アンコールワット アンコールトム 強力なカンボジア世界遺産その1 Angkor Wat

2023年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 11.7km
• 登り: 136m
• 下り: 134m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 9:49
• 合計: 11:55

距離 11.7km 登り 28m 下り 23m

3:30 アンコールワット入口
3:48 4:35 アンコールワット
4:50 7:17 アンコールワット入口
7:17 7:32 アンコールトム南大門
7:40 8:20 アンコールトム バイヨン (Angkor Thom, Bayon)
9:30 10:10 タ・プローム (Ta Prohm)
10:10 13:46 アンコールワット入口
14:01 15:25 アンコールワット Angkor Wat
15:25 アンコールワット入口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ツアーによる訪問です。シェムリアップのホテルから車やトゥクトゥクで20分くらいです。

コース状況／危険箇所等

遺跡内の石畳や遊歩道歩きです。

写真

11/22 9:48

関空を、ベトナム航空のエアバスA350でまずはベトナムハノイへ向けて出発

11/22 12:23

LCCではないので、機内食がまともです。
こちらはサバの揚げたもの

11/22 12:23

もう一方は卵焼きや鶏のサラダのもの。

11/22 15:54

ハノイ空港でエアバスA321に乗り換えてカンボジアへ。

11/22 16:44

ゲートにシェムリアップの文字が。
テンション上がります。

11/22 19:50

シェムリアップアンコール新空港に着くともう夕焼けでした。

11/22 21:58

ホテルに着くと即夜の街に繰り出して夕食へ向かいます。

11/22 21:58

西欧人が多くて賑やかです。

11/22 22:00

アンジェリーナジョリーが入り浸ったと有名な店。
単に西欧風がよかっただけですね、それは。

11/22 22:07

とにかく派手。

11/22 22:35

夕食はビール計6杯含めて2人で10ドルでした。

11/22 23:10

ナイトマーケットです。

11/22 23:34

ホテルに帰りました。

11/23 7:03

翌朝4時半集合で、アンコールワットに向かいます。
まずは手前でチケット購入。1日券が37ドルで、3日券が62ドルです。

11/23 8:02

まだ暗い中お堀を渡って中に進むと、ザ・世界遺産の1つ、アンコールワットが現れました。

11/23 8:02

まだ夜明け前です。

11/23 8:03

太陽がもうすぐ昇ってきます。

11/23 8:26

日の出です。

11/23 8:31

絵になる遺跡です。

11/23 8:34

入口側です。

11/23 8:34

内側はとても広いです。

11/23 8:41

入る方は立派な石の橋ですが、出る方は仮設の浮き橋になっていました。

11/23 8:45

入口の、アンコールワットテンプルとの案内。

11/23 8:49

朝日が終わったので一旦帰ります。
入口近くの売店群です。

11/23 9:31

ホテルに帰ってバイキングの朝食です。
癖の強い肉を使わないようで、中国のホテルよりもかなり食べやすかったです。

11/23 9:31

会場のレストラン。

11/23 10:34

内部はほぼ木というタイプのホテルでした。

11/23 11:17

アンコールトム南大門の案内です。

11/23 11:18

その門です。

11/23 11:23

右側は悪の神々だそうです。

11/23 11:26

左側は善の神々だそうです。

11/23 11:30

とても立派な門でした。

11/23 11:32

バイヨン寺へ移動しました。

11/23 11:40

バイヨン寺の案内です。

11/23 11:44

バイヨン寺でクマと記念撮影。

11/23 11:52

50m近い高い石塔がすごいです。

11/23 11:54

戦が描かれた石壁がたくさんあります。

11/23 12:05

そびえています。

11/23 12:08

中は崩れた部材も多いです。

11/23 12:10

回廊も残っています。

11/23 12:19

ブラフマー神だったかな。

11/23 12:32

バプーオン寺院の案内です。

11/23 12:35

プラミッド型の立派な寺院跡でした。

11/23 12:49

ピミーアナカス寺院跡の案内です。

