猿倉〜白馬岳 テン泊ピストン
- GPS
- 07:39
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 2,982m
- 下り
- 1,489m
コースタイム
10:14〜24白馬尻小屋 アイゼン装着
11:36 落石大3個 昼食中断
12:55〜13:12 Lunch
16:00テント場着 設営
16:55発
17:15山荘
17:30頂上
18:20食事 生ビール
20:00消灯
二日目
3:45起床
4:30出発
4:50集合
5:40〜55朝食
6:08清水 花が咲いてないのでUターン
7:05テント場到着
7:50下山開始
8:30小雪渓
9:10大雪渓入り口 アイゼン装着
9:25大雪渓出発
10:20〜35大雪渓終点 アイゼン外す
10:55白馬尻着
11:10白馬尻出発
12:00猿倉着
12:25猿倉出発
12:41第5駐車場到着
天候 | 7月16日(土) 晴れ時々ガス 7月17日(日) 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
白馬観光タクシー猿倉〜第5駐車場 \3000(交渉) 第5駐車場は下記参照。右下にあります。 http://www.snownavi.com/happo/map/index.php 下記の「駐車場のご案内」 第2と第5がバスターミナルに近い。 ただし第5は夏季に猿倉線の臨時バス停有。 http://www.vill.hakuba.nagano.jp/green/tozan_trekking/access.html 時刻表は下記の通り。16日から夏季の時刻表です。 http://www.alpico.co.jp/access/hakuba/sarukura/#timetable_summer バスターミナルから猿倉までは900円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
小屋組 白馬山荘(1泊2食9000円) テント組 テント場使用料一人500円 3連休のせい?かめちゃ混み トイレ前に許可を得て設営 水あり、テン場用トイレあり(紙なし)。 山荘夕食のみ2200円 バイキング形式 白馬山荘 自販機のビール 500ml\700 白馬山荘 生ビール中ジョッキ \800 白馬尻 生ビール中ジョッキ¥860 猿倉 いちごかき氷¥400 牛丼¥700 倉下の湯 ¥500 猿倉、白馬尻、トイレあり 猿倉山荘に登山届提出(登山ポストあり) 白馬尻にて給水可(雪解け水) 赤線登山道:危険箇所は無し。 白馬大雪渓:落石に注意。 第二雪渓(小雪渓)は小雪渓のトラバースはパトロール?の方によりステップが切ってある 雪渓の風涼しいが日差しの強さは強烈なので日焼け対策必須 こまくさ咲いている |
写真
感想
猿倉までのタクシーの運転手は面白い人だった。
印象的でなんと帰りも偶然同じ愛想のいい運転手さんだった。
猿倉〜白馬尻小屋
樹林帯の中はサウナのように暑くて汗ビッショリ
夏らしい空がキレイ♪
白馬尻小屋〜大雪渓上部
アイゼン快適 雪渓の風は涼しい。
汗が冷えて寒いくらい
昼食取ろうとした瞬間、デッカイ岩がゴロゴロ3個も落ちてきたので、
急いでかたづけて回避
1個は割と近くまで接近してきた。
ぶつかったら即死だ
雪の上を飛んでくる岩は音がしないので、常に上部を見ながら登る
途中、一人がシャリバテになり休憩を申し出るが
怖い人は「もう少し上でもう少し上で」ドンドン登って行く。
大雪渓上部〜白馬山荘
ガレ場をアイゼン付けたまま登ってキュインと苦手な音がした。
一人が足を攣り、付き合ってゆっくり登る
こうゆう時は先に行った方がいいのか
判断出来ない
白馬山荘〜白馬岳山頂
丁度好条件が揃って、クッキリブロッケンを見れた。\(^O^)/ラッキー
頂上で「ビデオレター」なるものを撮影していた。
一件は「結婚おめでとう」一件は「あの性悪女と別れろ」ウケル
今回は12人の会山行合宿で、
オーバーワークでダウンする人
登りで太ももの足を攣る人、
落石が怖くてコース変更を申し出る人などあったが、
当初の予定道理無事に帰って来ることが出来、天気も良くて、ほっとした。
テント泊なのに、日没は夕飯の時間と重なってしまい
夜明けは団体行動の為体験出来なかったのが残念だった。
せっかくお師匠さまが三脚を持ってきてくれたのに
インターバルモードを予習して来なくてごめんなさい 反省
テントは快適で寒く無かった。5人で密集していたせいかな?
3000メートル級の山を舐めていて、ダウン(防寒具)を持ってこなかった 反省
朝日に照らされた北アルプスは素晴らしく
遥か遠くに富士山や槍が見えて嬉しかった。
もう一泊して唐松岳に行きたかった。
下山、人が多過ぎて雪渓は渋滞で、登りの人が優先なので下りは道を少しそらす。
倉下の湯はお湯を舐めたらしょっぱかった。
私の好きな熱めのお湯で体がよく暖まる。汗がひかない
露天風呂から山がみえて開放感に浸っていた。
帰って東野圭吾の著書に白馬山荘殺人事件があることをお師匠様が発見!
読まなくっちゃ。
また一つ百名山ゲット
一日予定がずれていたら、台風やら渋滞やら大変だった。
お師匠様長距離運転ありがとうございました。
コメント
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yukkoさん yoshikonさん こんにちは
青空と白い雪渓と緑がいいですね〜
帰りたくない気持ちが良く判ります
しかし落石は怖いですね、やはり雪渓はササッと通過がよさそうですね。
僕も台風がなければ今頃、白馬岳でビールでも飲んでいる予定だったのですが、、、
NNPさんこんにちは!
ガッスってたので、落石は本当に怖かったです。
特に下りの際は後ろが見えません。
この時ばかりは
平日の空いてる山を景色をひとりじめ〜より
混んでて「落!」「落!」教えてくれる人がいる方が
いいな〜と思いました
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