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Yamareco

記録ID: 1211098
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

手稲山(スキー場コース)

2017年07月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:51
距離
5.4km
登り
461m
下り
442m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:11
合計
2:51
距離 5.4km 登り 461m 下り 455m
15:20
15:31
9
15:40
49
16:29
ゴール地点
15:15 手稲山
15:40 手稲山ケルン
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧ロープウエイの山麓駅周辺に駐車しました、何台でも駐車可能です。
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト、危険箇所はありません。
駐車場所から山頂までクッキリ見渡すことができます
2017年07月30日 13:39撮影 by  SO-03H, Sony
1
7/30 13:39
駐車場所から山頂までクッキリ見渡すことができます
天気は晴れ、気温25度、微風の中、14時に出発です。出発と同時に大きなアブがブンブン周りを飛びながらついてきます(苦笑)黄金山で免疫がついたのでほとんど気になりませんが…
2017年07月30日 13:57撮影 by  SO-03H, Sony
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7/30 13:57
天気は晴れ、気温25度、微風の中、14時に出発です。出発と同時に大きなアブがブンブン周りを飛びながらついてきます(苦笑)黄金山で免疫がついたのでほとんど気になりませんが…
進むコースを指し示したポールの先端に人懐っこいトンボが…もう秋なのでしょうか
2017年07月30日 14:03撮影 by  SO-03H, Sony
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7/30 14:03
進むコースを指し示したポールの先端に人懐っこいトンボが…もう秋なのでしょうか
女子大回転コースを横切る管理用道路の地点で既にバテています(笑)まだまだ続く急登を見上げて「やっぱり乙女と星置ノ滝見物にしておけば良かった…」とボヤキ声が聞こえてきました
2017年07月30日 14:12撮影 by  SO-03H, Sony
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7/30 14:12
女子大回転コースを横切る管理用道路の地点で既にバテています(笑)まだまだ続く急登を見上げて「やっぱり乙女と星置ノ滝見物にしておけば良かった…」とボヤキ声が聞こえてきました
急登ですが、スリップしにくくて大変歩き易い踏み跡でした
2017年07月30日 14:15撮影 by  SO-03H, Sony
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7/30 14:15
急登ですが、スリップしにくくて大変歩き易い踏み跡でした
お花
2017年07月30日 14:15撮影 by  SO-03H, Sony
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7/30 14:15
お花
人懐っこいチョウ、人懐っこいアブも相変わらず回りをブンブン飛んでいます
2017年07月30日 14:20撮影 by  SO-03H, Sony
6
7/30 14:20
人懐っこいチョウ、人懐っこいアブも相変わらず回りをブンブン飛んでいます
急登にダメージを受けています
2017年07月30日 14:32撮影 by  SO-03H, Sony
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7/30 14:32
急登にダメージを受けています
もう少しで急登終了です、スキーで滑ると一瞬ですが歩いて登るとなると長いですね
2017年07月30日 14:43撮影 by  SO-03H, Sony
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7/30 14:43
もう少しで急登終了です、スキーで滑ると一瞬ですが歩いて登るとなると長いですね
急登を登りきったところで後方にネオパラとその向こうに海岸線と市街地が見渡せます
2017年07月30日 14:44撮影 by  SO-03H, Sony
7
7/30 14:44
急登を登りきったところで後方にネオパラとその向こうに海岸線と市街地が見渡せます
この緩斜面を上りきると管理用道路に合流します
2017年07月30日 14:56撮影 by  SO-03H, Sony
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7/30 14:56
この緩斜面を上りきると管理用道路に合流します
緩やかなコースをノルディックウォークでグイグイ進むべきところですが、妻の腕は疲労でブーラブラ(苦笑)
2017年07月30日 15:03撮影 by  SO-03H, Sony
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7/30 15:03
緩やかなコースをノルディックウォークでグイグイ進むべきところですが、妻の腕は疲労でブーラブラ(苦笑)
曇り空で涼しくなった管理用道路を山頂目指して進みます
2017年07月30日 15:09撮影 by  SO-03H, Sony
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7/30 15:09
曇り空で涼しくなった管理用道路を山頂目指して進みます
電波塔を真下から
2017年07月30日 15:15撮影 by  SO-03H, Sony
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7/30 15:15
電波塔を真下から
立派な手稲神社奥宮が見えました
2017年07月30日 15:17撮影 by  SO-03H, Sony
