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Yamareco

記録ID: 1223896
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

燧ケ岳(御池から)

2017年08月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
8.2km
登り
977m
下り
984m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:40
合計
5:20
6:32
42
7:14
7:16
23
7:39
7:39
13
7:52
7:52
62
8:54
9:12
17
9:29
9:30
18
9:48
9:50
42
10:32
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8
10:40
10:40
23
11:03
11:20
28
11:48
11:48
2
11:50
11:50
2
11:52
ゴール地点
iPhoneの調子が悪く、GPSが取れないので写真から手入力
帰りの東北道の渋滞で下道におりたときも、ナビが狂いまくりで苦労しました。(GPSのアンテナが壊れてるのかも)
天候 曇り時々雨、のち本降り、のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
都内〜東北道(西那須野塩原IC)〜R352 下道が長い!
御池駐車場:有料(1000円)
水場はトイレの洗面台、もしくは靴洗い用の水道くらいでしょうか。自分は自宅で汲んでいきました。トイレは募金制。日帰りだと駐車場代くらいしか落とさないので、木道とか継続して整備してもらえるのは大変ありがたいし、帰りに寸志いれておきました。
燧ヶ岳、燧裏林道の入り口は駐車場奥。
コース状況/
危険箇所等
木道、泥濘、岩場のミックス。
○○田代ってのが何度も出てくるので、尾瀬の他の箇所と同様、木道歩きがメインなのかなと思ってたら、意外と岩場も多いです。岩はザラザラしてグリップがいいので、雨でも安心して足をおけます。
木道は朽ちたり、支柱が倒れたり、滑り止めの横木が外れていたりしています。雨の日は滑るのでかなり要注意。
その他周辺情報 駒の湯 500円
そこそこ空いてました。ぬる湯ですべすべ肌になる泉質。露天風呂もあり。川沿いなので渓流のせせらぎを聞きながら入れます。休憩所・食事処はなし。
檜枝岐にはもう1箇所、燧の湯というのが御池から見て駒の湯より手前にありました。こちらも500円で入れるみたいです。
2017年08月13日 06:10撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 6:10
駐車場奥の登山口から出発
2017年08月13日 06:32撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 6:32
駐車場奥の登山口から出発
すぐに林道との分岐
2017年08月13日 06:34撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 6:34
すぐに林道との分岐
泥濘多し
2017年08月13日 06:38撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 6:38
泥濘多し
キンコウカですかね。木道沿いにずっと咲いていました。
ワタスゲはもう終わり。
2017年08月13日 07:12撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 7:12
キンコウカですかね。木道沿いにずっと咲いていました。
ワタスゲはもう終わり。
時折青い空も見えて、今日は晴れそうだなと思ってましたが・・・
2017年08月13日 07:13撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 7:13
時折青い空も見えて、今日は晴れそうだなと思ってましたが・・・
そんなこんなで広沢田代到着
登りで暑くなったので長袖Tを脱ぐ
2017年08月13日 07:14撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 7:14
そんなこんなで広沢田代到着
登りで暑くなったので長袖Tを脱ぐ
2017年08月13日 07:14撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 7:14
キンコウカと木道
2017年08月13日 07:17撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 7:17
キンコウカと木道
広沢田代をすぎると唐突に5合目があらわれる
2017年08月13日 07:39撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 7:39
広沢田代をすぎると唐突に5合目があらわれる
2017年08月13日 07:48撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 7:48
熊沢田代はガスの中
2017年08月13日 07:51撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 7:51
熊沢田代はガスの中
ここまで1時間20分
山と高原地図の尾瀬のコースタイムは他のとこより甘めな気がする
2017年08月13日 07:52撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 7:52
ここまで1時間20分
山と高原地図の尾瀬のコースタイムは他のとこより甘めな気がする
キンコウカの咲く道
2017年08月13日 07:56撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 7:56
キンコウカの咲く道
熊沢田代から少しあがると6合目
2017年08月13日 08:03撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 8:03
熊沢田代から少しあがると6合目
7合目は木道の端っこに
2017年08月13日 08:14撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 8:14
7合目は木道の端っこに
8合目は木の枝
7から8はガレた涸れ沢の直登があってそこそこ疲れる
2017年08月13日 08:35撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 8:35
8合目は木の枝
7から8はガレた涸れ沢の直登があってそこそこ疲れる
9合目
8〜9はなんかあっという間に出てきた
2017年08月13日 08:42撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 8:42
9合目
8〜9はなんかあっという間に出てきた
まないたぐら到着
2017年08月13日 08:54撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 8:54
まないたぐら到着
ちょっと腹ごしらえしたあと、空身でしばやすぐらまで行ってきます。
この時点ではまだガスってるだけで、そのうち晴れそうな感じでしたが・・・
2017年08月13日 09:12撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 9:12
ちょっと腹ごしらえしたあと、空身でしばやすぐらまで行ってきます。
この時点ではまだガスってるだけで、そのうち晴れそうな感じでしたが・・・
鞍部からしばやすぐら
2017年08月13日 09:18撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 9:18
鞍部からしばやすぐら
振り返ってまないたぐら
2017年08月13日 09:22撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 9:22
振り返ってまないたぐら
しばやすぐら(燧ヶ岳山頂)到着
ここで雨が降り始める
2017年08月13日 09:29撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 9:29
しばやすぐら(燧ヶ岳山頂)到着
ここで雨が降り始める
まないたぐらまで戻って、レインウェアを出すかちょっと思案するものの、日帰りで今から下っていくだけで着替えは車にあるので濡れても支障なし、風もないので低体温の心配もなし、てことでそのまま下山。
下山組は雨具着ずにそのまま下りてる人が多かったです。
2017年08月13日 09:51撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 9:51
まないたぐらまで戻って、レインウェアを出すかちょっと思案するものの、日帰りで今から下っていくだけで着替えは車にあるので濡れても支障なし、風もないので低体温の心配もなし、てことでそのまま下山。
下山組は雨具着ずにそのまま下りてる人が多かったです。
芸術的な傾き方の木道
木道はかなりすべすべで、滑ってる人を結構見ました。要注意。
2017年08月13日 10:25撮影 by  iPhone 6, Apple
3
8/13 10:25
芸術的な傾き方の木道
木道はかなりすべすべで、滑ってる人を結構見ました。要注意。
熊沢田代まで戻ってきたところで雨はほぼあがり。
2017年08月13日 10:32撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 10:32
熊沢田代まで戻ってきたところで雨はほぼあがり。
広沢田代にくると晴れてきました。
2017年08月13日 11:03撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 11:03
広沢田代にくると晴れてきました。
2017年08月13日 11:04撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 11:04
このままあと30分ちょいで下りてしまうのももったいない気がしたので、池塘を眺めながらゆっくりコーヒーブレイク
2017年08月13日 11:20撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 11:20
このままあと30分ちょいで下りてしまうのももったいない気がしたので、池塘を眺めながらゆっくりコーヒーブレイク
戻ってきました
2017年08月13日 11:48撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 11:48
戻ってきました
御池ロッチでジェラートを
山ぶどうはぶどう味が濃くなくて爽やかな甘み
2017年08月13日 12:14撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 12:14
御池ロッチでジェラートを
山ぶどうはぶどう味が濃くなくて爽やかな甘み
車の空気入れ替えようとドア全開にしてたんですが、走り始めてからなんか耳元でジージー音がするなと思って、駒の湯についてから見てみたら、こんなやつが。。。
2017年08月13日 12:55撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 12:55
車の空気入れ替えようとドア全開にしてたんですが、走り始めてからなんか耳元でジージー音がするなと思って、駒の湯についてから見てみたら、こんなやつが。。。
駒の湯の駐車場から。綺麗な渓谷ですね。
2017年08月13日 13:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 13:35
駒の湯の駐車場から。綺麗な渓谷ですね。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ
備考 木道が多いのかなと思って、ストックは車においていきました。思ってたよりは岩場が多かったですが、どちらにしろストックはない方が歩きやすい気はしました。(滑って足痛めた場合用に持っておいた方が安心な気もしますが。)

