富士山(水ヶ塚公園より須山口+富士宮ルート)

2011年07月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.5km
• 登り: 2,377m
• 下り: 2,368m

コースタイム

水ヶ塚P454-2合目547-4合5勺723-730富士宮新6合目745
-1123山頂神社(お昼)1150-1205剣ヶ峰-1228下山開始
-1443新6合目分岐-1712P着

天候

曇り〜晴れ〜小雨〜晴れ
　(忙しい!)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水ヶ塚公園P　拝借にて。
(ここから5合目までバス便有ます　
　運行時期は、要ご確認にて　)

コース状況／危険箇所等

須山口は、樹林帯を歩く
「とても気持ち良い」ルートでした。
道標&石ペンキ等は多々有りますので、
日中は問題無し　かと。
ただし、森林限界までは、羽虫多し・・。

また日差しは想像以上に強烈です。
日除け対策は十二分に・・

当方、手の甲&首筋　やられますた(笑)

写真

7/9 4:39

あの頂を　目指すのだ!
(雲多く、不安デシタ)

7/9 4:54

水ヶ塚P向かいから進入。
(ここが1合目デス)

7/9 5:22

少し進んで1.5。

7/9 5:47

この頃より羽虫に
囲まれる・・。

7/9 5:56

お独り様　路です。
(路巾が狭いのです)

7/9 5:59

晴れてきました!

7/9 6:42

ぼちぼち、
森林限界です。

7/9 6:50

寅ロープは冬期用??
(主に、左側が通行ゾーン?)

7/9 6:55

観測装置
だそーです。

7/9 6:56

ド迫力の宝永火口跡。

7/9 7:05

分身　見て
ガンバロー!

7/9 7:30

富士宮6合目に合流。

7/9 7:45

さて登ります。

7/9 7:04

ああ、

7/9 8:21

空&雲は
刻々と変化します。

7/9 9:01

3000m突破。

7/9 10:21

ご苦労様デス。

7/9 10:51

もう雲の上に。

7/9 10:52

よく乾いたかな?!

7/9 11:23

着きました。
ふう。

7/9 11:27

剣が峰眺めながら
一休み。

7/9 11:30

お、好きな
コトバが。

7/9 11:37

コッペパンは
パンパンっ!
カレー&ハムパンは
ソコソコ。
why?!

7/9 11:26

逆さ剣が峰。

7/9 12:05

せっかく
ですから・・。

7/9 12:08

ああ
降るのは
名残惜しいデス。

7/9 13:10

コイン柱。
登りは見落としますた。

7/9 14:43

6合目で
霧雨がぁ・・。

7/9 15:19

宝永付近で、
小雨・・。
すぐ止みましたが。

7/9 16:08

蒸してます・・。

7/9 16:15

あれ、
晴れた。

7/9 17:11

ふひ〜
お疲れっす。

7/9 17:13

なーーんも
見れませんでした。

おしまい。

撮影機器：

EX-M1 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

kimi-tough

※(PC相変わらず不調にて)
　何度やっても9.5尺から登れなひ・・。
　よって、ルートは途中折り返しです※

ふと10日前に、書店で富士山2011なる
本を見て、{須山口}なるコースを発見。
本格シーズンIN前に　上ってみました。

◎水ヶ塚公園〜富士宮新6合目

　御殿場ICを降りると、激しい霧雨・・。
　予報では日中は回復するとか・・。
　が、水ヶ塚から見上げる富士山は、
　雲りがち。
　
　鳥達の大合唱に励まされつつも、
　どんより気分でスタートです。

　〜3合目位までは、樹林帯ですので、
　晴れの日には、ありがたいかも?
　少し太陽も出てきて、ウレシイ。

　ただ、羽虫&巨大アブが終始付きまとい、
　休むと、寄って来る・・。
　休めない。
　
　・・気付けば御殿庭上から森林限界へ
　　飛び出し、宝永火口下でした。

　ここから左水平に5分程で、
　新6合目に合流出来ます。

◎6合目〜山頂
　
　3年前に同ルート5合目から登った事が有りますが、
　7月下旬でして、登りも降りも大渋滞でした。

　本日は直前にて、割と少なめ。
　日差しも強まり、休みながら進みます。

　山小屋各店は開店準備中の様で、
　お布団干し+ブル荷上げetc　
　きっと今夏も沢山の人のオアシスになるでしょう。　

　やっぱり9合目からが
　一番キツイ感じでした。

◎山頂〜下山

　山頂神社&〒　はマダ閉まってます。
　剣が峰の見える　プチ湖畔(笑)でお昼。
　カレーパンは充填不足でしょうか??

　「ここまで来たら、もういいかな」
　とも思いましたが、折角なので3776地点まで。

　なかなか来れない所ですものね。

　馬の背は、降りが疲れます。

　名残惜しみつつも、下降開始します。

　PMになってもまだかなりの方々が登って来ます。

　疲労が出始めた6合目付近から、
　暫し雨模様。
　ホテッタ肌を冷やしてくれました。

　また、この霧&小雨で羽虫が沈静化・・。
　助かりますた。

◎最後の樹林帯は疲れきってましたが、
　再び晴れ間が。
　
　下山完了後にPから拝む富士山を励みに降りました。

　「夕日に虹なんか重なったら・・フフっ」
　　
　と期待したのですが・・