【★立山雄山(百名山)★室堂雷鳥沢でキャンプ★】

2017年08月12日(土) ~ 2017年08月14日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 13.8km
• 登り: 955m
• 下り: 947m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:02
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:02

10:20 室堂
10:40 10:40 みくりが池
10:45 10:45 みくりが池温泉
11:02 11:02 雷鳥荘
11:22 雷鳥沢キャンプ場

2日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:59
• 合計: 7:54

7:50 雷鳥沢キャンプ場
7:54 7:54 浄土橋
9:51 10:10 一の越山荘
11:27 12:18 雄山
13:03 13:05 一の越山荘
13:45 13:55 立山室堂山荘
14:05 14:12 室堂
14:30 14:30 みくりが池
14:33 14:33 みくりが池温泉
14:46 14:46 雷鳥荘
15:00 15:30 雷鳥沢ヒュッテ
15:44 雷鳥沢キャンプ場

3日目

• 山行: 0:58
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:58

6:18 雷鳥沢キャンプ場
7:00 7:00 みくりが池温泉
7:03 7:03 みくりが池
7:16 室堂

【▲▲山域(行政区)▲▲】
◎富山県中新川郡立山町

【▲▲今回のコース▲▲】

【▲8月12日(土)▲】
『室堂駅(標高2450m/10:20am/出発)-
ミクリガ池(10:40am)-ミクリガ池温泉(10:45am)-
雷鳥沢野営場(標高2276m/11:22am)-幕営』

※この日は雨がふったりやんだりだったので、
雷鳥沢ヒュッテの温泉やミクリガ池温泉に湯治に行った。

＜荷物26kg・水分約300ml補給＞

【▲8月13日(日)▲】
『雷鳥沢野営場(標高2276m/7:50am/登山開始)-
一ノ越(標高2705m/9:51am/19分休憩)-
雄山(標高3003m/11:27am/52分休憩)-
一ノ越(標高2705m/13:03)-室堂山荘(13:45)-
室堂駅(標高2450m/14:05)-ミクリガ池(14:30)-
雷鳥沢ヒュッテ(15:00/温泉入浴/30分休憩)-
雷鳥沢野営場(標高2276m/15:44/登山終了)』

＜荷物6kg・水分2.5リットル補給＞

【▲8月14日(月)▲】
『雷鳥沢野営場(標高2276m/6:18am)-
ミクリガ池温泉(7:00am)-ミクリガ池(7:03am)-
室堂駅(標高2450m/7:16am/全行程終了)』

＜荷物25kg・水分約300ml補給＞

天候

『8月12日(土)』：霧雨⇒雨⇒曇り(^^)
『8月13日(日)』：晴れ⇒曇り⇒雨⇒晴れ⇒霧雨(>_<)
『8月14日(月)』：曇り⇒霧雨(^_^;)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【●往路●】
�／圭�-信濃大町(JR線(快速ML信州81号)/青春18キップ1回分/2370円)
※新宿白馬間の夜行快速列車指定席券(520円)
※0時を過ぎる駅が立川なので新宿立川間470円の普通乗車券購入
�⊃�濃大町駅-室堂(立山黒部アルペンルート/往復1万1550円)

【●復路●】
�ー柴�-信濃大町駅(立山黒部アルペンルート/往復券)
�⊃�濃大町-中野(JR線/青春18キップ1回分/2370円)

【●●立山黒部アルペンルート片道運賃詳細●●】
�／�濃大町-扇沢(関電アメニックス/アルピコ交通)1360円
�∪霏�-黒部ダム(関西電力(関電トンネルトロリーバス))1540円
�９�部湖-黒部平(立山黒部貫光(黒部ケーブルカー))860円
�す�部平-大観峰(立山黒部貫光(立山ロープウエイ))1300円
�ヂ膣冓�-室堂(立山黒部貫光(立山トンネルトロリーバス))2160円
��信濃大町-室堂(片道券⇒7220円/往復券⇒1万1550円)
�Ю霏�-室堂(片道券⇒5860円/往復券⇒9050円)
��15kg以上の手荷物料金(2016年度より廃止)

【●往路詳細●】
新宿23:54-5:11信濃大町5:30-6:10扇沢6:30-
6:46黒部ダム7:10-7:15黒部平7:30-7:37大観峰8:00-8:10室堂
(JR中央本線/JR篠ノ井線/JR大糸線/立山黒部アルペンルート)

