ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1217303
全員に公開
ハイキング
アジア

想像以上のスケール!! 世界遺産アンコール遺跡群!! (World Heritage, Angkor Monuments, Cambodia)

2017年08月05日(土) ~ 2017年08月06日(日)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
11:39
距離
95.6km
登り
1,725m
下り
1,771m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:28
休憩
4:07
合計
10:35
3:00
54
チケット売り場
5:45
6:45
102
ホテル
13:35
ホテル
2日目
山行
2:50
休憩
1:12
合計
4:02
5:13
41
ホテル
5:54
6:16
26
9:15
ホテル
天候 曇り時々晴れ。
2日間とも、すっきりしない天気でしたが、晴れ間もありました。
雨季である8月にもかかわらず、雨に降られず、天候に恵まれました。
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー
ホテルからトゥクトゥクと呼ばれる原付バイクのタクシーで遺跡群を回りました。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。
スリ・物乞い・一人歩きなどに注意が必要です。
その他周辺情報 少し前まで内戦の続いていた途上国なため、衛生状態や治安は必ずしも良くない。
特に、夜間の外出(とりわけ一人歩き)は注意したほうが良いでしょう。
自国通貨はあまり信頼されておらず、米ドルが広く流通し、ビザの申請やアンコール遺跡群に入る券すら米ドルです。
夜明け前に宿を出発。
トゥクトゥクにのって、夜の街を走ります。
アンコールワットで日の出を待つことにします。
2017年08月05日 06:50撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/5 6:50
夜明け前に宿を出発。
トゥクトゥクにのって、夜の街を走ります。
アンコールワットで日の出を待つことにします。
日の出前にアンコールワットに到着。
2017年08月05日 07:35撮影 by  DSC-WX220, SONY
3
8/5 7:35
日の出前にアンコールワットに到着。
おおお、いい感じです。
池に映るリフレクションもいいですね。
2017年08月05日 07:38撮影 by  DSC-WX220, SONY
3
8/5 7:38
おおお、いい感じです。
池に映るリフレクションもいいですね。
空が明るくなってきた。
逆光もいいですね。
2017年08月05日 07:40撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 7:40
空が明るくなってきた。
逆光もいいですね。
赤くなってきた。
2017年08月05日 07:40撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/5 7:40
赤くなってきた。
朝日が上がりつつある。
2017年08月05日 07:40撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/5 7:40
朝日が上がりつつある。
朝日を眺めようと集まってきた人々。
2017年08月05日 07:49撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 7:49
朝日を眺めようと集まってきた人々。
気が付けばこんなに人が集まっている。
神聖な感じがします。
2017年08月05日 07:49撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 7:49
気が付けばこんなに人が集まっている。
神聖な感じがします。
参道をアンコールワットに向かいます。
2017年08月05日 07:51撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 7:51
参道をアンコールワットに向かいます。
回廊も立派。
2017年08月05日 07:55撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
8/5 7:55
回廊も立派。
アプサラスのレリーフ。
とても完成度が高い。
2017年08月05日 07:55撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 7:55
アプサラスのレリーフ。
とても完成度が高い。
いい感じの遺跡。
2017年08月05日 07:59撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/5 7:59
いい感じの遺跡。
アンコールに朝日が昇っていく。
2017年08月05日 08:00撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 8:00
アンコールに朝日が昇っていく。
朝日を浴びつつある遺跡。
2017年08月05日 08:02撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
8/5 8:02
朝日を浴びつつある遺跡。
いい感じですね。
2017年08月05日 08:03撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
8/5 8:03
いい感じですね。
立派な遺跡です。
2017年08月05日 08:04撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 8:04
立派な遺跡です。
すごい。
2017年08月05日 08:05撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/5 8:05
すごい。
アンコールワットの全景、反対側より。
2017年08月05日 08:11撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 8:11
アンコールワットの全景、反対側より。
レリーフ。
戦いの場面。
2017年08月05日 08:17撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
8/5 8:17
レリーフ。
戦いの場面。
こちらもレリーフ。
戦っている。
2017年08月05日 08:17撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 8:17
こちらもレリーフ。
戦っている。
こちらは、女性たち。
2017年08月05日 08:18撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 8:18
こちらは、女性たち。
何か宗教的な儀式かな。
