記録ID: 122927
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
鳳凰三山日帰り
2011年07月06日(水) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 13:15
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,915m
- 下り
- 1,903m
コースタイム
3:30青木鉱泉-5:15南精進ヶ滝-5:41鳳凰の滝分岐-7:55五色の滝-8:46鳳凰小屋-9:54地蔵岳着-10:06地蔵岳発-11:12鳳凰小屋分岐-11:50観音岳-12:25薬師岳着-12:59薬師岳発-15:14林道合流-16:45青木鉱泉
天候 | 晴のち曇(稜線はガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
青木鉱泉からドンドコ沢-鳳凰三山-中道の日帰り周遊。 事前にネットで参考記録を調べた結果、ドンドコ沢を下山に使うのはあまりにスリリングなので登りにつかう。これ正解でした。 逆コースだったら怪我してます。たぶん。 苔むした岩と渡渉、細かいアップダウンあり。 疲れた足にはトドメを刺すようなルートのため、こちらは是非登りで。 山深い登山道をひたすら登ると、鳳凰小屋周辺からは一転、解放感のある明るい道に様変わり。 特に、地蔵岳への最後の登りは花崗岩の砂の白さにダケカンバが映え、見た事のない風景に目を奪われました。 三山稜線は快適。 コイワカガミの群落に癒されました。 これで景色が見えれば最高だったのですが、地蔵岳で仙丈ヶ岳が見えたので十分です。 薬師岳からの中道は試練の一言。 最後、足の疲労に負けて林道に逃げましたが、結局すごい遠回りになってしまいました。 最後まで登山道を行った方がよかったです。 青木鉱泉のお湯は疲れた体には丁度よく、熱くもなくぬるくもなくで抜群でした。 お風呂の前の湧水がとても美味しくて、汲んで帰りました。 家でコーヒー淹れたら抜群でした。 次回はポリタン持参で汲んで帰ります。 |
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blogに詳細を書きましたが、一ヵ所ハマってしまった場所がありました。
明瞭な踏み跡が突如無くなってしまい、徘徊
後続2名も同じ場所に吸い込まれてきました。
7/9に入山して行方不明になっていた方が7/15の午後に発見されましたが、場所がまさにこのポイントで、彷徨っているうちに崖から落ちてしまったのでは無いかと思います
http://www.minamialps-net.jp/news_main.php?news_num=853
ご冥福をお祈りいたします。
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