感想

山の日の週末、どこか日帰りで登ろうかなと思って天気予報を見てみたものの、あまりどこもパリっと晴れる予報ではなかったので、一番よさそうな燧ヶ岳に登ってみました。
出だしからパラパラ小雨が降って、ガスって展望もありませんでしたが、ひんやり涼しくて登りやすかったです。とはいえ、長袖Tを着て出たら初めから岩場の急登ですぐに暑くなって脱ぎました。裾野から登っていくのでだんだん傾斜がきつくなるのかなと思ってたら広沢田代までの登りが一番急登でちょっと意外でした。
登りは時折雨がぱらつくものの、上の方には青い空も見えていて晴れそうな予感だったのですが、まないたぐらからしばやすぐらに行って戻ってるあたりから本降りの雨に変わって来てしまいました。晴れてれば尾瀬沼や尾瀬ヶ原の景色が一望できるんでしょうが・・・残念。
下りてる間に雨は上がって、熊沢田代をすぎたあたりからは快晴。広沢田代でのんびりコーヒーを飲みながら絶景の池塘を堪能できました。
そういえば、見晴からしばやすぐらに登ってる人が結構な数いました。見晴新道から見晴に下りて、燧裏林道で帰ってくるルートも少し考えてたのですが、ヤマレコで見晴新道はまだあまり踏まれてなくてぐっちゃぐちゃってのを見て、ちょっと厳しいかなと思ってピストンに変えたんですが、今シーズンは踏まれてきてよくなって来てるかもしれないですね。

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