利尻山(鴛泊コース👆沓形コース👇)
- GPS
- 42:28
- 距離
- 32.4km
- 登り
- 1,979m
- 下り
- 1,966m
コースタイム
- 山行
- 0:27
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 0:32
- 山行
- 9:16
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 10:28
- 山行
- 2:15
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 3:50
<歩行データ(GPS+10mメッシュ標高)>
水平距離、累積標高(+, -)
7月29日(土): 1.9km、+87m, -46m
7月30日(日): 15.2km、+1,911m, -1,672m
7月31日(月): 8.8km、+228m, -256m
天候 | 利尻島滞在中ずっと快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
船 飛行機
沓形登山口下山後:神タクシーに拾われ沓形市街まで 復路:利尻空港⇨新千歳空港⇨羽田空港⇨千葉方面 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鴛泊コースは手入れもしっかりされており、9合目先のザレ場急登も階段状に整備され不安を感じる箇所はない。(昔は大変だったに違いない。) 沓形コースは、沓形稜線までの山頂トラバースがややキツイ。3m程度の岩場急降下が数カ所(ロープあり)、ザレの細めトラバースが50m弱あり。稜線に出ても9合目(三眺山)までは砂の細尾根や足元草で見づらい細トラバースが連続し、親不知子不知とか背負子投げの難所とか、怪しげな名前が多い。しかし、いずれも危険を感じるレベルではなく、また、気になる箇所にはロープもあり、慎重に行けば問題はない。 むしろ多少山慣れた方には、静かな歩きが楽しめる少しワイルドなコースと思いました。ただ、雨や風の強い日は避けた方が無難かもしれません。また、晴れの夏の日は暑い!最初の水場で余分に担いで正解でした。 以下、気付き事項を列記します、 -----《鴛泊コース👆》------ (鴛泊ターミナル⇨ファミリーキャンプ場) ・約20分の緩斜面の車道歩き。 ・利尻山神社で安全登山を祈願。 (キャンプ場⇨第一見晴台) ・ファミリーキャンプ場少し上の利尻山入り口の看板を左折。車道歩きより疲れないし、何より山歩きが長くできるのがいい。 ・北麓野営場からのコース合流点下に甘露泉あり、岩間からこんこんと湧き出している。山中に水場はないので、特に晴れた日は多目に持っていく方がよい。(自分も500cc追加で正解) ・ここまでは対向でガイジン1人だけだったが(何故か山頂に後から来た)、合流以後は多数。 ・ガイド登山のグループが目立って多い気がした。登山者の半数くらいかも。 ・第1見晴台までは、次第に斜度が上がるものの、時折樹林越しに見える街並みが下になっていくのを見ながら淡々と歩けば、樹林帯でも飽きることはない。 ・第1見晴台からは快晴の朝の絶景が楽しめる。鴛泊や、礼文島も綺麗に見えている。 (第1見晴台⇨第2見晴台⇨長官山⇨避難小屋) ・この辺から斜度がきつくなってくる感じ。 ・第2見晴台からも見晴らし抜群。礼文島も眼下に。長官山へのジグザグ登りが見え斜度がきつくなるが、まだ大丈夫。 ・長官山に上がると、山頂が至近に大迫力。晴れの日に登れることに感謝。赤い崩壊地もクッキリ見えてます。 ・少し下がれば避難小屋。中を覗かせてもらったが、新しくはないものの綺麗に使われている。 (避難小屋⇨沓形分岐⇨山頂) ・ここからが本番な感じ。少し手を使いながら短いが岩場を登る場面あり。岩場歩きに慣れてないと少し時間かかるかも。前をいく50前後のご夫婦はみるからに大変そうであった。 ・ザレた崩壊地脇はどんなヤバイところかと思ったが、思ったより幅があり、ロープもあるので心配は全く無用であった。 ・沓形分岐から、赤い小石のザレ場続き。