2017年08月05日 08:18撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
8/5 8:18
何か宗教的な儀式かな。
捕虜たちの様子。
2017年08月05日 08:18撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 8:18
捕虜たちの様子。
それにしても立派です。
アンコールワットの中心部。
2017年08月05日 08:21撮影 by  DSC-WX220, SONY
3
8/5 8:21
それにしても立派です。
アンコールワットの中心部。
遠くまで続く参道。
2017年08月05日 08:59撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 8:59
遠くまで続く参道。
格子窓より。
2017年08月05日 09:01撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 9:01
格子窓より。
すごい遺跡だ。
2017年08月05日 09:02撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
8/5 9:02
すごい遺跡だ。
中心部には急階段を昇り降りする必要がある。
2017年08月05日 09:07撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 9:07
中心部には急階段を昇り降りする必要がある。
それにしても広いです。
2017年08月05日 09:10撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 9:10
それにしても広いです。
遺跡を巡る回廊の角には、蓮のつぼみをイメージした塔ががある。
2017年08月05日 09:11撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
8/5 9:11
遺跡を巡る回廊の角には、蓮のつぼみをイメージした塔ががある。
アンコールにて朝の散歩後、宿に戻って、ご飯を食べて、プノンバケン遺跡に。
ここは標高74mの丘にある遺跡。
登っていきます。
2017年08月05日 12:27撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 12:27
アンコールにて朝の散歩後、宿に戻って、ご飯を食べて、プノンバケン遺跡に。
ここは標高74mの丘にある遺跡。
登っていきます。
丘の頂上に到着。
遺跡が見えてきた。
2017年08月05日 12:29撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 12:29
丘の頂上に到着。
遺跡が見えてきた。
プノンバケンからの眺め。
とても爽快です。
2017年08月05日 12:32撮影 by  DSC-WX220, SONY
3
8/5 12:32
プノンバケンからの眺め。
とても爽快です。
プノンバケン最上部。
テラス上の大きな広場になっています。
2017年08月05日 12:33撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 12:33
プノンバケン最上部。
テラス上の大きな広場になっています。
いい眺めのテラス。
プノンバケンは、夕陽の名所でもあります。
2017年08月05日 12:34撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 12:34
いい眺めのテラス。
プノンバケンは、夕陽の名所でもあります。
デヴァダのレリーフ。
建立当時は、さぞかし立派な寺院だったのだろう。
2017年08月05日 12:34撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 12:34
デヴァダのレリーフ。
建立当時は、さぞかし立派な寺院だったのだろう。
修復現場。
この寺院は米国政府が修繕しているそうだ。
2017年08月05日 12:35撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 12:35
修復現場。
この寺院は米国政府が修繕しているそうだ。
趣深い。
2017年08月05日 12:36撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/5 12:36
趣深い。
プノンバケンからアンコールワットを望む。
2017年08月05日 12:39撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 12:39
プノンバケンからアンコールワットを望む。
緑と遺跡と。
2017年08月05日 12:42撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 12:42
緑と遺跡と。
下からプノンバケンを望む。
立派です。
2017年08月05日 12:44撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/5 12:44
下からプノンバケンを望む。
立派です。
こちらも階段状のテラス下から。
2017年08月05日 12:48撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/5 12:48
こちらも階段状のテラス下から。
ドンデサップ湖もみえる。
2017年08月05日 12:53撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 12:53
ドンデサップ湖もみえる。
アンコールトムへ。
この先に南門があります。
2017年08月05日 13:08撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 13:08
アンコールトムへ。
この先に南門があります。
門をくぐり、アンコールトムへ。
ここはアンコール王城の中心部だったところ。
バイヨンと呼ばれる大きな寺院があります。
2017年08月05日 13:15撮影 by  DSC-WX220, SONY
3
8/5 13:15
門をくぐり、アンコールトムへ。
ここはアンコール王城の中心部だったところ。
バイヨンと呼ばれる大きな寺院があります。
仏像と四面仏塔。
2017年08月05日 13:24撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 13:24
仏像と四面仏塔。
アプラサラの踊るレリーフ。
2017年08月05日 13:25撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 13:25
アプラサラの踊るレリーフ。
砂岩でできた立派な遺跡。
2017年08月05日 13:26撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 13:26
砂岩でできた立派な遺跡。
四面仏塔。
