金峰山(肉離れリハビリ)

2011年07月13日(水) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 8.0km
• 登り: 506m
• 下り: 506m

コースタイム

5:22東中野発
7:22塩山着
お迎え車で一路大弛峠へ

8:55大弛峠
9:20朝日峠
9:45〜9:50朝日岳
10:35〜10:40金峰山
10:45〜11:00五丈石
11:10〜12:30金峰山頂(deへべれけ)
12:40〜12:50金峰山肩(?)
13:20〜13:25朝日岳
14:00大弛峠

16:00〜17:30ほったらかし温泉
18:00〜18:22山梨市駅
20:10東中野駅

天候

晴れ時々ガス

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

【アクセス】
塩山駅から車ですぐにセブンイレブンあり
大弛峠までは1時間強かかります

【トイレ・水関係】
大弛峠にトイレあり(協力金箱が建物内にあり)
水道はありますが帰りには枯れて出ませんでした
金峰山から10分くらい下ると金峰小屋にトイレあり
ビールも売っていますがスタッフさんが下界へ買出しに行っており不在で購入できず(同行者情報)

【登山道】
登山道はリボンとロープが多くあり道迷いはし難いでしょう
朝日岳手前のガレ場がチョット注意程度です

森林限界を超え、左折したら程なく大きな岩場があり幾つか越えると山頂到着

【チャレンジャー情報】
五丈石はてっぺんまで登るのは厳しいです
装備無しの方は自重して半分くらいで止めときましょう

写真

7/13 8:43

大弛峠駐車場
平日でも8時半で満杯!
路駐も結構いました

7/13 8:51

立派なトイレ
協力金箱あり

7/13 8:56

出発〜

7/13 9:37

道はわかりやすいです

7/13 9:39

朝日岳手前でやっと視界が開けた
甲武信ヶ岳方面が見える

7/13 9:40

ガレ場が一瞬あります
途中唯一展望が開ける所

7/13 9:47

朝日岳
展望はほとんど無し

7/13 10:24

やっと森林限界を超えた〜

7/13 10:30

7/13 10:30

五丈石がお目見え
頂上は近いゾ

7/13 10:31

トンボさん

7/13 10:35

PEAK到着
周辺に20人くらいいました

7/13 10:37

方位盤
富士山が見えなかった、残念・・・

7/13 10:57

三角点も踏んじゃいます

7/13 10:59

今日の仲間
静岡から来た「へべれけ登山隊」ご一行

7/13 11:01

眼下に金峰小屋が
落石の危険があるのでケルン積みはご法度のようです

7/13 12:46

7/13 12:49

瑞がきが一瞬顔を出してくれた!
ありがと〜♪

7/13 13:05

7/13 14:14

お疲れ様でした!

7/13 17:45

帰りは山梨市の「ほったらかし温泉」へ
皮肉な事にこっちの方が眺めが良かった(笑)

7/13 18:00

帰りはJRで爆睡でした・・・ZZZ

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 70 Canon

感想

massy

ガビ〜〜〜ン!

前週、燕岳で宴会が過ぎた罰なのか、翌々日のフットサルで軽い肉離れをおこしてしまい夏山への不安が発生
暫く安静にしていたが月末の山行までに完治せねばとリハビリのため代休を取って金峰山へ

3年前に静岡赴任時に結成した「へべれけ登山隊」のメンバーと久々に同行
塩山駅まで迎えに来てもらい大弛峠へ
結構奥深く1時間以上登る登る(といっても車です)
これ、頂上まで行っちゃうんじゃないの?ってくらい登った気がする

ハムストリングスの筋繊維を気にしながら皆の最後尾でゆっくりと登りだす
お!意外と大丈夫かも!!
暫く登っていると思いのほか快調なので前の方に順番交代しペースアップ

余りきつくない登りなので丁度リハビリには持って来いかも
「ナイスチョイス」と一人でニヤニヤしながら歩を進めると森林限界を突破

程なく五丈石が見え山頂も近い事を予感させる
大きな岩がゴロゴロしていて一つ一つ上によじ登りたくなる
「岩の感触がタマラン」などと言っていたら、いきなり山頂に到着

アレレ?
なんか感動が薄いなあ・・
ガスってたから余計そうなのかもしれないが最後の一登りが無いままピークハントしてしまったからかも

ややガスが出たり消えたりするものの、山頂は基本的にいい天気で気持ち良い

大きな大きな五丈石で遊んだ後は「へべれけ登山隊」の儀式である山頂での「プシュッ」を行いそのまま昼食(っていっても皆ツマミみたいな食べ物ばっかり)
やっぱり今日もプチ宴会になっちゃいました(汗)

メンバーがトイレに行きたくなり金峰小屋まで往復している間30分位はマッタリ過ごす
ちょっと休憩長すぎかな〜
帰りに疲れちゃいそう・・・

と思っていたら案の定、下山時のアップダウンがきつくなってしまった
途中はアブちゃんやハエちゃんがお供してくれて退屈はしないが鬱陶しいの何の・・・
ヒ〜ヒ〜言いながら皆無事に下山できました!

単独の方が気楽だけど、仲間と喜びを共有できるのはグループ山行の醍醐味ですな

それにしても足のリハビリはほぼ完了でいいのだろうか?
もう1回位試してからの方が良さそうかもしれない
次回はもう少し長めのトレイルで試してみよ

【後日談】
他のメンバーは静岡に戻ってから焼き肉反省会を開いた由…

俺なんか駅のそばで適当に済ませてしまったのに
ウラヤマシイ…