これはアイデアだと思ったのが、プラバケツ状に小石を囲って階段に整備してくれているので、とても歩き易く、滑落の心配も遠目から見る斜度程では無かった。下りはなお安心。他の山でも取り入れてはいかがか? ・赤いザレ場のU字溝を過ぎれば山頂稜線、約50mで北峰山頂。南峰は崩壊して立ち入り禁止らしいです。 ・山頂の社は昭和60年頃に老朽化のため新築、下で組み立ててヘリで持ち上げたらしい。山頂標識を手作りしたり、足場の保守など晴れの日には登って登山道の保守などもされてるという鴛泊の初老の方に山頂で伺いました。ありがたいお話です。 -----《沓形コース👇》----- (沓形分岐⇨西方稜線) ・山頂直下の巻道がやはり核心部。 ・ザレのトラバースはレコで穴が開くくらい見ていたこともあり、思ったより足元の幅はあるし、ズズっといっても一気に落ちる訳ではないので安心感があった。ザレ場にアップダウンあるから登りで使っても下りでも同じかと感じた。 ・気になったのは、分岐から下って一旦右手へ向かう途中、3mほどの岩場が数回あり斜度もあるので、ストックしまって後ろ向きに降りた(ロープあり)。 ・細いトラバースが草で足元見えず、崩壊や隠れ石、根っこ等あるから慎重に。 (⇨三眺山(9号目)) ・ここの巻道も気が抜けない。 ・細いトラバースは前述と同じ。難所続きなので、危険を感じる場面はないが慎重に。 (⇨7号目(避難小屋)) ・三眺山からの下りは結構斜度があるが、急降下な稜線だけに、眺望は素晴らしい。これだけでも来た甲斐があると思う。 ・この辺から下は、登山道が整備され歩きやすい。 ・8号目付近で、木の長い板を数枚担いだ兄さんとすれ違う。聞くと、登山道の整備されるそうだ。頭が下がります。 (7号目(避難小屋)⇨沓形登山口) ・確かに滑りやすい。雨後2日で晴れて乾燥気味なから、黄土色の粘土質はツルツル。分かってはいても足を取られ、三度程スリップ。うち2回はなすすべなく尻餅、笑。 ・涸沢なのか、緑の苔が多いのも要注意。いきなり滑るタイプではないが、足を中途半端に置くと滑る場面あり。 ・最後、旧道で下まで、とも思ったが、記録少なく、チラッと覗いた感じでは大岩続きにも見えたので、遠回りでも車道を下ることに。 (⇨沓形市街) ・沓形市街まで車道歩きで約1時間半のようだが、少し歩いたところで丁度下って来られた神タクシーに助けられ、沓形市街まで同乗させてまらった。ありがたや。お孫さん2人連れで観光中の初老のが方が、登山口上の展望台に行って下る途中、(見兼ねて?)同乗を申し出てくれた。普通タクシーではあり得ないこと。この場を借りて御礼申し上げます。 ======《翌朝、空港まで海岸歩き》====== ・約1時間半の距離をノンビリ観光しながら歩いた。寄り道しまくってるので時間は参考程度。 |
その他周辺情報 | ・沓形登山口から沓形市街へは徒歩1時間半かからないくらい、私は、神タクシーに拾われ、利尻ホテル併設の、利尻ふれあい温泉まで乗せてもらった。 ・利尻ふれあい温泉 褐色の濃厚そうないいお湯。掛け流しではないが、カルキ臭全く無くじんわり染み込むのがたのしめる。550円。 http://hotel.rishiri.jp/onsen.html ・利尻富士温泉 下のキャンプ場の道向かいにあり、徒歩2、3分。 掛け流しではなさそうだが、カルキ臭無く、温泉の質は悪くないと思った。 キャンプ1泊目に入ったが、手前にあるジャグジーからカルキ臭がしていた模様。 http://www.town.rishirifuji.hokkaido.jp/rishirifuji/1204.htm ・ゆーにファミリーキャンプ場 海や利尻山も少し見え、草地も綺麗に整地され、道向かいは温泉だし、私の経験では快適度No 1と思います。流し台は何と大理石張りで、携帯や電池の充電も無料、ゴミ回収も無理、いうこと無しです。ガスカートリッジの使いかけを無料で頂けます。あと、!下山後に気づいたのですが、目の前の温泉まで島内周回バスが来てるので、アクセスも楽ですね。特に私のような周回コースだと都合がいいです。客層は見た目、登山者が約3割、一般観光客(キャンパー)が約半分、残り自転車な感じ。 http://www.town.rishirifuji.hokkaido.jp/rishirifuji/1133.htm |
