都民の森→三頭山→槇寄山→仲の平バス停前


- GPS
- 04:53
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 734m
- 下り
- 1,069m
コースタイム
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 5:11
天候 | 曇りときどき晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
数馬バス停:1606発→JR武蔵五日市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。槙寄山あとにぬかるみがあるが、落ち葉が混じってるのでそれほど沈まなず、上を踏んで歩いた方が無難。下手に避けようとすると、土の壁で滑ったりする。 |
その他周辺情報 | 仲ノ平バス停の反対方向に「蛇の湯温泉たから荘」日帰り1000円あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
ストック
カメラ
風呂セット
|
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備考 | あちこち湿っていたので、荷物を置いたりするシートがあれば良かった |
感想
今回は久しぶりのソロ山行。三頭山は3回目なので、いつもと違うルートにしてみました。
いつも森林館から左回り(大滝→ムシカリ峠→山頂経由で都民の森)におりてたのですが、今回は右回り(鞘口峠→山頂経由)で数馬へ。こちらは、森林館からずっと登りなので、暑さと湿度も手伝ってキツイ気がします。いつも登っている左回りは緑と水を楽しみながら登れるような気がする。
ブナの路のあたりから三頭山東峰手前までは、蜂とアブが出て、立ち止まるとブンブン飛んで来るので、おちおち休んでいられませんでした。虫除けスプレーはしていましたが、蜂には効かないのか。それとも汗がひどかったせいなのか? とにかく逃げるために登り坂をいつもの自分のペースの1.5倍くらいで上がって、見事に筋肉痛です。トレーニングにはなりましたが、蜂アブ同伴の登りはキツイ(笑)
三頭山山頂には、蜂はいなかったように思いますが、小さい羽虫が多いです。でも、汗かいたTシャツの上に乾いた長袖を羽織って、首の手ぬぐいを換えたら、それほど多くの羽虫はこなかったので、やはり汗なのかなとも。汗ふきシートとかで拭いたら、蜂やアブの寄ってくる率もちょっと違うのかもしれないとも思いました。またこの時期はどこもそうなのか、展望はガスっていて全く景色は見えませんでした。
下りは槙寄山に抜けるため、下山口はムシカリ峠経由。避難小屋も初めて見ましたが、キレイでした。こちらのルートも同じ方向に抜ける人はほぼいなくて、男性一人に抜かれたのと、登ってくる二人連れにすれ違った以外は誰にも会いませんでした。避難小屋から槙寄山までは、アップダウンがいくつかありますが、概ね歩きやすいです。槙寄山からはわりとなが〜い下りで途中飽きてきて疲れましたが、むしろ足下はだんだん悪くなるので気を抜かないようにしたいです。これといって休憩する場所もなかったのですが、途中休憩した方が安全かも。右がずっと谷になっている山道に滑った跡がありましたが、ギリギリのところで止まってました。これだけ人が通らないところで落ちたくない。
蛇の湯温泉たから荘の近くに出てこられるのと、その裏にある奥多摩の集落が見られたのはよかったです。おじいちゃんと孫二人が、いかにも「夏休み」という感じで虫取りしていました。こんなところで夏を過ごせるっていいなあ…美しい集落でした。
水2Lとお湯500mlもっていきましたが、お湯入れて1.5Lくらい消費。
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