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7/30 15:17
立派な手稲神社奥宮が見えました
イエーイ、山頂!山頂までの2.2kmを1時間15分で到着しました
2017年07月30日 15:17撮影 by  SO-03H, Sony
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7/30 15:17
イエーイ、山頂!山頂までの2.2kmを1時間15分で到着しました
山頂からの石狩湾の眺めですが、やや霞んでいます
2017年07月30日 15:17撮影 by  SO-03H, Sony
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7/30 15:17
山頂からの石狩湾の眺めですが、やや霞んでいます
羊蹄山は見えませんでした、かろうじて山頂を雲に覆われた無意根山まででした、支笏湖方面は恵庭岳と空沼岳が見えました
2017年07月30日 15:19撮影 by  SO-03H, Sony
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7/30 15:19
羊蹄山は見えませんでした、かろうじて山頂を雲に覆われた無意根山まででした、支笏湖方面は恵庭岳と空沼岳が見えました
風速0mで気温は25.5度過ごし易いですが、アブが体の回りをブンブン飛んでいて少々煩いですね
2017年07月30日 15:31撮影 by  SO-03H, Sony
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7/30 15:31
風速0mで気温は25.5度過ごし易いですが、アブが体の回りをブンブン飛んでいて少々煩いですね
15時40分に下山開始、管理用道路を降りると途中でスキー場のシティビュークルーズコースの名のとおり藻岩方面の山々や市街地が見渡すことができます、こちらの方面は山頂より眺めがいいですね
2017年07月30日 15:41撮影 by  SO-03H, Sony
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7/30 15:41
15時40分に下山開始、管理用道路を降りると途中でスキー場のシティビュークルーズコースの名のとおり藻岩方面の山々や市街地が見渡すことができます、こちらの方面は山頂より眺めがいいですね
管理用道路からスキー場に戻ります
2017年07月30日 16:03撮影 by  SO-03H, Sony
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7/30 16:03
管理用道路からスキー場に戻ります
先週に続いてアジサイに留まる虫を激写
2017年07月30日 16:03撮影 by  SO-03H, Sony
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7/30 16:03
先週に続いてアジサイに留まる虫を激写
スキー場コースに戻ってきました。登った時の踏み跡と平行する踏み跡を降りますが、こちらは少々ザレていて滑りやすいので注意が必要です
2017年07月30日 16:06撮影 by  SO-03H, Sony
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7/30 16:06
スキー場コースに戻ってきました。登った時の踏み跡と平行する踏み跡を降りますが、こちらは少々ザレていて滑りやすいので注意が必要です
コースを横断する管理用道路から再びスキー場コース外へ、このポイントは北かべコースの下部の合流ポイントでしょうか?
2017年07月30日 16:19撮影 by  SO-03H, Sony
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7/30 16:19
コースを横断する管理用道路から再びスキー場コース外へ、このポイントは北かべコースの下部の合流ポイントでしょうか?
一人じゃないのにカーブミラーで自撮り…一度やってみたかった(笑)
2017年07月30日 16:20撮影 by  SO-03H, Sony
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7/30 16:20
一人じゃないのにカーブミラーで自撮り…一度やってみたかった(笑)
16時30分にゴールです、50分かかりました、ずっと付き添っていたアブは車に戻ると飛び去りました…ガイドしてくれたのでしょうか(苦笑)
2017年07月30日 16:28撮影 by  SO-03H, Sony
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7/30 16:28
16時30分にゴールです、50分かかりました、ずっと付き添っていたアブは車に戻ると飛び去りました…ガイドしてくれたのでしょうか(苦笑)
本日の飲み比べ
2017年07月30日 22:41撮影 by  SO-03H, Sony
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7/30 22:41
本日の飲み比べ
この週末は職場の業界のテニス大会が千歳で開催されました、3年ぶりに出場しましたが3回戦で敗退(納得)
2017年07月28日 10:40撮影 by  SO-03H, Sony
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7/28 10:40
この週末は職場の業界のテニス大会が千歳で開催されました、3年ぶりに出場しましたが3回戦で敗退(納得)
加齢と共にパワーアシストが欲しくなり、この大会以降は左の赤白から右の黒いラケットに変更です。ブランドは違うのにこれまでお気に入りだったフィーリングが、とても近いので安心して移行できそうです
2017年07月30日 23:14撮影 by  SO-03H, Sony
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7/30 23:14
加齢と共にパワーアシストが欲しくなり、この大会以降は左の赤白から右の黒いラケットに変更です。ブランドは違うのにこれまでお気に入りだったフィーリングが、とても近いので安心して移行できそうです
撮影機器:

