羅臼岳 あるある炸裂し過ぎっしょ

2017年08月17日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,458m
• 下り: 1,448m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:34
• 休憩: 0:27
• 合計: 8:01

5:42 ホテル地の涯
5:46 5:46 木下小屋
7:07 7:07 弥三吉水 天場
7:18 7:18 極楽平
8:00 8:00 銀冷水 天場
8:16 8:16 大沢
8:48 8:48 羅臼平
9:10 9:10 岩清水
9:46 10:01 羅臼岳
10:45 10:57 羅臼平
11:22 11:22 大沢
11:34 11:34 銀冷水 天場
12:14 12:14 極楽平
12:22 12:22 弥三吉水 天場
13:40 13:40 木下小屋
13:43 ホテル地の涯

天候

曇り→下山中に快晴(涙)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ホテル地の涯の駐車場に停めました。
オーナーが変わって今年だけ休業で来年から営業するらしいです。
（ウトロの店の方の情報）
よって、車を停められるのは今年だけかもしれません。

写真

8/17 5:42

ホテル地の崖の駐車場に停めました。
ここに停められるのは今年だけっぽい。

8/17 5:51

では登山開始。

8/17 5:55

はじめはつづら折れの道。

8/17 6:27

オホーツク海が見える場所まで登ってきた。

8/17 6:35

知床五湖の散策路が見えた。

8/17 6:57

稜線は雲がかかっている…

8/17 7:05

木のトンネル。

8/17 7:07

弥三吉水。

8/17 7:07

でもすぐ横のこの方がなんか魅力的。

8/17 7:12

凄い形の木だ。

8/17 8:06

まだ稜線は雲がかかっている。

8/17 8:23

大沢。

8/17 8:47

登りきるとガスガス。

8/17 8:49

羅臼岳も全然見えない。
ここまで来たのにちょっと悲しい。

8/17 9:08

進むにつれ、少しずつ先が見えてくる。

8/17 9:24

最後は岩岩した登り。

8/17 9:41

これを超えると、、、

8/17 9:45

頂上ロックオン。
でも強風。

8/17 9:46

着いた！

8/17 9:47

頂上は真っ白だし、風が強くて寒い！

8/17 10:23

下山しはじめて少しすると、雲がとれてきた？？

8/17 10:54

羅臼平で休憩してると羅臼岳が見えたり隠れたりしだした。
なんてこったい！！
今ならタイミングによっては頂上から景色が見えるじゃん。
でも登り返す気合いも出ず、今たまたま雲がとれただけで、この後も雲に隠れちゃうだろうと思い、そのまま下山する事にしました。

8/17 11:10

どんどん晴れてくるので、モヤモヤした気持ちでの下山。

8/17 12:28

振り返ると、、、全然晴れてる〜！

8/17 12:41

黙々と下ります。

8/17 13:40

登山口まで戻ってきた。
ヒグマに会う事無く無事戻って来れた。

8/17 14:06

下山後、、、やっぱり晴れてるやん！
ここにきて登山あるある炸裂し過ぎ。

8/17 14:23

今なら羅臼岳から知床連山がバッチリ見えるんだろうなぁ。
くそーっ！！

8/17 14:24

北海道ではシカやキタキツネがあちこちで出没します。
ヒグマには会いたくないけどね。

8/17 15:00

下山後はウトロでウニ丼を食しました。

8/17 15:31

オロンコ岩。
この岩は階段で登れますが、以前登った事があるので今回スルー。

8/17 15:32

ゴジラ岩。
ほんとゴジラっぼい。

8/17 15:34

酋長の家。宿＆お土産屋です。
ここに来たのは二回目で、アイヌのお婆ちゃんがとてもいい方で、色々おしゃべりしましたが、何も買わずごめんなさい。

8/17 15:47

ウトロの道の駅の隣にある知床世界遺産センター。
色々と「へぇ〜」となります。

8/17 17:03

オシンコシンの滝にも寄りました。
大きい滝ではないですが、すぐ近くに寄れるので結構迫力があります。

8/17 17:27

さて、明日は斜里岳に行くぞ！
羅臼岳〜斜里岳〜阿寒岳と回る方も多く、3日連続顔を合わせた方もいました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

MYアイテム

guroguro

重量：-kg

感想

guroguro

夏の北海道帰省＆遠征、第5弾。
羅臼岳に挑戦。
でもヒグマが怖くて常にビビりまくり。
頭の中で色々シミュレーションしてました。
「まず、腰へタックルからマウントポジションをとり、タコ殴り」
「大の字になってる所へ、こけしをお見舞いするも失敗」
「スリーパーホールドで意識をもうろうとさせる」
「最後は正面・後頭部・正面へのボマイェ3連発で勝負あり。」
最後はイヤァオ！（又はオヤァイ！）と叫ぶ。

…そんな事出来る訳がない(笑)

さて、今回は下山し始めたら晴れ始め、登り返すか悩みました諦めて下山する事に。
すると益々晴れて、知床連山が全部見える。
なんてこった！！
登山あるあると言いたい所ですが、簡単にまた来れる所じゃないし…
でもしょうがないですね。
頂上からの景色は見れませんでしたが、山の姿は見れたので良しとしよう。
（若干モヤモヤ感は残ってますが…）