あちこちにあります。
2017年08月05日 13:29撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
8/5 13:29
四面仏塔。
あちこちにあります。
デヴァダ。
静かな感じがいいですね。
2017年08月05日 13:32撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
8/5 13:32
デヴァダ。
静かな感じがいいですね。
立派な中央塔。
2017年08月05日 13:36撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 13:36
立派な中央塔。
全部で54の塔があるそう。
2017年08月05日 13:40撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 13:40
全部で54の塔があるそう。
クメール王の乗った象。
王様自ら軍を率いて戦った実際の史実に基づくレリーフ。
2017年08月05日 13:46撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
8/5 13:46
クメール王の乗った象。
王様自ら軍を率いて戦った実際の史実に基づくレリーフ。
水上戦の様子。
水から落ちてワニに食べられている。
2017年08月05日 13:48撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 13:48
水上戦の様子。
水から落ちてワニに食べられている。
次に、タ・プローム。
廃墟の趣がいいところです。
2017年08月05日 14:23撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 14:23
次に、タ・プローム。
廃墟の趣がいいところです。
タ・プロームは結構広い。
2017年08月05日 14:25撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 14:25
タ・プロームは結構広い。
木の根が遺跡と融合している。
2017年08月05日 14:27撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 14:27
木の根が遺跡と融合している。
かなりの大木。
2017年08月05日 14:28撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 14:28
かなりの大木。
森と遺跡と。
2017年08月05日 14:29撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 14:29
森と遺跡と。
森にうずもれた遺跡。
2017年08月05日 14:30撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 14:30
森にうずもれた遺跡。
ここもすごい。
2017年08月05日 14:36撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
8/5 14:36
ここもすごい。
こんな風にして見つかったのでしょう。
2017年08月05日 14:36撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 14:36
こんな風にして見つかったのでしょう。
雰囲気ありますね。
2017年08月05日 14:37撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
8/5 14:37
雰囲気ありますね。
ここもすごい根っこ。
2017年08月05日 14:40撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 14:40
ここもすごい根っこ。
いい雰囲気です。
2017年08月05日 14:41撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 14:41
いい雰囲気です。
遺跡の感たっぷりです。
2017年08月05日 14:42撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
8/5 14:42
遺跡の感たっぷりです。
ここもすごい。
この遺跡は、トゥームレイダーの撮影に使われた。
2017年08月05日 14:43撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 14:43
ここもすごい。
この遺跡は、トゥームレイダーの撮影に使われた。
根っこがすごく、遺跡をさらに魅力的にしています。
2017年08月05日 14:44撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 14:44
根っこがすごく、遺跡をさらに魅力的にしています。
ここもすごい。
2017年08月05日 14:48撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 14:48
ここもすごい。
バンテアイ・クディの遺跡。
2017年08月05日 15:13撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 15:13
バンテアイ・クディの遺跡。
バンテアイ・クディは、あまり人が多く無くていい。
2017年08月05日 15:18撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 15:18
バンテアイ・クディは、あまり人が多く無くていい。
こちらも根っこ。
2017年08月05日 15:18撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 15:18
こちらも根っこ。
崩れかけた柱もいい味を出している。
2017年08月05日 15:20撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
8/5 15:20
崩れかけた柱もいい味を出している。
昔はとても立派だったのだろう。
2017年08月05日 15:23撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 15:23
昔はとても立派だったのだろう。
ホテルの帰り道に立ち寄った。小さな遺跡。
2017年08月05日 16:01撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/5 16:01
ホテルの帰り道に立ち寄った。小さな遺跡。
2日目。
この日もトゥクトゥクに乗って遺跡巡り。
プレループへ。
2017年08月06日 09:55撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/6 9:55
2日目。
この日もトゥクトゥクに乗って遺跡巡り。
プレループへ。
プレループの遺跡はかなり高い。
