8月・花の入笠山

2017年08月14日(月) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 10.7km
• 登り: 402m
• 下り: 403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:17

距離 10.7km 登り 410m 下り 405m

8:31 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
8:55 9:00 入笠湿原
9:10 9:14 山彦荘
9:58 10:57 入笠山
11:13 首切登山口（仏平峠）
11:17 首切清水
11:26 大阿原湿原前分岐
11:42 テイ沢分岐
12:16 12:17 テイ沢入口
12:46 JA入笠ハウス
13:11 13:14 御所平登山口
13:17 13:21 マナスル山荘
13:28 山彦荘
13:31 13:32 入笠湿原
13:45 13:46 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
13:48 ゴール地点

天候

曇り時々薄日　気温17℃〜24℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

富士見パノラマリゾート
ゴンドラリフト:往復1650円／大人1名
駐車場:2000台／無料
詳しくはhttp://www.fujimipanorama.com/summer/

コース状況／危険箇所等

(ゴンドラ駅〜入笠山)
ほぼ遊歩道で入笠湿原から御所平を経て入笠山山頂へ　山頂手前でやや
登山道らしくなるが、迂回路もあるのでスニーカーでも大丈夫です。
この季節、入笠湿原と御所平は色々な花が咲き乱れ見事でした。
(入笠山〜大阿湿原〜テイ沢)
山頂から林道まで下り林道歩きが続きます、大阿湿原駐車場から湿原へ
湿原を過ぎるとテイ沢へ、ここから沢沿い歩気持ちの良い渓谷歩きが
楽しめます。危険個所はありませんが、所々木橋が架けられ滑りやすい
場所もあるので注意です。
(テイ沢〜ゴンドラ駅)
30分ほどで沢沿いの道を抜け再び林道に出ます、林道を45分ほど歩き
マナスル山荘、御所平へ戻ります。ここからはどこを迂回してもゴンド
ラ駅までは15分ほどで到着します。

その他周辺情報

登山後の温泉
ゆ〜とろん水神の湯http://yuutoron.com/
ふれあいふじみセンターhttp://fujimi-shakyo.jp/huroannai.html

写真

当初は沢入登山口から登る予定でしがたガスっていたので楽ちんゴンドラにて

一気に標高差730m、でも…ガスガス

15分ほどで山頂駅へ

いきなり派手な色彩のヤマユリ

シモツケ

オトコエシ

ノアザミ

レンゲショウマ

森の妖精って感じですね

ヒヨドリバナ

八ヶ岳ビューポイントらしいのですがね〜(涙)

ヤマハハコ

熊笹の遊歩道です

ここから入笠湿原へ

キバナノヤマオダマキ

シシウド

コオニユリ

チダケサシ

サワギキョウ

サワギキョウの群生

クサレダマ(草連玉)

ワレモコウ

ホソバトリカブト

ヤナギラン

マツムシソウ

キリンソウ

ツリフネソウ

オカトラノオ

以上、入笠湿原の花達でした

湿原にガスが立ち込めます

山彦荘でトイレ休憩

入笠山を目指します

マルバダケブキ

ヤマホタルブクロ

御所平の花畑へ、ここも入笠湿原同様鹿柵で覆われていました

クガイソウ

ハクサンフウロ

コバギボウシ

見事に群生しています

サラシナショウマかな

マツムシソウ

ハンゴウソウ

蝶はウラギンヒョウモンでしょうか

鹿柵を抜け登山道へ

ようやく山道らしくなってきました

エゾカワラナデシコ

ツリガネニンジン

オトギリソウ

広い山頂です

入笠山山頂、辺りはガスで真っ白

天気が良ければ360°の大パノラマなんですがね〜

少し早い昼食を終え大阿原湿原へ

車道に出てしばらく歩く

30分ほどで大阿原湿原

ミニ尾瀬ヶ原って感じですが、あまり花は咲いてません

ウマノアシカタ

この先から沢沿いを歩きます、泥濘や滑りやすい場所があるので登山靴必要ですね

マイナスイオンたっぷりって感じ

雨が降ったせいか、少し濁ってます

濡れた橋

慎重に渡ります

林道に出ました、あとはひたすら車道歩きです

牧場もあり

ススキの穂、秋の気配ですね

マナスル山荘

入笠湿原まで戻りました

ゴンドラ駅前の売店で

ゴンドラ券買った時割引券もらったのでアイスクリーム(商売上手ですね〜)

朝の霧は晴れてましたが薄曇りですね、お疲れ様でした〜

コメント

minnie

色々なお花が咲いていて素晴らしい。
こんばんは(^^)/
入笠湿原は標高が高いのでいろいろ咲いていて楽しませてくれるのですね。

大河原湿原は行ったことないのです、あの辺あちこち歩いたのですが、
川渡ったことないから？こんど行ってみようかなぁと思いました。