写真
感想
機会を得て利尻山に登ってきました。
利尻島滞在中はずっと快晴に恵まれ、山頂の絶景360度はもとより、どこから見ても端正な容姿を堪能できました。
(以下、備忘録兼ねてるので長文ご容赦)
礼文島トレッキングのあと、利尻島行き最終フェリーで鴛泊着。
『ゆーにファミリーキャンプ場』まで、ゆっくり歩いて20分程。利尻山神社に立ち寄り、安全登山を祈願します。
快適なキャンプ場に2泊します。このキャンプ場ではガスカートリッジの使いかけを無理配布しているので滞在予定の方は事前確認されるとよいかと思います。(私は新千歳空港で買ってしまった)道向かいの利尻富士温泉で温まって就寝。
翌朝、4:20頃スタート。車道を少し登り、利尻山登山道の看板に従い左折。車道よりショートカット出来る上、山道を長く歩けるのが嬉しい。ほぼ刈払いされているものの、草が伸びているところや倒木も数カ所あるが迷うところはない。
北麓野営場までは車で来れるから、ルート合流後は一気に人数が増える。合流点の少し下に、甘露泉があり、美味しくて冷たい水がこうこうと湧き出ている。山中に水場なく、沓形コースで時間かかる可能性も考え私は3.5L担いだが、念のため余分に500ccほど追加。午後暑く頭から水浴びに気持ちよく使えた。
緩斜面の樹林帯を他の方と前後しながら淡々と進む。樹林越しに街や海岸が見え隠れ。次第に高度を稼いでるのが分かる。
第1見晴台は大きく開け、礼文島も目の前に見えている。快晴の朝の絶景が、透明感あって素晴らしい。
次第に斜度が上がり、第2見晴台。ここも少し西向きながら大きく開けている。少々お疲れ気味の方々が苦しそうに休まれていた。この辺から確かにキツくなるところ。長官山へのジグザグルートも見えている。
少し登ると長官山。ここからは利尻山の山頂が眼前に大迫力。赤い崩壊地もクッキリ見えている。若い女性と地元の方らしい初老の方が話している。
稚内から北海道の影が見えているが、サハリンが見えることもあるという。
少し下って避難小屋。新しくはないが、結構広く中は華麗に片付けられていた。
その先、ひと登りしたところに長官山や小屋が下界とともに見渡せる場所があり行動食休憩。と、先ほどのお二人が来られて、眼下にポン山が見えるが、ポンとはアイヌ語で小さい、という意味だと地元らしい男性が言ってくれた。勉強になります。
この先から最後の急登となる。
焦らず自分のペースで登っていく。
簡単な岩場で少し手を使う場面もあるが、斜度も緩いので慎重に行けば問題ない、とはいえ、50前後のご夫婦は少し苦労されてるようであった。
赤い崩壊地の脇は、ザレた細尾根だが、レコ写真より幅があり、ロープもあるので安心感がある。万一滑落しても、下のザレ場のどこかで止まるだろう。
沓形分岐からは赤いザレの急斜面。バケツの側面状に赤石階段がうまく整備され、とても歩きやすいです。特に下りでも安心感が違います。他の山でも取り入れればいいのに、と思う。
赤い石のザレたU字溝を行くと山頂稜線。約50mで山頂到着。
山頂は360度の絶景が楽しめました。
山頂の社と山頂標識の写真を撮っていると、先ほどのお二人が会話され、山頂標識は、その地元の方が製作していただいたものと分かり、山頂がどよめく。
更に伺うと、社自体は老朽化に伴い昭和60年頃新築されたそうですが、下で組み立ててヘリであげたそうで一同更にビックリ!おまけに晴れの日はよく登ってきて、社の脚部等の補修や、山道の整備もされてるとのこと。恐れ入ります。山はこういう地元の方の地道なボランティアに支えられてるんだな。痛く再認識致しました。
若い女性は埼玉から来られた単独の方。元プロカメラマン(レディ)で一眼の使い方はサスガ違いを感じます。山頂でおこがましくも写真を取り合って頂きました。
10時前に急にガスが上がってきたので、下りましょう。ザレの急降下は例の階段で歩きやすい。
沓形分岐から沓形コースで下ります。
