記録ID: 1229438
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
七倉から周回
2017年08月11日(金) ~
2017年08月16日(水)

体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 107:29
- 距離
- 54.0km
- 登り
- 6,069m
- 下り
- 6,070m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 7:47
距離 5.8km
登り 1,553m
下り 263m
2日目
- 山行
- 9:50
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 10:47
距離 9.9km
登り 1,199m
下り 1,079m
3日目
- 山行
- 7:24
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 9:00
距離 8.3km
登り 657m
下り 423m
4日目
- 山行
- 8:45
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 9:52
距離 13.0km
登り 660m
下り 1,884m
4:50
0分
宿泊地
14:42
宿泊地
5日目
- 山行
- 8:13
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 9:06
距離 12.0km
登り 1,855m
下り 956m
| 天候 | 曇・雨晴・晴・晴・曇雨・雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
船窪岳から不動岳間は危険箇所多数。またアップダウンが多く、体力脚力を要する。 |
| その他周辺情報 | 七倉山荘日帰り入浴あり 大人650円 |
| 予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
着いたーっ!!膝痛いーっ!!!水美味いーっ!!!トイレ水洗ーっ!!!!!
(通常はテント泊でも500円支払えば風呂に入れるらしい。本日は宿泊客が多い為、テン泊者の入浴は不可だった。(:_;))
(通常はテント泊でも500円支払えば風呂に入れるらしい。本日は宿泊客が多い為、テン泊者の入浴は不可だった。(:_;))
南沢出合。いよいよ渡渉が始まる。登山靴を脱いで100均のラバースリッパに履き替え渡る。水深は、身長160cmの私の膝下位の深さ。つま先がしびれる程水が冷たい。流れが激しくない所を選んで歩けば問題ナシ。他の渡渉箇所も同様。登山靴脱いで沢をザブザブ歩く方が安全な気がする。
いつもコースタイムオーバーなのに、渡船場から分岐までなぜか4時間で到着。非常に解りやすい船窪岳分岐に出る。これは絶対に見落とさないねぇ。沢が綺麗で涼しく居心地が良かった為、30分以上もこの場所で寛いでしまい、船窪に上がる気が失せてしまった...。ここまでで出合った登山者は一人のみ。静かな山歩きが出来る良いコースでした。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
|---|---|
| 備考 | 虫刺され治療薬 |
感想
3年前に室堂⇒薬師⇒黒部五郎⇒雲の平⇒水晶と来たところで風雨が強くなり、竹村新道をエスケープルートとして下山。湯俣で温泉に入れて嬉しかったけれど、歩くはずだったルートが心残りだった。あの時水晶岳で、『これから読売新道歩くんだよ』と自分とは逆方向に向かった、おっちゃん二人組を羨ましく思っていたので、今回は赤牛岳を通って七倉に戻る周回コースを選んだ。唯一、針ノ木谷の渡渉が気懸かりだったが、現地入りしてから山小屋のスタッフや登山者から情報を得て、大丈夫だと判断して足を踏み入れた。結果は記録通り。
今回も雨に降られたが、大展望を期待していた13日・14日の両日が晴れた為、大満足な山行となった。
残念だったことはスマホ及び充電器の電池切れで、15日昼以降のログを残せなかったこと。6日間もたないんだなぁ〜(:_;)
最後に、船窪新道の登りがキツいのと、船窪小屋から不動岳の細かいアップダウンが地味にこたえるので、七倉ダム〜不動岳間のテント装備での入山はあまりオススメしません。今回だけはテント担いだことを本当に後悔しました^^;。小屋泊推奨。
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