大平山でオオヒラウスユキソウ

2017年08月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 7.4km
• 登り: 1,151m
• 下り: 1,151m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:18

距離 7.4km 登り 1,151m 下り 1,151m

8:34 スタート地点
11:15 11:37 大平山
13:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場あり

コース状況／危険箇所等

急斜面での滑落に注意

その他周辺情報

野湯の河鹿温泉あり。宮内温泉は500円。

写真

8/6 8:39

登山ポスト

8/6 8:39

希少植物を守りましょう、の看板

8/6 8:39

大平山石灰岩植物保護林、の看板

8/6 8:48

出だしから藪

8/6 9:02

鮮やかなキノコ

8/6 9:31

ハクサンボウフウ

8/6 9:31

ヨツバヒヨドリ

8/6 9:31

晴れで嬉しい

8/6 9:34

アザミ

8/6 9:38

ミヤマアキノキリンソウ

8/6 9:43

カドバリヒメマイマイに似たお菓子を思い出しました

8/6 9:49

ヤマルリトラノオ

8/6 9:50

カドバリヒメマイマイは

8/6 9:50

乾いたところでも活発に

8/6 9:50

動くカタツムリです。不思議

8/6 9:54

途中のピークを望む

8/6 10:00

ウツボグサ

8/6 10:00

ハイオトギリ

8/6 10:01

キンミズヒキ

8/6 10:02

タカネナデシコ

8/6 10:04

トウゲブキが多かった

8/6 10:05

モイワシャジン

8/6 10:05

トウゲブキとカドバリヒメマイマイ

8/6 10:10

カラフトマンテマ

8/6 10:15

エゾノホソバトリカブト

8/6 10:22

オオヒラウスユキソウ

8/6 10:22

オオヒラウスユキソウ

8/6 10:23

オオヒラウスユキソウ

8/6 10:24

オオヒラウスユキソウ

8/6 10:24

オオヒラウスユキソウ

8/6 10:25

オオヒラウスユキソウ

8/6 10:29

オオヒラウスユキソウ

8/6 10:29

オオヒラウスユキソウ

8/6 10:30

オオヒラウスユキソウ

8/6 10:31

オオヒラウスユキソウ、何度も何度も写真を撮ってしまいました

8/6 10:38

山頂を望む

8/6 11:00

わりと新しいヒグマのフン。匂いがきつかった

8/6 11:02

ヤマハハコ

8/6 11:08

オオヒラウスユキソウ

8/6 11:17

シナノキンバイ

8/6 11:19

大平山山頂

8/6 11:52

イブキトラノオ

8/6 12:12

ヤマブキショウマ

8/6 12:14

この岩場にオオヒラウスユキソウが咲いてます

8/6 12:20

イブキジャコウソウ

8/6 13:04

コクワガタのメス

8/6 13:21

エゾアジサイ

8/6 13:52

駐車場に戻る

8/6 14:08

河鹿温泉に向かう

8/6 14:09

河鹿温泉(河鹿の湯)

8/6 14:10

河鹿温泉(河鹿の湯)

山登りでの汗を流しました

8/6 15:15

宮内温泉

撮影機器：

DMC-GX1 Panasonic

iPhone 6s Apple

iPhone8,1 Apple

感想

shu-hiker

大平山は「おびらやま」と呼ぶようです。難しいですね。
ここのオオヒラウスユキソウを目当てに登りました。
オビラウスユキソウではなく、オオヒラウスユキソウです。。。。。

藪漕ぎは大変でしたが、やはりオオヒラウスユキソウは素敵でした。
ついついエーデルワイスのサビのところを何度も歌いました。
お花もたくさんありました。

ヤマルリトラノオ、ハクサンボウフウ、ヨツバヒヨドリ、アザミ、
ミヤマアキノキリンソウ、ウツボグサ、ハイオトギリ、キンミズヒキ、
タカネナデシコ、トウゲブキ、モイワシャジン、カラフトテンテマ、
エゾノホソバトリカブト、オオヒラウスユキソウ、ヤマハハコ、
シナノキンバイ、ヤマブキショウマ、イブキジャコウソウ、エゾアジサイ
などが観られたと思います。

カドバリヒメマイマイなる面白い形のカタツムリが沢山いました。
乾いたところでも活発に動くカタツムリでした。驚きでした。

下山後は野湯の河鹿温泉に入りました。全裸で二人ではしゃいでしまいました。
よせばいいのに二人で写真を撮りあいました。。。。。
ちなみに、お湯はかすかに硫黄の味がしました。塩味はありませんでした。

その後、宮内温泉にも入りました。
お湯は河鹿温泉よりも硫黄の味は薄く、そしてかすかに塩味がしました。