記録ID: 1209604
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ハイキング
大峰山脈
大峯奥駈道(弥山、八経ヶ岳+α)
2017年07月29日(土) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:36
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,739m
- 下り
- 1,759m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:42
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 9:36
距離 19.8km
登り 1,739m
下り 1,764m
16:21
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
八経ヶ岳〜楊子ヶ宿小屋までの道は崩落地や踏み跡の分かりにくい場所があります。道も狭くなり、アップダウンも多く足に負担がかかります。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
|
---|
感想
今回は友人と2枚で行者還西口の登山口から釈迦ヶ岳までのピストンを目標にして、スタートしました。
八経ヶ岳までの道は歩きやすく、時には走れるほどによく整備されていました。その時点では釈迦ヶ岳まで十分到達可能かと楽観視していました。
しかしその後、道の様子が一変。道は細くなり、ガレ場と岩場の連続。ケガのリスクが大きいので慎重に進みました。細かなアップダウンも多く、気温が上がるに従い体力を急速に奪われます。
予想外に時間がかかってしまい、結局楊子ヶ宿小屋で折り返すことを決断しました。釈迦ヶ岳までは後4.6辧あの道の状態なら後2時間はかかったと思います。
修験者達はあの道を修行の場にしていました。やはり整備されたレクリエーション用の登山道とは違う厳しさをひしひしと感じました。
また機会があれば、その時は釈迦ヶ岳まで行きたいと思います。
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zzooxさん
本当にお疲れ様でした!
確かに、八経ヶ岳からは、厳しい道でしたね。
しかし、今度zzooxさん単独なら、きっと釈迦ヶ岳往復も達成されますよ
是非、狙ってみてください
文字通り「修行の道」みたいですので。
しかし、
また近いうちに、よろしくお願いします
k0416iwaさん
コメントありがとうございます。
今回の山は厳しかったけど、前夜祭と後夜祭には素敵な居酒屋さんで癒されましたね🍺
八木はなかなかグルメな街でした。
また、近いうちにどこかグルメな街をベースに山行しましょう(笑)
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