滑りやすい急斜面を下ると、一旦右手へ進み、ジグザグしながら結構下ります。途中、3m程の岩場下りが数カ所あり、ロープがありますが慎重に。細いトラバースは下草で足元見えづらい箇所あり、崩壊や隠れ岩に注意して下ります。
程なく左折し登りにかかると、例のザレたトラバース。思ったより幅があるし、ズレても下まで一気に行く感じではないのが少し安心です。長さ約50m程あるでしょうか。慎重に行けば危険を感じることもなく、あっと言う間でした。
その先で稜線に出ますが、三眺山(9合目)までは、まだ砂地の細尾根や、細いトラバースが続きます。
親不知子不知や、背負子投げの難所など、さもありなん、という名前が連続するので、危険を感じる程ではないですが気を抜かず慎重に。
三眺山まで来るとやっと難所が終わります。
振り返って見上げる山頂や崩壊地は大迫力。
トラバースルートも見えますが、あんな所をよく来たもんだと我ながら感心します、笑。
三眺山からの下りも結構な斜度ですが、尾根から見る下界の景色は格別です。これを見るためにだけでも来る価値があると思いました。
朝登った鴛泊コースの稜線も右手にクッキリ見えています。
この辺の稜線歩きは気持ちいい。
登山道も整備されて歩きやすく、快適。
ただし、少し単調になったのか、朝の前半もそうでしたが、眠い!歩きながら睡魔が襲ってくるのです。
おまけに快晴で暑い!頭にタオルを巻いて朝の水をぶっかけ、だましだまし歩きます。
半時間毎に休憩し5分〜10分仮眠?するので、なかなか進みません。泣。
やれやれ、
仕事疲れのまま週末、札幌に飛び、稚内への夜行バス、礼文島で午後まで歩いた上、昨晩は温泉に入ったり、キャンプ場の宴会や子供の騒ぐ声で10時頃やっと寝入ったので、睡眠不足だから仕方ないな。まあ歳のせいもあるのかな、なぞと考えながらヨタヨタ歩く、
避難小屋(7合目)からは涸沢歩き。丸いごろ岩が多く、一昨日の雨か、少し水溜りが残ってるので要注意。丸岩だけなら上部をトントン跳ねて歩けるのだが、
日陰は緑に苔むしているので、滑らないよう足の置き場にも注意する。おまけに、黄土色の粘土はよく滑る。私もスッテンコロリン、あっと言う間に三度ほど滑り尻餅状態、泣。ここは雨の日は確かに大変そうだな。
なんだかんだ時間はかかったが、2時半頃に沓形登山口に到着。靴を脱いで足裏マッサージしたら、車道を1時間半ほど歩いて沓形まで下りましょう。
アスファルトの道は慣れてきても足裏が痛くなる。
と、後ろからタクシーが。
さっき上って行った観光客さんかな。
運転さんに同社のタクシーを呼んでくれるよう依頼するも、無線の応答は出払っており不能との回答。仕方なく歩きかけると、観光客の方が同乗を誘ってくれた。
ありがたや!
「い、いいんですか、格好も綺麗ではないし」などといいつつ顔は既に満面の笑み。
運転手さんはビニールシートを助手席に敷いてくれた。
感謝を伝え乗り込むと、新潟から今飛行機で来てお孫さん2人と旅行中とのこと。この上の展望台に行かれていたようだ。色々話しさせてもらい、ホテル利尻のふれあい温泉前で降ろして下さった。心づけばかりにお孫さんのお菓子代を渡し、深々とお礼し見送った。
無理を聞いてくれた運転手さんにも感謝。
利尻ふれあい温泉は褐色の温泉で、掛け流しではないが、染み入るいいお湯だった。
ホテル前のバス停から島内一周バスに揺られて、キャンプ場前の温泉バス停まで戻った。その夜はテントながら11時間爆睡。笑。
翌日は、1日移動日。
朝起きて出発前に隣のテントを見ると、山頂で昨日写真取り合ったカメラ女史であった。
前日まで5泊していた隣のオジサンと同じ型と色のテントだったので全くきづかなかった。
少し話しさせてもらい、東北の山も静かで好きだという。関東人からは、未開で手付かずの自然に郷愁を感じるのかもしれない、同感。
朝のフェリーで帰るという。フェリー時間が迫ってるので、邪魔しても何なのでお先に失礼します。
私は飛行機で帰る予定で、午後まで時間あるので海岸線の観光地巡りしながら空港まで歩きます。
ノンビリと、フェリーターミナル前のペシ岬展望台、その西の夕日ケ丘展望台、富士野園地からカモメの楽園ポンモシリ島を眺める。カヌーで接岸しているグループがいたが、大丈夫なのかな?
