雌阿寒岳(雌阿寒温泉〜弾丸登山ツアー開始)
- GPS
- 02:00
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 797m
- 下り
- 783m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
活火山なので時々登山禁止になる事がある 登山後の温泉は駐車場のある野中温泉を利用すると最高 |
写真
感想
私にとって初めての北海道
日本百名山は北海道に全部で9座あるので
これから何回もいくつもりだが
一発目は道東エリアから攻めていく事にした
まずは雌阿寒岳
初日は飛行機の都合で北海道の女満別空港には午後入り
大急ぎで阿寒湖方面に急行する
今回もレンタカーはマツダのデミオ(なぜかいつも一緒)
驚いたのはなんと新車
まだ全然走っていない
こんなラッキーはめったにないだろう
超ついてる
うきうき気分で雌阿寒岳を目指して出発した
さすが北海道
とても道がすいていて、ひたすらまっすぐ
これは走りやすい、また感動する
予想到着時間より30分程早く
雌阿寒温泉の登山口に到着した
それでもすでに時刻は午後3時45分
大急ぎで準備してトレラン用のシューズで
小さいカバンとペットボトルだけ持って
小走りで登山開始
暗くなる前に戻りたい一心で駆け登る
鬱蒼とした松の森を抜けると
ハイマツ地帯に入る
あっという間に森林限界
さすが北海道
五合目以上は岩場登りが始まる
そんなに激しい危険個所はない
振りかえればオンネトーなどが見える
火口付近までたどり着いたころには
ガスに包まれてしまった
しかしガスがどいた瞬間に赤沼をみることができた
すぐ近くから噴き出す火山ガスも見える
独特の硫黄のようなニオイが鼻を突く
ガスの中を突き進むと山頂に到着
北海道一発目の山頂はガスの中で
何にも見えなかった(涙)
雨に降られなかっただけでもラッキーと思い
記念撮影を済まし山頂を後にする
下山もスピーディーにこなし
暗くなる前に登山口に到着
麓の雌阿寒温泉
野中温泉を堪能する
とてもいい湯でした
本日の宿は阿寒湖畔の温泉旅館
あまりにも忙しい一日だった
明日に備えて
ビールをぶっこんですぐに爆睡
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