装備

個人装備
ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 行動食 飲料 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

 お盆に備えてお墓の清掃と、妻の運転免許の更新のため札幌に出てきました。手稲の運転免許センターでは、気温31度で湿度も高めで日差しが強い上に、風も弱いという状況でした。
 限られた短い時間の中で、標高による涼か?滝による涼か?を求めるかで、候補地として近くの「手稲山のスキー場コース」と「星置の滝と乙女の滝巡り」の2択を提示すると、妻は手稲山を選択しました。
 手稲山はゲレンデスキーでは何度も訪れていますが、夏は初めてであり、いずれは平和の滝コースからも登りたかったので、少しテンションが上がりました。

 スタート地点の標高575m付近にある旧ロープウェイ山麓駅付近に到着すると、気温は下界との気温差6度で、25度まで下がっていました。しかしスタート時点での14時は、日差しが強く風も弱いので登り始めるとすぐに暑くなる事は、容易に想像がつきました。
 
 登る準備をしていますと、ドンドン下山してくる方ばかりで、他には登る方がいない中で一人の女性が「一度登ったのですが、迷って降りてきたので後からついていってもいいですか?」と近づいて来ました。
 「どうぞどうぞ、でも私たちとても遅いですよ、それでもよろしければ」とご一緒することになりました。

 スキー場コースの急登に差しかかると、妻はあっけなくバテてしまい「やっぱり滝見物にしとけば良かった…」とぼやきながら足が止まってしまったので、その女性には先に進んでもらいました。(苦笑)
 急登の後半で追いつき、その後は日差しが雲で隠れてしのぎやすくなったので、山頂まで先行させていただきましたが、妻とその女性にとっては急登と暑さで汗まみれとなり、体力ギリギリという雰囲気でした。

 山頂に到着するまでにスライドした方は、登りはじめに降りてきた2人と山頂付近での1人のみでした。あとは、山頂のリフト降り場で休憩していた自転車の方1名を見かけただけ、という静かな山行でした。スキー場と管理用道路のみの単調なコースですが、歩き易く安心感のあるコースであると感じました。

 山頂は想像よりも狭かったけれど、視界を遮る木などがないので見晴らしは最高でした。次回は遠望が利く時か、名物の雲海が発生している時に巡り合えればと思いました。(道連れとなった女性も未踏でしたが、山頂は想像していたよりも広かった、とおっしゃっていました)山頂や下山の時に、近郊の山の情報交換を楽しくさせていただき、ありがとうございました。

 山旅ロガーのデーターによると、到達標高1023m、累積標高523m、駐車場から山頂までの約2.2kmを1時間15分、全行程約5.4kmを2時間30分の行動時間でした。

 この週末は、職場の業界のテニス大会が千歳で開催されました、3年ぶりに出場しました。この3年間は、テニスと山スキーで膝と足首を怪我したことによって、試合から遠ざかっていました。
 3年前までは、月に2,3回はシングルスの大会にも出場していたことを考えると、怪我はテニスにも登山にも大きな影響を与えてしまいました。
 そして年齢的なこともあり、回復にはとても長い時間がかかります。まだ完治はしていないので、再発予防に努めながら安全第一で、リハビリ登山を楽しんでいきたいと思います。
 

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