さて、午後の便には早いが空港に向かいます。
今日は9時過ぎから山頂は雲の中。昨日の登頂でよかったな。
天候にも恵まれ、いい歩きが楽しめた3日間でした。
涼しい北海道に後ろ髪引かれながら、また蒸し暑い関東に戻った。
翌日、会社で、また真っ黒に焼けましたね‼と驚かれたのは言うまでもない。笑。
コメント
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沓形コースは細かったりトラバースがあったりで、下りにとるとちょいとばからろ難コースのようですね。
その後の「いいんですか?」発言しながら、気持ちは既にクルマの中……、よ〜〜〜〜く分かります。
拙者も何度助けられたことか。
でもタクシー同乗は未経験です。
最後に空港まで歩かれたのは、いかにも、ShuMaeさんらしいですね
半袖隊長
隊長、こっちにもコメントありがとうございます。
沓形コースは、上り下りどっちにしようか直前の礼文島歩きながらでも考えてたのですが、例のザレ場トラバースが若干登りになるので”下り”で使った方が無難かも、とのレコ情報がありまして、今回の方向にしました。
登りで疲れ切って山頂を極められないかも、という失態を避けたかった裏事情も実はあります
神タクシーは、ホントありがたかったですね。
運転手さんも、普通はやらないんだけど、お客さん指示だから、と言ってました。
私も勿論初めてです。感謝ですね!
空港までの歩きは”らしい”ですか?
自分的にはどこでも歩きたい派なので、今回は時間もタップリあり、見どころ多数だったので、利尻での時間満喫 とばかりに喜んでノンビリ歩き楽しんじゃいました<普通はやらん かな?
ShuMaeさん、こんばんはーーー(*^^*)✨
いやーーー!さすが、ShuMaeさん!!✨✨✨北海道まで遠征しましたかーーーー♥
いや〜利尻に礼文!!良いですねーーーー✨大興奮で拝見しました(*^^*)北海道はなかなか遠くて、また、ヒグマとか怖くて自分は生涯縁のない山域だと思っておりましたが、ShuMaeさんのレコを見て、絶対行こうっ!!て思いましたーーー♥(≧∇≦)礼文のまさに牧歌的な広大な緑✨人工的なものがなくてどこまでも緑が広がって、そして青い海✨あの独特な地形も美しいですね〜(*^^*)礼文滝、滝というか、ちょっと言葉でうまく表せないですが、崖から無造作に水が落ちるような不思議な感じがして、とっても見てみたいと思いました✨
そして利尻♥なんて形のいい山なのでしょう(≧∇≦)✨長官山からの景色、サイコーですね✨流れる尾根もまた美しいです✨荒々しくも緑やお花に覆われて海も見えて、楽園のようですねーーー♥三眺山からの荒々しい展望もアルプス的で良いですね(*^^*)
テントサイトもなんと快適そうなのでしょう✨しかし、飛行機嫌いのちーすけにあの小型機はなかなかハードルが高そう(笑)とても楽しませていただきましたーーー✨
chi-sukeさん、こんばんは。
熱いメッセージありがとうございます。
いえいえ、実は北ア残り百をやっつけよう!(?)
と思ってたのですが、天気イマイチになったので北上してしまいました。
でも、花の礼文と快晴の利尻が満喫できて、とてもタイミングよかったな〜、と感謝です
北海道も離島はクマは居ないし、道南のクマは人間を”食い物”と思ってるらしいですが、それ以外は基本、逃げるらしいので、心配はご無用かと。
昔のカムエクでの事件は、確かに鮮烈ですが、ザックを取り戻したり、無謀に過ぎた気がします。
なので、chi-sukeさんも機会があれば(作って)是非お出ましくださいませ。
東北の山もそうですが、未開の大自然が体感できると思います。
飛行機嫌いなら、小さなのはパスして高速バス+フェリーという手も(私の往路)ありますが、札幌までは飛行機以外だと・・・あ、新幹線があるか 少し時間はかかるけど、不可能ではない?かな
花の浮島=礼文島、風格を感じる=利尻島、どちらも関東にはない味で、スバラシイと思いました できれば、天気のいい日程なら さらに良し!ですね
当てるのは難しいですが、晴れ女パワーで
ShuMaeさん、おはようございます。
利尻は凄い良い天気ですばらし〜です。
これこれ、山頂からの360度絶景、綺麗な花、利尻といえば、コレを期待しちゃいます。
でも、それがしが行った時は、天気最悪で、山頂では雨ジャンジャン。苦行を思い出しました。ラファミリーキャンプ場拠点だったんですね。利尻山北麓野営場を利用したのですが、こちらも人がほとんどいなくて、快適なキャンプが出来ました。ところが、次の日は雨で。次回はShuMaeさんの足跡パクらせていただこうかなと思います。
山行お疲れ様でした。
kuboyanさん、メッセージありがとうございます。
いや〜、ホント最高の天気、と言っても過言ではないくらいでした。
山はやはり晴れの方が綺麗に見えますね
しかし、kuboyanさん、色んなところを歩いてらっしゃいますね〜。
雨の利尻山だとちょっと修行登山みたくなりそうですが、山頂まで登った達成感はありそうですね。お疲れサマでした<往時
このコースはお勧めですよ。
是非機会みつけてお出ましください
利尻山迫力のあるカッコいいお山ですね!だいぶ百名山制覇が近づいて来てますね。
もうラストはこの山!って決めてるのでしょうか?
