月山弥陀ヶ原散策と日本海に浮かぶ⚓飛島・粟島をめぐる🚢〜
- GPS
- 48:00
- 距離
- 171km
- 登り
- 155m
- 下り
- 1,526m
コースタイム
- 山行
- 0:57
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 1:00
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 5:30
天候 | 11日(金)雨が降ったり☔やんだり🌂 12日(土)雨が降ったり☔やんだり🌂 13日(日)日中は曇り、夕刻は⛅@新潟 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
船
🚅やまびこ131で福島〜月山八合目〜酒田(泊) ⊆鯏帖措鯏長繊組島(勝浦港)〜酒田(泊) 酒田〜岩船港〜粟島〜岩船〜🚄新潟Maxとき348で東京駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 〔飛島〕賽の河原〜荒崎間は遊歩道がありません。 海岸線を歩きます。 *3日目の粟島散策は距離が短いので省略します。 |
その他周辺情報 | 【酒田さんぽ】 http://www.sakata-kankou.com/spot/ 【鳥海山・飛島ジオパーク】 https://chokaitobishima.com/ 【粟島へGO‼】 http://awa-isle.jp/awashima_go.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 〔飛島〕高森山△69.0m 〔粟島〕小柴山△265m(一等三角点) |
感想
CT社の「日本海に浮かぶ2つの絶景島を散策!」ツアーで月山の弥陀ヶ原と飛島&粟島をめぐる3日間の旅に参加した。個人ではなかなか行く機会の少ない離島を2ヶ所、そして飛島ではガイド付きの散策もあって、盛りだくさんの行程でした。
ただ、夏休みの3連休にお盆の帰省が重なり、特に粟島行きの🚢フェリーは、大勢の人であふれ、デッキで立ち通しでした。また、天気も悪く、日本海から見る鳥海山の雄姿を望むことができなかった。( ノД`)
1日目の弥陀ヶ原湿原では、限られた時間の中で多くの花に出会うことができた。5年前に月山を訪れた際は、リフトを使っての姥ヶ岳経由コースだった。スタートの姥沢🅿から雨が降り出して、山頂付近では風も強くなり、視界も悪く、月山神社にお参りすることなく、山頂直下にて下山した苦い思い出が...。
2日目はフェリーで飛島に渡って、海岸遊歩道や海岸線を歩いて荒崎まで、固有種のトビシマカンゾウの花は終了、既に種ができていた。行く先々でガイドさんから、貴重なお話を伺うことができ、たいへん有意義なハイクでした。
3日目は岩船港までバスで移動、粟島へと渡った。粟島の方が面積が広く、人口も多いため、観光客や帰省の人々が多かった。昼過ぎに到着し、お弁当を食べて時間調整していると、溺れた人を乗せた漁業監視船が着き、人工呼吸をしているのを目撃。自分に何か出来ることはないか?考えたが、無事を祈ることしかできなかった。
〔飛島伝説について〕
その昔、自分よりも高い山はないだろうと、威張っていた鳥海山だが、ある時、富士山が一番高いと知って、怒った鳥海山は頭を日本海に吹き飛ばてしまった。そうして出来たのが飛島である。また、大昔は本州と陸続きで、潮が引くと歩いて渡れた、などの伝説がある。
http://namahage.is.akita-u.ac.jp/monogatari/show_detail.php?serial_no=1866
現在では、東北地方には太平洋側から北上山地、奥羽山脈、そして出羽山地があって、さらに奥尻島から佐渡まで、奥尻海嶺で繋がっているというのがわかっている。
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