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Yamareco

記録ID: 1216209
全員に公開
ハイキング
丹沢

神之川から大室山周回+黒岩探索

2017年08月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
8.8km
登り
1,213m
下り
1,211m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:43
合計
5:08
5:37
93
日蔭沢橋
7:10
7:10
43
7:53
8:11
25
8:45
9:08
20
黒岩
9:28
9:30
48
10:18
10:18
27
車道
10:45
日蔭沢橋
最近スマホの調子が悪く、またGPSデータが途切れていたので赤線は手修正しています。したがって赤線の時刻データも正しくないです。
天候 晴れ曇り
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日蔭沢橋手前の駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
全線登山道ですが、歩く人も少なく浮石や道迷いなど注意ポイントは多めです。黒岩に立ち寄りましたが、岩への径路はハイキングレベルではありません。
日蔭沢橋の手前をヒュッテ方面に折れる。
2017年08月06日 05:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/6 5:35
日蔭沢橋の手前をヒュッテ方面に折れる。
ヒュッテに渡る橋の手前の看板があるところから右に折れる。
2017年08月06日 05:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/6 5:37
ヒュッテに渡る橋の手前の看板があるところから右に折れる。
(多分判りにくいので掲載)看板のすぐ先で枯沢を右岸に渡ると踏み跡が明確。ほどなく植林地内をロープで誘導される。
2017年08月06日 05:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/6 5:37
(多分判りにくいので掲載)看板のすぐ先で枯沢を右岸に渡ると踏み跡が明確。ほどなく植林地内をロープで誘導される。
ガレ地にもロープ、踏み跡があり辿って行くと植林地のジグザグ道が始まる。
2017年08月06日 05:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/6 5:25
ガレ地にもロープ、踏み跡があり辿って行くと植林地のジグザグ道が始まる。
ひたすら植林地を我慢の登り。朝なのに汗がダラダラ。こんな日に来たことを少し後悔。
2017年08月06日 06:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/6 6:10
ひたすら植林地を我慢の登り。朝なのに汗がダラダラ。こんな日に来たことを少し後悔。
2か所ほど分岐があり、南へトラバースすると大谷沢に行くらしい。今でも径路が続くのかな?今後の課題。
2017年08月06日 06:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/6 6:21
2か所ほど分岐があり、南へトラバースすると大谷沢に行くらしい。今でも径路が続くのかな?今後の課題。
きれいな下草が多くなると
2017年08月06日 06:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/6 6:56
きれいな下草が多くなると
ほどなく神之川分岐。ここから大室山、東尾根を登る。
2017年08月06日 07:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/6 7:10
ほどなく神之川分岐。ここから大室山、東尾根を登る。
急登が始まると、いきなり道迷い。1か所紛らわしい白テープを巻かれた杉があり、そこで間違った。崖ではないので復帰は可能。
2017年08月06日 07:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/6 7:22
急登が始まると、いきなり道迷い。1か所紛らわしい白テープを巻かれた杉があり、そこで間違った。崖ではないので復帰は可能。
小崩壊地から檜洞丸〜蛭ヶ岳方面が見えた。(帰りにはガスの中)
2017年08月06日 07:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
8/6 7:25
小崩壊地から檜洞丸〜蛭ヶ岳方面が見えた。(帰りにはガスの中)
笹の急登、トラバース部分はロープで誘導されるが、少し険しい。葉についた露で裾がびしょぬれ。
2017年08月06日 07:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/6 7:36
笹の急登、トラバース部分はロープで誘導されるが、少し険しい。葉についた露で裾がびしょぬれ。
シモツケソウかな。いっぱい咲いていました。
2017年08月06日 07:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
8/6 7:39
シモツケソウかな。いっぱい咲いていました。
大室山山頂に到着。標高1587.6m。
2017年08月06日 07:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
8/6 7:52
大室山山頂に到着。標高1587.6m。
山頂西側のテーブルがある場所で休憩。北側も少し見えました。
2017年08月06日 08:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
8/6 8:02
山頂西側のテーブルがある場所で休憩。北側も少し見えました。
休憩後、再び大室山山頂を経て、東尾根を下る。神之川分岐に戻ってきたらガスの中。ここを直進して黒岩に向かう。
2017年08月06日 08:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/6 8:35
休憩後、再び大室山山頂を経て、東尾根を下る。神之川分岐に戻ってきたらガスの中。ここを直進して黒岩に向かう。
黒岩の上にある広場から。何とかガスが取れて下界が見えました。ただし、黒岩は見えません。落葉期なら見える?
2017年08月06日 09:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/6 9:07
黒岩の上にある広場から。何とかガスが取れて下界が見えました。ただし、黒岩は見えません。落葉期なら見える?
広場の南側から設置トラロープで黒岩まで下りてみます。あまりにも急な斜面でしたが、勇気だけで行きました。
2017年08月06日 08:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/6 8:47
広場の南側から設置トラロープで黒岩まで下りてみます。あまりにも急な斜面でしたが、勇気だけで行きました。
岩の上には上がって先端に行くのは私にはムリです。
2017年08月06日 08:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7
8/6 8:54
岩の上には上がって先端に行くのは私にはムリです。
岩の左から先端まで行くことができます。一瞬、手掛かりがなく少し危険。先まで行くと下界が見えます。(3つ前の写真と同じ景色orz)
2017年08月06日 08:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8/6 8:52
岩の左から先端まで行くことができます。一瞬、手掛かりがなく少し危険。先まで行くと下界が見えます。(3つ前の写真と同じ景色orz)
岩の右下の崖を下りると横から岩が見えますが、途中、落石があり、めちゃ焦って引き返す。
2017年08月06日 08:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
8/6 8:59
岩の右下の崖を下りると横から岩が見えますが、途中、落石があり、めちゃ焦って引き返す。
黒岩から登山道に戻り、浮石の多い急な径路を辿って934m標高点から北に曲がります。その先はいたって平和な山道。
2017年08月06日 09:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/6 9:32
黒岩から登山道に戻り、浮石の多い急な径路を辿って934m標高点から北に曲がります。その先はいたって平和な山道。
鐘撞山山頂、標高900.2m到着。鐘を鳴らしてみます。ここから井戸沢尾根コースで林道に下ります。
2017年08月06日 09:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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8/6 9:39
鐘撞山山頂、標高900.2m到着。鐘を鳴らしてみます。ここから井戸沢尾根コースで林道に下ります。
植林地内の径路を辿ると登山口に到着。標高480mぐらい。あとは車道を駐車場所に戻りました。(意外と長かった1500m)
2017年08月06日 10:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
8/6 10:18
植林地内の径路を辿ると登山口に到着。標高480mぐらい。あとは車道を駐車場所に戻りました。(意外と長かった1500m)

装備

個人装備
スマホGPS

感想

酷暑ですが早朝ならいいかなと丹沢を歩いてきました。でもスタート後、水筒を車に忘れたりして40分ロス。植林地尾根を登るときは汗もダラダラで心が折れそうでしたが、根性で続行しました。
大室山東尾根は、歩く人も少ないので草や笹で径路が判りにくかったです。暑いだけでなく、ズボンは露で濡れるし、アブにつきまとわれるし、快適とは言えませんでした。
帰りに大室山東面にある黒岩に立ち寄ってみました。岩には殆ど懸垂下降のようなロープを伝って下りないと辿りつけません。勇気だけで行ってしまいましたが、沢登り等の経験がある人を除き、オススメしません。

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