それにしても天候に恵まれ旅の素敵な出合いがあったりと良い遠征でしたね。
翌日会社のタフさを見習いです。楽しい旅レコありがとうございました。
andounouenさん、こっちにもコメントありがとうございます。
ホント恰好いい山でしたね<利尻山
andounouenさんも猛暑低山友の会から、たまには避暑地に是非
私は勘違いで“岳”かと思ってたのですが、山頂で、地元の主(?)に念押し確認すると、利尻”山”ですよ!
とキッパリでした。
これでまだ91なので、ラストは決めてないのですが、飯豊か富士山(火口は行きましたが剣が峰は未だ)かな、とか考えてます。
翌日は会社でしたが、3日目は移動日(=休養日)みたいなものでしたし、テン場で11時間爆睡したのでスッキリしたものでした
こんばんは、Shumaeさん。
礼文島、利尻島ともに晴れ渡り最高のタイミングで行かれたようで。
自分が見たかった景色を堪能され、とても羨ましい限りです
今回のレコを見て礼文島はやはり再訪したくなりました。
利尻山は他の100名山以上にルール付けや整備されているのが感じ取れた山でした。
地元の方たちにも大切にされているのですかね?
ところでShumaeさんは礼文と利尻でウニを堪能されたのでしょうか?
みすみす逃した自分には気になるところです
ukkysuzさん、お返事遅れましたが、お久し振りです!
ukkyさんも海の日にからめて行ってらしたのですね、お天気はガスが多くて残念気味だったかもしれませんが、5日間もノンビリうらやましいです。
私はそうですね、快晴続きでよかったです。
ukkyさんの分までリベンジ?で見渡してきましたよ
元々は北アの予定でしたが、北に方向転換して正解だったなー、と思ってました。
確かに、この辺はストックにキャップ装着とか携帯トイレとかローカルルールが厳しめでしたが、それも大自然への思いやりかな、と諦めてました。地元の方々の山への思い入れに感動する場面も多かったですし、ハイカーには理解があるというか、温泉でもスーパーでも気さくに話しかけてくれましたね。
え?ウニ丼ですか?いや〜財布事情もあり、今回はあきらめましたヨ
高速バスや稚内からのフェリーが現金だけだったので、泣く泣くです。
でも、一杯4,000円は、なかなかのものでした
ShuMaeさん、こんばんは。
同じ時期に北海道のお山だったんですねっ♫♬
お互いお天気に恵まれラッキーでしたねっ(^_-)-☆
私たちは、利尻山は悪天候だったのでリベンジしなくちゃと思ってます。
山頂から360度見渡せて最高でしたね〜
31日は、羽田空港で打ち上げできたかもしれませんね?
私たちはANAだからターミナルが違いますけど、21時すぎに帰着してました。
これで最北端の百名山は完登されたので、次は最南端のお山ですかね
hana_solaさん、こんばんは。
お盆連休に山籠もりしてたのでお返事遅れました。
お二人も北海道はでっかいどう、だったのですね
あとでレコにおじゃまします。
いや〜、利尻山は快晴に恵まれましたね〜。
北アの予定だったんですが、悪天候で無理して北進したのが大正解でした。
お二人の分の絶景もリベンジ?した感じかな
しかしお二人の利尻山はもう4年前なんですね、今回行く前にあらためて拝見して
早いなぁ〜、と思うとともに、沓形コースを下りながら、よくもまあ雨の日にこれを登られたもんだと感心してました。
おっ 羽田でもニアミスでしたか。飛行機のニアミスは危ないですが、そういうのなら大歓迎です
お二人とはひょんなところで出会うので、またドッキリがあるかも、です。
北は埋まりましたがまだまだですよ。
最南端、これが最難関
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