燕岳

2017年08月13日(日) [日帰り]

• GPS: 09:43
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,489m
• 下り: 1,501m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:12
• 休憩: 1:29
• 合計: 9:41

距離 11.2km 登り 1,490m 下り 1,514m

5:32 有明荘
5:52 中房温泉
5:54 6:00 中房温泉登山口
6:33 第１ベンチ
7:00 第２ベンチ
7:34 7:36 第３ベンチ
8:12 8:18 富士見ベンチ
8:57 9:04 合戦小屋
9:22 合戦山(合戦沢ノ頭)
10:05 10:08 燕山荘
10:22 10:23 いるか岩
10:44 めがね岩
10:52 11:14 燕岳
11:24 めがね岩
11:36 いるか岩
11:44 12:22 燕山荘
12:48 合戦山(合戦沢ノ頭)
13:00 合戦小屋
13:19 13:21 富士見ベンチ
13:40 第３ベンチ
14:01 第２ベンチ
14:22 14:24 第１ベンチ
14:51 中房温泉登山口
15:07 有明荘
15:13 ゴール地点

この時期ですから、駐車できるか不安でした。駐車できなかった場合は、穂高駅まで戻って、中房温泉行バスを利用するつもりでした。前日夜11時に到着。安曇野市営第3駐車場に数台しか空いてないスペースになんとか駐車して車中泊。なんとかなりました。

天候

曇り時々晴れたり小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安曇野市営第3駐車場に駐車（車中泊）しました。
駐車場に止められなかった場合は、南安タクシーが運行する「中房温泉行のバス」（穂高駅近くにバス停兼駐車場あり）の利用も考えてました。

コース状況／危険箇所等

極めてよく整備された登山道で、危険な個所はありません。

その他周辺情報

登山後は駐車場隣の有明荘の温泉を利用しました。￥600です。

写真

8/13 5:33

5時半に安曇野市営第3駐車場から出発。昨夜は11時に到着して車中泊。既に空きスペースは3台程度だったと思う。

8/13 5:49

15分程歩いて登山口到着。登山届を出します。

8/13 5:56

中房温泉の登山口からスタート。ここのきれいなトイレを利用。

8/13 6:29

いきなり急登ですが、とても整備された登山道です。

8/13 6:39

気持ちのいい樹林帯を歩きます。

8/13 8:06

浸食が進むところも。

8/13 8:38

急登と格闘1時間半。合戦小屋まであと10分。

8/13 8:48

おー着いた着いた。スイカだ、スイカ。

8/13 8:50

合戦小屋到着。ここまで来れば急登も一段落。

8/13 8:55

スイカ￥800。いただきました。

8/13 9:05

坂上田村麻呂と鬼との合戦。。

8/13 9:05

燕山荘に向けて出発。

8/13 10:10

合戦小屋から1時間ほどで燕山荘到着。鷲羽岳や水晶岳の方向ですが、雲がもくもく。

8/13 10:10

なんだか、みんな笑顔。燕岳はガスの中。。。

8/13 10:11

燕山荘。写ってませんが、周りには、たくさんの登山者がいます。

8/13 10:12

こんにちわ。

8/13 10:13

ガスがはれないので、とりあえず燕岳山頂を目指します。

8/13 10:23

燕岳の山頂は、いまだ見えず。。

8/13 10:24

コマクサ群落。

8/13 10:26

イルカ。

8/13 10:26

イルカの右側には、や、槍ヶ岳が、、見えません。。

8/13 10:32

女王様。もう少しお姿拝見したいのですが、、、

8/13 10:34

振り返って燕山荘。

8/13 10:55

登山口から5時間。山頂到着。

8/13 11:18

山頂でベルギーワッフル2個食べて、燕山荘に戻ります。上空は晴れているんですけどね。

8/13 11:18

燕山荘もガスに飲み込まれそう。

8/13 11:19

鷲羽岳、水晶岳方面から雲が湧き出して迫ってます。

8/13 11:23

大天井岳も見えないし。

8/13 11:26

メガネ。

8/13 11:27

引き返す途中で山頂がかすかに見えたので。。

8/13 11:58

燕山荘に戻ってきました。しばらくガスがはれないか待機。

8/13 11:58

30分ほど待ってみましたが、両側からガスが上がってきてしまい真っ白に。下山決定。

8/13 12:23

テント場も一杯ですね。

8/13 14:54

3時間弱で下山。登山道がとても整備されているので下山は楽々。

8/13 15:09

3時過ぎに市営第3駐車場着。隣の有明荘の温泉を利用しました。
￥600です。

8/13 9:31

カラマツソウ

8/13 9:31

エゾシオガマ

8/13 9:33

ミヤマアキノキリンソウ

8/13 9:40

チングルマ

8/13 9:40

ウサギギク

8/13 9:44

ミヤマリンドウ

8/13 10:24

コマクサ

8/13 10:24

チシマギキョウ

8/13 9:54

ハクサンフウロ

撮影機器：

XQ2 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

pekopoko

人気の山ですから、多くの登山者がいました。
登山道は急登ですが、素晴らしく整備されています。このところ、岩ゴロゴロの登山道ばかりで、下山時に疲れ果てることも多かったのですが、整備された登山道だとこうも違うのかと思うほど下山は楽々でした。
燕岳ですが、ガスが晴れず山の全景や周囲の山々を見ることができなかったのは残念でした。またリベンジかな。