【●復路詳細●】
室堂7:45-7:55大観峰8:10-8:17黒部平8:30-8:35黒部ダム9:05-
9:21扇沢9:30-10:05信濃大町10:33-11:45松本12:42-
14:00小淵沢14:07-16:31高尾16:34-17:16中野
(立山黒部アルペンルート/JR大糸線/JR篠ノ井線/JR中央本線)

【●交通機関●】
立山黒部アルペンルート
http://www.alpen-route.com/

コース状況／危険箇所等

【★全区間一般登山道★】
�ー柴押鼠訥斬�野営場：危険箇所なし
�⇒訥斬�野営場〜一ノ越(谷ルート)：道迷い注意
�０譽留曄鼠沙魁Д�レ場の登り下り注意

【★登山者数情報★】＜雄山のみ＞
�〕訥斬�野営場〜一ノ越(谷ルート)：5名
��一ノ越〜雄山：約300名
�Ｍ沙魁前譽留曄�約200名
�ぐ譽留曄措柴憶悄�約100名
�ゼ柴憶悄鼠訥斬�野営場：約50名

【★読み方★】
�‖膣冓�：だいかんぼう
�⊆柴押Г爐蹐匹�
�Ｍ訥斬堯Г蕕い舛腓Δ気�
�ぐ譽留曄Гい舛里海�
�ネ沙魁Г�やま
�β臚鮖魁Г�おなんじやま

※最近は立山三山を雄山、大汝山、真砂岳と思っている人が
多いですが、正式の立山三山は雄山、別山、浄土山である。

【■今回のテント泊場所■】
雷鳥沢キャンプ場(1名1泊500円/2泊以上1000円/250張可)
※水は無料・水はやや美味い・雷鳥沢ヒュッテの温泉に700円で入浴可
http://www.info-toyama.com/spot/31029/

雷鳥沢ヒュッテ(雷鳥沢温泉/日帰り入浴700円)
http://www.raichozawa.net/

【■経路上の山小屋＆テント場リンク■】
雷鳥沢キャンプ場
http://www.info-toyama.com/spot/31029/
雷鳥沢ヒュッテ
http://www.raichozawa.net/
ロッジ立山連峰
http://www.raichozawa.net/lodge.html
雷鳥荘
http://www.raichoso.com/
みくりが池温泉
http://www.mikuri.com/index.html
立山室堂山荘
http://www.murodou.co.jp/
一の越山荘
http://tateyama-1nokoshi.in.coocan.jp/
大汝山休憩所(雷鳥荘直営施設)
※期間中の避難時のみ宿泊可
http://yama-goya.jp/kita-alps/tateyama/oonanji.html

その他周辺情報

【■周辺観光情報■】
立山町観光協会(富山県)
http://kanko.town.tateyama.toyama.jp/pub/
大町市観光協会(長野県)
http://www.kanko-omachi.gr.jp/

写真

8/12 5:13

【8月12日(土)】♪新宿発の夜行列車おりたときから　大町駅は曇り空・・・♪

8/12 6:03

【8月12日(土)】立山黒部アルペンルート入口の扇沢駅は立山連峰に入る登山者や観光客でごったがえしていた(^^;

8/12 6:16

【8月12日(土)】扇沢室堂間の往復乗車券(9050円)。なお15kg以上の手荷物料金は2016年に廃止済み

8/12 6:28

【8月12日(土)】関電トンネルトロリーバスに乗車。関西電力は山の友

8/12 6:49

【8月12日(土)】黒部ダム駅に到着

8/12 6:56

【8月12日(土)】クロヨン(黒部ダム)から読売新道方面の山々を遠望

8/12 6:57

【8月12日(土)】クロヨンの観光放水

8/12 7:22

【8月12日(土)】黒部ダム駅からクロヨンの石堰を歩いて黒部ケーブルカー黒部湖駅へ歩いて、ケーブルカーで黒部平へ行く

8/12 7:31

【8月12日(土)】黒部平は小雨だった(>_<)

8/12 7:43

【8月12日(土)】黒部平から立山ロープウェイに乗り換えて大観峰へ行く

8/12 7:45

【8月12日(土)】今回の立山ロープウェイからの景色はイマイチ

8/12 7:51

【8月12日(土)】大観峰に到着

8/12 7:56

【8月12日(土)】大観峰から立山トンネルトロリーバスに乗り換える

8/12 8:11

【8月12日(土)】室堂(標高2450m)に到着

8/12 8:12

【8月12日(土)】室堂は登山者でごったがえしていた

8/12 8:15

【8月12日(土)】室堂で立山蕎麦(750円)を食べる

8/12 8:31

【8月12日(土)】室堂は霧雨と大雨のくりかえし(>_<)

