富士山[10]富士宮口から職場同僚と

2017年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 13.1km
• 登り: 2,133m
• 下り: 2,147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:42

6:24 富士宮口五合目
6:35 6:36 富士宮口新六合目
7:10 7:15 新七合目御来光山荘
7:36 7:42 元祖七合目山口山荘
8:08 8:09 八合目池田館
8:42 8:45 九合目萬年雪山荘
9:09 9:10 九合五勺胸突山荘
9:34 9:35 富士宮口頂上
9:39 9:40 御殿場口頂上
9:50 9:51 伊豆岳
9:54 9:55 成就岳
10:00 10:00 久須志岳
10:03 10:03 金明水
10:09 10:10 雷岩
10:21 10:21 西安河原
10:24 10:26 富士山
10:46 10:46 三島岳
10:52 10:52 富士宮口頂上
10:53 10:53 駒ヶ岳
10:56 11:01 三島岳
11:02 11:02 駒ヶ岳
11:02 11:02 富士宮口頂上
11:10 11:17 富士宮口頂上
11:35 11:35 九合五勺胸突山荘
11:47 11:54 九合目萬年雪山荘
12:14 12:15 八合目池田館
12:58 12:59 元祖七合目山口山荘
13:30 13:35 新七合目御来光山荘
13:52 13:55 富士宮口新六合目
14:03 14:04 富士宮口五合目
14:06 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

水ヶ塚駐車場→富士宮新五合目

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

7/29 6:23

出発。いつも一人で登りますが、この日は珍しく職場の同僚と。このうち二人は初めての富士登山です。

7/29 7:57

ここまでいいペースで登ってきました。

7/29 7:57

左の者の靴は、完全にナメてます。

7/29 8:34

ガスが濃くなってきました。

7/29 9:33

ナメた靴の者は、高山病っぽくなり、九合五勺で一休み。三人でひとまず頂上到達です。

7/29 9:46

登った二人は調子もよく、お鉢巡り敢行。馬の背をバックに一枚。遠回りで剣ヶ峰を目指しました。

7/29 10:37

高山病っぽくなった者も、しばらくしたら回復。時計回りで剣ヶ峰に登り、合流しました。

7/29 10:37

7/29 10:42

自分はいつものように馬の背を駆け下りましたが、初心者はゆっくりゆっくり下りてきます。まだ坂の上のほうにいます。

7/29 11:02

昼食。

7/29 11:10

これから下山。皆高山病の気配がなく、けっこういいスピードで登ってこれたので、下りは軽い気持ちで考えていました。しかし、このあと一人調子が悪くなり、上り以上に時間がかかってしまいました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

assuii777

いつも一人で上りますが、今回は初心者二人を含む職場の同僚と。比較的近くてラクであると思われる富士宮ルートを選択。上りは思いのほか順調でした。一人が高山病っぽくなり九合五勺で休憩し、三人で頂上に到達。標準5.5時間のところ、3時間あまりで登れました。
皆の調子がよかったので、下りは問題ないだろうと考えていました。一人は自分についてこれるくらい早く下れましたが、あとの二人は遅れがち。始めは二人が追いつくまで待っていましたが、雨も降り出し、10分15分待つのは辛くなってきました。結局自分ともう一人で五合目まで下り、あとの二人を待つことに。結局一時間後に無事下りてきましたが、電話もなかなかつながらず、待つ間はけっこう心配でした。

今回わかったこと。
自分のペースでさくさく下るのは体力的に負担が少ない。遅い人に合わせてゆっくり下るのは、実は体力的に厳しい。遅い人に合わせて下ることができてこそ、真の体力の持ち主であると言える。自分はまだまだである。