加賀白山〜平成29年父娘の夏合宿

2017年08月10日(木) ~ 2017年08月11日(金)

• GPS: 27:54
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,519m
• 下り: 1,512m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:49

9:05 別当出合
10:18 10:18 中飯場
11:15 11:16 別当覗
12:07 12:35 甚之助避難小屋
13:01 13:02 南竜分岐
13:16 13:17 南竜道・エコーライン分岐
13:40 13:41 南竜山荘
13:54 宿泊地

2日目

• 山行: 6:48
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:56

5:01 南竜山荘
5:53 6:03 トンビ岩
6:35 6:37 白山室堂
7:17 7:18 白山
7:39 8:20 白山室堂
8:43 8:43 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
8:52 8:52 黒ボコ岩
9:56 10:08 殿ヶ池避難小屋
11:27 11:29 別当坂分岐
12:57 12:57 別当出合
12:57 ゴール地点

天候

一日目：曇りのち雨、二日目：曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

高速夜行バスにて金沢、別当出合まで北鉄登山バス
復路は北鉄登山バス、のちJR

コース状況／危険箇所等

整備されており問題ありません

その他周辺情報

金沢駅西口アパホテル内スパ、大人3時間1,000円

写真

8/10 9:06

頑張って行こ〜！

8/10 9:10

吊り橋も楽し

8/10 9:16

8/10 9:58

中飯場

8/10 11:52

池塘のおたまじゃくしに混じってサンショウウオの幼生も

8/10 12:37

甚之助避難小屋手前から降り始めましたが問題なし

8/10 13:22

幻想的な南竜道

8/10 15:03

小屋に着いたら本格的に降り出しました
一夜の宿をありがとうございました

8/11 4:35

朝四時前に起床して出発
トンビ岩コースへ

8/11 4:54

前日の雨で途中までプチ沢
でも楽しんでいる様だ（笑）

8/11 5:18

いっとき晴れて南竜が馬場を望む

8/11 5:23

可憐な花に癒される

8/11 5:27

8/11 6:05

トンビ岩

8/11 6:22

雪渓が残る

8/11 6:26

8/11 6:30

イワヒバリ？

8/11 6:31

白山頂上が一瞬見えた

8/11 6:44

室堂に着きました

8/11 7:18

登頂！

8/11 8:31

開山1300年だそうです

8/11 8:55

黒ボコ岩より観光新道へ

8/11 9:00

8/11 9:02

8/11 9:17

8/11 9:20

8/11 9:23

8/11 9:24

8/11 9:28

8/11 9:58

殿が池避難小屋

8/11 10:12

8/11 10:54

8/11 10:55

8/11 11:38

別当出合への激下りに苦戦

8/11 13:00

ゴール！

8/11 13:15

冷たい湧き水に生き返った

撮影機器：

α NEX-6 SONY

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

takazamurai

今年の父娘の夏合宿は加賀白山。
しかし出発前まで迷走台風5号の進路にヤキモキ。
なんとか抜けてくれて台風一過と行きたかったが、いまひとつ天気には恵まれなかった。

前日、大阪からJRの高速夜行バスに乗り金沢を目指す。
金沢駅で登山バスに乗り換え別当出合へ。
装備を整えていざ。
子供は速くはないがしっかりと登って行く。
もう少し子供の好きな大福餅や団子を持ってきてやるんだった。反省。
甚之助小屋手前からいよいよ小雨が降ってきたが、弱音を吐かず、花を愛でながら南竜山荘まで頑張りました。
山荘では雨降りのため、仕方なく高校野球と漫画に夢中（笑）
二日目は自分でしっかり起き、パッキングも済ませて予定通り出発。
ガスが濃いため展望道経由のご来光は諦め、トンビ岩コースで室堂へ向かう。
前日の雨のため、途中のあちこちで道に水が流れ込んでいたが、それも子供には楽しかった様だ。
急坂が終わるとガスが薄くなり、日が射す時もあった。
室堂にザックをデポし、最低限の荷物で頂上へ。
山上の社で登山と下山の無事と日頃の健康を感謝し祈念した。
下りてから外のベンチで朝のお弁当。寒くてダウンを着てちょうどよかった。
下山は黒ボコ岩からお花の多い観光新道経由だった。

計画していたテント泊は小屋泊まりに、残念ながらご来光も望めなかったが、それでも多くの花に出会うことができ、子供の成長をしっかり感じた山行だった。
今日も良き日！！