記録ID: 1223896
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ハイキング
尾瀬・奥利根
燧ケ岳(御池から)
2017年08月13日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:00
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 977m
- 下り
- 984m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:20
iPhoneの調子が悪く、GPSが取れないので写真から手入力
帰りの東北道の渋滞で下道におりたときも、ナビが狂いまくりで苦労しました。(GPSのアンテナが壊れてるのかも)
帰りの東北道の渋滞で下道におりたときも、ナビが狂いまくりで苦労しました。(GPSのアンテナが壊れてるのかも)
天候 | 曇り時々雨、のち本降り、のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
御池駐車場:有料(1000円) 水場はトイレの洗面台、もしくは靴洗い用の水道くらいでしょうか。自分は自宅で汲んでいきました。トイレは募金制。日帰りだと駐車場代くらいしか落とさないので、木道とか継続して整備してもらえるのは大変ありがたいし、帰りに寸志いれておきました。 燧ヶ岳、燧裏林道の入り口は駐車場奥。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
木道、泥濘、岩場のミックス。 ○○田代ってのが何度も出てくるので、尾瀬の他の箇所と同様、木道歩きがメインなのかなと思ってたら、意外と岩場も多いです。岩はザラザラしてグリップがいいので、雨でも安心して足をおけます。 木道は朽ちたり、支柱が倒れたり、滑り止めの横木が外れていたりしています。雨の日は滑るのでかなり要注意。 |
その他周辺情報 | 駒の湯 500円 そこそこ空いてました。ぬる湯ですべすべ肌になる泉質。露天風呂もあり。川沿いなので渓流のせせらぎを聞きながら入れます。休憩所・食事処はなし。 檜枝岐にはもう1箇所、燧の湯というのが御池から見て駒の湯より手前にありました。こちらも500円で入れるみたいです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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備考 | 木道が多いのかなと思って、ストックは車においていきました。思ってたよりは岩場が多かったですが、どちらにしろストックはない方が歩きやすい気はしました。(滑って足痛めた場合用に持っておいた方が安心な気もしますが。) |
感想
山の日の週末、どこか日帰りで登ろうかなと思って天気予報を見てみたものの、あまりどこもパリっと晴れる予報ではなかったので、一番よさそうな燧ヶ岳に登ってみました。
出だしからパラパラ小雨が降って、ガスって展望もありませんでしたが、ひんやり涼しくて登りやすかったです。とはいえ、長袖Tを着て出たら初めから岩場の急登ですぐに暑くなって脱ぎました。裾野から登っていくのでだんだん傾斜がきつくなるのかなと思ってたら広沢田代までの登りが一番急登でちょっと意外でした。
登りは時折雨がぱらつくものの、上の方には青い空も見えていて晴れそうな予感だったのですが、まないたぐらからしばやすぐらに行って戻ってるあたりから本降りの雨に変わって来てしまいました。晴れてれば尾瀬沼や尾瀬ヶ原の景色が一望できるんでしょうが・・・残念。
下りてる間に雨は上がって、熊沢田代をすぎたあたりからは快晴。広沢田代でのんびりコーヒーを飲みながら絶景の池塘を堪能できました。
そういえば、見晴からしばやすぐらに登ってる人が結構な数いました。見晴新道から見晴に下りて、燧裏林道で帰ってくるルートも少し考えてたのですが、ヤマレコで見晴新道はまだあまり踏まれてなくてぐっちゃぐちゃってのを見て、ちょっと厳しいかなと思ってピストンに変えたんですが、今シーズンは踏まれてきてよくなって来てるかもしれないですね。
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