasa

今回は鈴鹿山系最北に位置する標高1094mの霊仙山に行って来ました。

榑ヶ畑の登山口を出発するとすぐ右側に登山届けがあります。そのまま整備された道を進むと廃村に、ヒルが多いと聞いたのですが、見た目全然居なかったので、大丈夫だろうと思いつつそのまま進みました。それが間違いだったか？スパッツ持って来たのに履けばよかった(T . T)

7合目のお猿岩まで行きそこからはもうカルスト台地です。広大な台地が広がります。木が全くないので気持ち良く歩けます。途中沢山シカが居ました。少し距離を置いてコッチをジーっと見て居ました。

霊仙山まではそこから少し登って直ぐに有ったように思います。
霊仙山で少し休憩して最高点まで行き、ガレ場の稜線歩きです。
浮石が有ったりで、捻挫しそうになりました。でも結構楽しかった( ^ω^ )

稜線を抜けると急な下りになります。その付近にホオズキが自生して居ました。
下りきると樹林帯になり、今畑の廃村に着きます。
そこからもう一度登り返して汗ふき峠に帰って来ます。

今回天気が心配でしたが雨に合わず、広大のカルスト地形が見れて最高でした。