999 雲谷山:石観音からピストン

2017年08月03日(木) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 9.5km
• 登り: 805m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:41

距離 9.5km 登り 805m 下り 802m

9:21 スタート地点
9:42 第一展望台
9:57 第二展望台
10:10 10:19 第三展望台
10:36 10:39 登山道取付
11:20 11:24 大杉
12:05 興道寺分岐
12:10 12:46 雲谷山
13:19 13:23 大杉
13:54 13:58 登山道取付
14:16 第三展望台
14:25 14:30 雄滝・雌滝分岐
15:02 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石観音手前の広い駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

ハイキングコース

写真

8/3 9:21

雲谷山三方コースの登山口がある石観音の入口、岩の上の石の鶏が時を告げています。

8/3 9:25

石観音登山口、道標に従って私は遊歩道を第一展望所から登ります。

8/3 9:26

ちょっと下草が生えている遊歩道を登り始めました。

8/3 9:27

やがて道はジグザグに高度を上げてゆきます。20回近く曲がりました。

8/3 9:41

第一展望台に着きました。

8/3 9:41

第一展望台は高度が200mと低いのと木が茂ってきているので三方五湖がかろうじて見える程度でした。

8/3 9:46

シダの茂る道を登って行きます。

8/3 9:53

遊歩道の東側の木の間から、雲谷山方面を望みました。
どれが雲谷山かはわかりませんが。

8/3 9:57

第一より100m高い第二展望所からは、三方五湖も良く見えるようになりました。

8/3 9:57

北の端の日向湖？の向うに若狭湾も見えました。

8/3 10:02

さらに松混じりの遊歩道を登って行きます。

8/3 10:13

第三展望所には、ログハウス風の展望小屋も建っています。

8/3 10:10

第三展望所(370m)からは三方五湖のほぼ全域が見渡せました。とても良い気分です。

8/3 10:13

三方湖の向うに青葉山の双耳峰が、その右手前は久須夜ヶ岳と思われます。

8/3 10:27

さらに自然林の遊歩道を登り

8/3 10:32

アカマツ林も過ぎ

8/3 10:35

登って行くと

8/3 10:35

遊歩道が終わって直進の登りと右に下る道の分岐に。雲谷山へは道標に従って直進の山道を登ります。

8/3 10:49

今までの遊歩道よりは細くなりますが、しっかりとした登山道が続いています。

8/3 10:54

途中の木の間から雲谷山方向が望めました。このピークの向うが雲谷山でしょう。

8/3 10:56

コアジサイの下生えが現れました。花の時期は過ぎていますが、その時はコアジサイ街道なのでしょう。

8/3 11:19

大きく存在感のある杉の大木も。

8/3 11:29

ユズリハが下生えの所も登ります。

8/3 11:38

松混じりの林相から、ブナが散見される林相に変化しました。

8/3 11:50

大好きなブナ林になりました。

8/3 12:02

ブナ林でテンションもアップです。気分上々で尾根歩きの長さも気になりません。

8/3 12:05

興道寺への分岐を過ぎると山頂まではもう一息です。道標が倒れてました。

8/3 12:06

立派なブナの道を一登りすると

8/3 12:09

雲谷山の山頂です。二等三角点『雲谷』がありました。

8/3 12:11

ブナや雑木が茂ってあまり展望は良くありませんが、かろうじて北東側は少し切り開かれて若狭湾と西方ヶ岳方面が望めました。

8/3 12:12

野坂岳方面だろうと思います。

8/3 12:13

ズームアップしてみましたが山名は？です。

8/3 12:48

下山も登って来た道を辿ります。やはりブナの雰囲気がいいな。

8/3 14:21

同じ道でも、下山はまた違った趣を発見できるのでピストンも良きかなです。第三展望所を下った所に日本庭園のようなところを発見♪。

8/3 14:25

雄滝・雌滝への分岐です。当初はこの道を下ろうかと思っていましたが、藪っぽくなってダニに取付かれるのも嫌なので右の登って来た道を下りました。

8/3 14:32

松の実生が生える道です。

8/3 15:00

登山口の石観音に着きました。無事下山のお礼をしてから駐車地に戻りました。

撮影機器：

NIKON D40 NIKON CORPORATION

感想

moguG

福井県若狭町の雲谷山に。
暑かったですが、風がかなり吹いて気持ちよく登れました。
途中の展望台からは三方五湖がしっかりと見え、山頂近くはブナ林が心地よく、地味ですがなかなか良い山でした。
これで999日目の登山、次回はいよいよ1000日目です