下までかなり急坂。
2017年08月06日 09:57撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/6 9:57
プレループの遺跡はかなり高い。
下までかなり急坂。
遺跡の建物。
2017年08月06日 09:57撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/6 9:57
遺跡の建物。
最上部の構築物。
2017年08月06日 09:57撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/6 9:57
最上部の構築物。
周囲の密林に忽然と現れる。
2017年08月06日 09:58撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/6 9:58
周囲の密林に忽然と現れる。
立派な真ん中の塔。
2017年08月06日 09:59撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/6 9:59
立派な真ん中の塔。
いいですね。
2017年08月06日 09:59撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
8/6 9:59
いいですね。
レリーフと空と。
2017年08月06日 10:00撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/6 10:00
レリーフと空と。
眼下の様子。
プレループは、もともと火葬場だったそう。
2017年08月06日 10:04撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/6 10:04
眼下の様子。
プレループは、もともと火葬場だったそう。
いい眺めです。
2017年08月06日 10:07撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
8/6 10:07
いい眺めです。
トゥクトゥクで田んぼを通る。
2017年08月06日 10:22撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/6 10:22
トゥクトゥクで田んぼを通る。
ニャック・ポアンへ。
アプローチがとてもいい。
2017年08月06日 10:37撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/6 10:37
ニャック・ポアンへ。
アプローチがとてもいい。
蓮の花。
2017年08月06日 10:38撮影 by  DSC-WX220, SONY
3
8/6 10:38
蓮の花。
桟橋。
2017年08月06日 10:41撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/6 10:41
桟橋。
ニャック・ポアンに到着。
さらに池がある。
王家が身を清めるためだったそう。
2017年08月06日 10:46撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/6 10:46
ニャック・ポアンに到着。
さらに池がある。
王家が身を清めるためだったそう。
木々の間より。
2017年08月06日 10:50撮影 by  DSC-WX220, SONY
8/6 10:50
木々の間より。
プリヤ・カーン。
保存状態が良い。
2017年08月06日 11:16撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/6 11:16
プリヤ・カーン。
保存状態が良い。
プリヤ・カーンは高さはそれほどでもないが、とても広い。
2017年08月06日 11:19撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/6 11:19
プリヤ・カーンは高さはそれほどでもないが、とても広い。
木の根っこ。
2017年08月06日 11:20撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/6 11:20
木の根っこ。
かなりパワフルです。
2017年08月06日 11:21撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/6 11:21
かなりパワフルです。
狛犬など。
2017年08月06日 11:21撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/6 11:21
狛犬など。
レリーフ。
2017年08月06日 11:23撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/6 11:23
レリーフ。
アプサラ。
踊りの様子。
2017年08月06日 11:26撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
8/6 11:26
アプサラ。
踊りの様子。
入り口。
2017年08月06日 11:39撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/6 11:39
入り口。
ちょっと失敬。
もう一つ失敬。
祈りをささげるハーミット。
2017年08月06日 11:48撮影 by  DSC-WX220, SONY
3
8/6 11:48
祈りをささげるハーミット。
穏やかな顔のデヴァダ。
2017年08月06日 11:52撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
8/6 11:52
穏やかな顔のデヴァダ。
立派な建物。
2017年08月06日 11:59撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
8/6 11:59
立派な建物。
一時は王宮に使われたそうです。
2017年08月06日 12:08撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
8/6 12:08
一時は王宮に使われたそうです。
最盛期は、1,000人の僧がすんでいた。
くにゃっとした木も見事。
2017年08月06日 12:10撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
8/6 12:10
最盛期は、1,000人の僧がすんでいた。
くにゃっとした木も見事。
すごいです。
2017年08月06日 12:17撮影 by  DSC-WX220, SONY
3
8/6 12:17
すごいです。
アンコールトムの西門からホテルに戻ります。
お疲れさまでした。
2017年08月06日 12:24撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
8/6 12:24
アンコールトムの西門からホテルに戻ります。
お疲れさまでした。

