乗鞍岳 霧雨の中

2017年07月30日(日) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 7.2km
• 登り: 388m
• 下り: 370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:59

9:26 畳平バスターミナル
9:31 9:31 鶴ヶ池
9:36 9:36 県境ゲートバス停
9:46 9:47 不消ヶ池分岐（自称）
9:50 9:51 不消ヶ池
10:01 10:01 摩利支天分岐
10:15 10:15 肩の小屋
10:19 10:23 「剣ヶ峰口」
10:23 10:38 肩の小屋
10:39 10:39 「剣ヶ峰口」
11:35 11:35 朝日岳（乗鞍）
11:46 11:47 蚕玉岳
11:54 11:55 乗鞍岳頂上小屋
12:11 12:15 乗鞍岳
12:28 12:30 乗鞍岳頂上小屋
12:34 12:34 蚕玉岳
13:23 13:30 「剣ヶ峰口」
13:30 13:46 肩の小屋
13:57 13:57 摩利支天分岐
14:02 14:02 不消ヶ池
14:06 14:07 不消ヶ池分岐（自称）
14:13 14:16 県境ゲートバス停
14:22 14:22 鶴ヶ池
14:25 ゴール地点

ライチョウ発見♪
登山道に途中で大勢立ち止まってカメラを向けているので
「なんだろう？」と見たら・・小さいライチョウでした。
保護色なので殆ど見えないのですが
チョコチョコと飛び跳ねる様子が見えて
動いてくれるとわかるw
本当に可愛かったです

天候

霧雨 山頂付近で霙

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

1日目　松本➡新島々➡観光センター➡畳平　花畑散策➡平湯泊
2日目　平湯➡畳平　乗鞍岳登頂　➡観光センター➡新島々➡松本
※当初の予定では、1日目は平湯温泉のみでしたが、日曜日の天気が怪しかったので、初日にも畳平に行きました。
アルピコの2デイパスを利用しましたが、平湯ルートは対象外だったので
宿泊を観光センター付近にすれば効率良かったかもです

コース状況／危険箇所等

良好。ガレ場もありますが、雨でも滑らない岩質なので助かりました。
人は、そこそこ多かったですが、道が広いのですれ違いも問題なしでした。

その他周辺情報

食事をする場所は、畳平・肩の小屋にあり、ゆっくり休めました。

写真

7/30 9:29

7/30 9:39

7/30 10:00

7/30 10:14

7/30 12:06

7/30 14:18

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

備考

思ったより気温が低く（最高気温１３℃）畳平で長袖Ｔシャツを購入。
夫は「暑い　暑い」とぼやきｗ私は寒いと感じたので
体感って　人によって違うな〜〜と実感しました

感想

yamakomako

日本で一番手軽に登れる3000メートル級の山
しかも、頂上からは穂高岳・槍ヶ岳が臨める！という所に惹かれ
目指してみました。

が・・・思ったよりキツかったです（笑）
「大きな岩がゴロゴロしているので注意」という場所は
結構なガレ場で、バランス感覚に欠ける私は　
ちょっとハラハラ　ドキドキでした。
「帰り、大丈夫かな？　降りられるかな？」というビビリもあって
途中で諦める誘惑に駆られましたが
なんとか頂上まで行けて良かったです

登ることが思ったより大変だったので
眺望が無いことも、霧雨の中だったことも　関係なく
頂上に立てた時は　本当に嬉しかったです(^-^)
なんとか登れた　乗鞍岳
さて・・・もう1回チャレンジしよう
出来れば　今度は青空の下で♪

しかし・・・あの天候だったのに
沢山の方が登って来ていました
自分もですが、皆さん本当に山がお好きなんですね
これで晴天だったら　どれだけの人が居ることか・・・
それもちょっと怖いw