8/12 10:33

【8月12日(土)/10:20am出発】室堂駅で待機して雨足が弱くなるのを見計らって出発する

8/12 10:37

【8月12日(土)】ミクリガ池(10:40am)。今日のミクリガ池はイマイチ

8/12 10:48

【8月12日(土)】26kgの荷物を背負って雨の中を歩くのは思った以上に疲れる(>_<)

8/12 11:04

【8月12日(土)】立山地獄谷

8/12 11:04

【8月12日(土)】眼下に雷鳥沢野営場が見えてきた

8/12 11:50

【8月12日(土)】雷鳥沢野営場に11:22amに到着し霧雨の中でテントを張る(>_<)

8/12 12:11

【8月12日(土)】テントを張ったら疲れがドドっと押し寄せたので、雨音を聞きながら焼酎を飲む。その後、2時間ほど仮眠してミクリガ池温泉と雷鳥沢温泉(雷鳥沢ヒュッテ)に湯治に行く。

8/12 18:33

【8月12日(土)】夕刻の幻想的な風景

8/12 18:40

【8月12日(土)】夕食は辛ラーメン

8/13 6:34

【8月13日(日)】翌日は天気が良好

8/13 7:11

【8月13日(日)】室堂の天気はこうじゃないとダメだ(^^)

8/13 7:55

【8月13日(日)】雷鳥沢野営場(標高2276m/7:50am/登山開始)。浄土橋を渡る。この先は道標が極端に少ないので、別山乗越へ行く人は分岐点を間違えないようにして下さい。

8/13 8:04

【8月13日(日)】左に雄山、真ん中に一ノ越、右に龍王岳、このルートは人が少ないから好きです(^^)

8/13 8:06

【8月13日(日)】途中に何体かの石仏が祀ってあった。廃仏毀釈のキズ痕が生々しい。神仏習合時代の立山の神である立山大権現真言を唱える。ちなみに立山の本地仏は阿弥陀如来。

8/13 8:19

【8月13日(日)】この雰囲気は何度見ても最高。越中國芦峅寺の人々が求めた極楽浄土の景色がまさにこれかと思われる

8/13 8:59

【8月13日(日)】剣岳と地獄谷の噴気を遠望

8/13 9:18

【8月13日(日)】雪渓をトラバースすると一ノ越が見えてくる

8/13 9:51

【8月13日(日)】一ノ越(標高2705m/9:51am/19分休憩)

8/13 9:52

【8月13日(日)】雄山を目指す

8/13 10:27

【8月13日(日)】一ノ越雄山間は三ヶ所で渋滞

8/13 11:23

【8月13日(日)】雄山の社務所が見えてきた

8/13 11:27

【8月13日(日)】雄山の社務所がある2991m地点に到着

8/13 11:27

【8月13日(日)】雄山頂上(標高3003m)を眺望

8/13 11:46

【8月13日(日)】雄山(標高3003m/11:43am)。頂上は立山神社の神域なので入山料500円を支払う。頂上で神主による合同お祓いを受ける。お祓いが終わるとサカズキ1杯の御神酒がだされる。

8/13 11:49

【8月13日(日)】立山雄山登拝。『伊邪那岐神：掛けまくも畏き　伊邪那岐大神　筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に御禊祓へ給ひし時に』。『立山大権現：オン　アミリタ　テイセイ　カラウン　ソワカ』

8/13 12:18

【8月13日(日)】少しずつ天気が悪くなってきているので大汝山はパスする。サラバ立山！

8/13 12:30

【8月13日(日)】霧雨になったので急いで下りる

8/13 13:03

【8月13日(日)】一ノ越(標高2705m/13:03)

8/13 13:26

【8月13日(日)】室堂を目指して下りる

8/13 13:28

【8月13日(日)】雪渓をトラバースする

8/13 13:44

【8月13日(日)】室堂山荘(13:45)。山荘の中は資料館になっている。中での撮影は禁止。日本最古の山小屋(1726年建立/重要文化財)

8/13 13:45

【8月13日(日)】室堂山荘前の石仏に参拝。廃仏毀釈の影響でほとんどの石仏の頭が無い。『ノウマク　サンマンダー　バーザラダン　センダー　マーカロシャーダ　ソワタラ　ウンタラター　カンマーン(不動明王真言)』