装備

個人装備
予備電池
2
携帯充電用
アンコール地図
1
ホテルでもらった
ガイド地図
1
Eywitness Travel社
コンパス
1
Silva
筆記具
1
ボールペン
保険証
1
飲料
2.0L
ペット水2.0L
虫刺され薬
1
携帯電話
3
パスポート
1
日本国

感想

一度は行きたかったカンボジアの世界遺産、アンコール遺跡群を巡る一人旅。
アンコールの遺跡群は、想像以上のスケールで素晴らしい所でした。

前日夕方に飛行機でアンコールの玄関口、シムリップ(Siem Reap)に到着。
翌日は、日の出前に宿を出発、まだうす暗い道をアンコールワットに向かいました。
アンコールワット西側にある池の手前で日の出を待ちながらアンコールワットを拝み、2日間のアンコール遺跡巡りを開始します。

メインであるアンコールワット以外にも、アンコールの遺跡群は、大小さまざまの大きさのものがあり、夫々、個性溢れる魅力があって非常に面白い。
遺跡には、とても精緻なレリーフが彫られ、長年の風雨に耐えて歴史の重みを感じるもの、どれも予想以上に素晴らしい。
また、崩れていく遺跡の様子は、謎めいた神秘的な感を増大させ、ミステリアスな雰囲気を纏っています。

ホテルからは2日間ともトゥクトゥクという原付バイクが牽引するタクシーを利用。
両日とも貸し切りにして、ルートを定めて遺跡を幾つも回り、ずいぶん歩きましたが、それでも、まだまだ遺跡群を回り切れない。

クメール帝国と呼ばれるアンコール王朝が最盛期を迎えた時期は12〜13世紀頃。
首都アンコールの人口は、75万人と推計され、当時(日本は平安〜鎌倉時代)は世界最大の都市であった。
文化的にも大変高い水準にあったクメール帝国ですが、帝国の首都アンコールは、王朝の衰えと他国の侵略によって、15世紀に廃棄されてしまった。
以来、アンコールの建築物は、次第に密林の中に埋もれ、記憶の彼方に忘れられていったといいます。

今は、緑の密林の中に遺跡が点在しています。
インドシナを植民地化したフランス人の手によって、密林の中にあった遺跡群の威容が次第に明らかになり、また、文化的な遺産の保全作業も開始されました。
カンボジアの内戦が明けてからは、国連や日本・米国などが援助して、遺跡群の整備・保全・復元が徐々に進んでいます。
けれども、依然としてアンコールの遺跡は広大な熱帯のジャングルにあり、密林の中には、まだまだ発掘されていない、未発見な遺跡が手つかずで眠っていることでしょう。

アンコール遺跡群は広大な地域に広がり、往時の繁栄ぶりを垣間見ることができます。
また、1人でテンポよく回ったつもりですが、まだまだ見きれませんでした。

できれば、もう1回、アンコールに来てみたくなりました。
次は、もう少し時間的な余力を持って、のんびりと遺跡群を巡ってみたいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:451人

コメント

画面からアンジェリーナ様が現れそう(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
les様 凄いです!

憑依観光満喫させていただきました。いってみたかったのですよ。
次の憑依をたのしみにしていますね。 ^^) _旦~~
2017/8/12 1:01
Re: 画面からアンジェリーナ様が現れそう(-_-)/~~~ピシー!ピ...
obanyan さん、こんばんは。
アンコールは予想以上にすごいところでした。
映画のロケ地でもありますし、遺跡の雰囲気抜群でした。
もともとは、大都会だったアンコール、遺跡群も広範囲に広がり、こんな遺跡を残した文明が消えてしまったのも不思議です。
加えて、憑依観光、もちろん大歓迎です。
2017/8/12 22:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら