礼文岳 真っ白だと北アみたいでないかい

2017年08月14日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 519m
• 下り: 502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:23

7:02 礼文岳登山口
8:41 9:01 礼文岳
10:25 礼文岳登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

8/13 16:21

利尻島からフェリーで移動して礼文島に来ました。
宿は、フェリーターミナルすぐ前の「花文」。
素泊りですが飯屋もやってます。
海鮮料理がどっさり出るような旅館やホテルは値段が高いんで素泊りにしました。

8/13 18:48

ビールとザンギ。
北海道の定番。

8/14 6:54

翌日、礼文岳登山口の内路までバスで移動しました。
バスに登山目的っぽい方が数名いましたが、ここで降りたのは自分のみ。
あれ？礼文岳人気無い？

8/14 7:05

ちょっと登って振り返る。
内路はちょっとした集落のようです。

8/14 7:10

まだ標高は低いので周りが見えますが、この先は雲の中っぽい。昨日に続き2日連続天気イマイチ。

8/14 7:21

緩やかな歩きやすい道を進みます。
視界な無い森の中は、ちょっと湿ってる位の方が草木が瑞々しくていいかも。

8/14 7:49

両側に背丈ほどもある笹の道も。

8/14 8:17

なだらかな道最高！（笑）

8/14 8:21

標高も少しずつ上がって雲の中に入ってくると、幻想的な雰囲気に。

8/14 8:22

ツタが木にまとわりついて伸びていて、木を覆うように葉が生えてる。

8/14 8:25

ほどなく視界が開けてきましたが全く展望がありません。
はぁ・・・

8/14 8:27

まずはニセピーク。
事前に宿の観光パンフか何かで知っていたのでショックでは無いです。

8/14 8:37

いったん降りてこれを登れば礼文岳ピーク？

8/14 8:40

おおお？

8/14 8:41

到着！

8/14 8:41

ハイマツ、岩、風が寒い、視界が無いという事で、
ガスった時の北アルプスにいるような感覚になりました。
標高は500mも無いのにね。

8/14 8:44

記念に。
その後、若者が来たので話をすると、なんと箱根から来たと。
めっちゃ近いじゃん！
世間は狭いね〜

8/14 9:32

あとは下山です。
海と崖の景色を見るなら他のトレッキングコース、森を楽しむなら礼文岳って感じですかね。

8/14 9:48

礼文岳って花の百名山の気がしたけど、時期が悪いのかあまり花は目につきませんでした。

8/14 9:49

いいね〜

8/14 10:05

海も見えるようになってきた。

8/14 10:16

パノラマでも。

8/14 11:11

下山後、温泉に入ろうとしったら、なんと営業は12：00から。まだ50分もあるじゃん。
ん〜、礼文での温泉は諦めよう。

8/14 11:55

フェリーターミナル前の売店。

8/14 12:03

剥製も売ってます。
キツネだお！

8/14 12:17

礼文島では出発するフェーリーに対して
島民の方々？が見送りの踊りをしてくれるようです。

8/14 13:18

島を盛り上げようとしてるのかな。
頑張れ！

8/14 13:27

では礼文島を去ります。

8/14 14:50

利尻島に戻って来て、飛行機で札幌に戻ります。
相変わらず利尻山は見えない。

8/14 15:27

利尻〜札幌のJAL便の飛行機。
自分史上一番小さい飛行機で、1列1＋2席でした。
前のレコで写真を載せましたが、飛行機からようやく利尻山が見えました。

8/14 16:27

札幌丘珠空港到着。

8/14 17:54

THE プリン体丼(笑)
市内で食しました。
でも高い金払っても、利尻か礼文でウニ丼を食べときゃよかったかな。
さて、この後はレンタカーを借りて幌尻に向かいます！

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

MYアイテム

guroguro

重量：-kg

感想

guroguro

夏の北海道帰省＆遠征、第2弾。
前日の利尻山に続いて礼文岳。
連休の遠征は期間も限られるので、
ついつい百名山を優先してしまいますが、
離島の山にも行っときたくて、礼文に行きました。

さて、礼文岳。
天気は雨こそ降らなかったけど曇り空。
2日連続景色無しでションボリ…

でも、頂上付近で視界無し、ハイマツ、岩、風があって寒いという状況だと不思議なもんで、まるで天気が悪い時のアルプスにいるんじゃないかという感覚でした。
標高は500mも無くて、札幌の藻岩山より低いのにね。

ちなみにバスには自分以外にも登山の格好をした方が何人かいましたが、礼文岳登山口の内路で降りたのは自分だけ。
礼文島では礼文岳よりもトレッキングコースの方が人気があるみたいですね。