11/23 12:52

古めかしい階段状の遺跡でした。

11/23 13:00

戦士を鼓舞した広場らしいです。

11/23 13:02

ガルーダ。

11/23 13:03

象がいっぱいです。

11/23 13:30

タプローム寺院跡の案内です。

11/23 13:39

元々ジャングル内だった感がすごい。

11/23 13:46

ガジュマルに建物が捕まってる感。

11/23 13:54

大蛇のよう。

11/23 14:12

なんとステゴサウルスな彫刻があります。

11/23 15:19

昼食の椰子の身スープです。

11/23 15:49

デザートは美味しいマンゴー。

11/23 16:05

お土産に最適な生こしょう。

11/23 16:12

夕方に備えて、マッサージで休憩。

11/23 17:47

再度夕方のアンコールワットへ。

11/23 17:51

猿だらけです。

11/23 17:54

ヴィシュヌ神です。

11/23 18:04

帰ってきました。今日二度目。

11/23 18:13

夕方も人だらけです。

11/23 18:25

石塔の高いところへ上がれます。

11/23 18:31

急階段をぞろぞろと上がります。

11/23 18:34

長めが良くなります。

11/23 18:34

周囲は熱帯の木々です。

11/23 18:35

おそらくは王様の像です。

11/23 18:38

塔の眼下です。

11/23 18:39

南側の広くて綺麗な内部です。

11/23 19:13

日の入りになってきました。

11/23 19:29

椰子の実ジュースと共に。

12/2 19:39

飲んでます。

11/23 19:34

夕暮れの中、アンコールワットを後にします。

11/23 21:00

夕食はBBQバイキング。

11/23 21:39

アプサラの踊り付きです。

11/23 21:53

独特で綺麗でした。

11/23 22:22

人数が増えるとなおいい。

11/24 22:13

夕食はトムヤンクンなども食べてみました。

11/24 23:19

デザートにロールアイス。

11/25 11:07

最終日、トゥクトゥクに乗ってトンレサップ湖へ。
目にホコリが入ることに気をつければ、とても気持ちいいです。

11/25 11:12

水上生活です。日本人的には恐ろしいけど。

11/25 11:17

広い湖です。

11/25 11:30

この後、この山に向かいました。

11/25 11:39

階段を登ります。

11/25 11:42

独特な湖面です。

11/25 11:45

上から眺められて気分よしです。

11/25 11:46

上部はお寺になっています。

11/25 11:47

ロータスファームです。

11/25 11:47

直下の町です。

11/25 12:56

ポー寺にやってきました。
今回唯一訪れた現役寺院です。

11/25 13:01

南国な感じの木です。

11/25 17:20

ホテルから空港に送迎してもらいました。
この空港で1時間半、ハノイ空港で4時間半と地獄の待ち時間を経て帰国しました。

撮影機器：

E-PL7 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

エスプリ

10月末に諸般の事情により、早めに海外旅行に行きたい　という話しが急遽持ち上がり、使える日数と世界遺産としての格の高さからカンボジアのアンコール遺跡を訪れることになりました。

クメール語というまったく読めもしない文字の言語であるため、ツアー参加での訪問にしましたが、シェムリアップの町はほぼほぼ英語が通じるので、特別困ることは無かったです。

初日に到着して夜の街で夕食を取った翌朝、いきなり4時半集合で夜明けのアンコールワットを見に行くという強行軍から1日が始まりました。
まだ暗いアンコールワットは朝早くからとても勤勉な観光客たちでいっぱいで、皆朝日に浮かぶ寺院を楽しんでいました。

一度朝食にホテルに戻った後、アンコールトムやバイロン寺、タプローム寺院などの有名どころを延々回ったのですが、大阪とのあまりの気温の違いのせいか、昼前はちょっと熱中症気味でした。

午後には立ち直って、夕方の再度の訪問や塔の上、そしてその後の食事やアプサラの踊りまで一般観光としてはほぼすべて達成することが出来て十分に満足できました。

翌日は別で現地オプショナルツアー参加で3遺跡を巡り、最終日はまたシェムリアップ付近ということで、トンレサップ湖や周囲の街や寺などを歩きました。

帰りの飛行機の待ち時間は地獄でしたが、それ以外はすべて満足できる濃い時間を堪能することができました。