8/13 13:56

【8月13日(日)】サンスクリット語の石碑

8/13 14:10

【8月13日(日)】室堂駅(標高2450m/14:05)。物価が雷鳥沢よりも100円ほど安いのでビールやジュースを買ってテント場へ持って行く

8/13 14:53

【8月13日(日)】雷鳥沢ヒュッテの温泉へ寄る

8/13 15:44

【8月13日(日)】雷鳥沢野営場(標高2276m/15:44/登山終了)。この日の夜はイナズマが光って雷音がし、大雨が降った(^^;

8/14 6:17

【8月14日(土)/6:18am出発】翌朝の天気もイマイチ。荷物を室堂のコインロッカーに入れて浄土山へ行こうと思ってましたが中止し、急いで東京へ帰る支度をする。

8/14 6:52

【8月14日(土)】立山血の池地獄。赤い水は酸化鉄。幕末に欧米の地質学や化学が伝来するまでは本当に血の池と信じていたのだろうか。中には信仰と地質学を結び付けないで考えていた学者も古来から居たのではないかと私は思う。

8/14 6:58

【8月14日(土)】立山地獄谷。手前の山はエンマ山『オン　エンマヤ　ソワカ(閻魔真言)』

8/14 6:59

【8月14日(土)】右から龍王岳、一ノ越、雄山、大汝山

8/14 7:03

【8月14日(土)】ミクリガ池に映る『龍王岳、一ノ越、雄山、大汝山』の四点セット(^^)

8/14 7:12

【8月14日(土)】室堂駅(標高2450m/7:16am/全行程終了)

8/14 7:12

【8月14日(土)】弥陀ヶ原方面を遠望

8/14 7:27

【8月14日(土)】一ノ越方面へのボッカ車

8/14 7:51

【8月14日(土)】帰りの立山トンネルトロリーバスは雄山の真下で停車した。この700m上に雄山が聳えている。

8/14 8:07

【8月14日(土)】立山ロープウェイで大観峰から下る

8/14 8:28

【8月14日(土)】黒部ダムから読売新道方面の山々を遠望

8/14 9:23

【8月14日(土)】扇沢に到着

8/14 9:49

【8月14日(土)】扇沢信濃大町駅間の往復乗車券の復路券

8/14 10:17

『ハサイダー：関電トンネルの破砕帯から湧き出る湧水で作られたサイダー』　黒部の太陽のロマンを感じる事が出来るうえに、なかなか美味しいサイダーだった。

8/14 7:35

立山名物の雷鳥ショコラ(540円)

撮影機器：

EXILIM EX-ZS210 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター コンパス 笛 計画書 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯(2台) 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 地図(ガイド地図) 軍手 毛糸の帽子 六本爪アイゼン 電池式携帯充電器 香取り線香 虫除け網 予備メガネ ヘッドランプ 電池式小型ランタン ペグ用カナヅチ アナログ式高度計 ラジオ 5m簡易ザイル カラビナ 洗濯バサミ

感想

Yamaotoko7

【■■■感想と解説■■■】

今回は5年ぶりの室堂で7回目の立山でした。本来は着いた当日に浄土山付近をハイキングする予定でしたが、室堂に着いた初日は霧雨と小雨のくりかえしで、霧雨の中でテントを張らなければならない状態でした。したがって初日は雷鳥沢の温泉とミクリガ池温泉に湯治に行き、テントで酒を飲みながら持参したスマホでネットサーフィンをしながら寝ました。翌朝は晴れてましたが、雄山に着いた時は天気が悪くなろうとしている状態でしたので、大汝山はパスして雄山頂上で神主に合同お祓いをしてもらって、雄山から下りる時に霧雨になりましたので、さっさと室堂に下山しました。今夏は天気が悪いのでロクなアーベンもモルゲンも見てません。週末の天気が悪いと心が折れます。

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【過去の立山(Yamaotoko7)】

【★室堂-五色ヶ原-スゴ乗越-薬師岳-太郎平-折立★】
2012年08月11日(土)〜2012年08月13日(月)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-215350.html

【★室堂⇒大汝峰★室堂⇒剣岳★室堂⇒奥大日岳★】
2011年08月13日(土)〜2011年08月16日(火) Yamaotoko7
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-128185.html

【★立山三山(北アルプス)★】
2010年09月19日(日)〜2010年09月20日(月) Yamaotoko7
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-78928.html

2010年以前は
『2005.10.8(土)〜9：大汝山・浄土山』
『2001年8月：室堂-一ノ越-東一ノ越-タンボ平-黒部ダム』
『1997年4月：観光で室堂に来た』
『1989年8月：雷殿駅(現在は廃駅)-東一ノ越-一ノ越-雄山-大汝山』

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