記録ID: 1230339
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ハイキング
尾瀬・奥利根
至仏山 尾瀬鳩待峠から山ノ鼻へ反時計廻り雷雨だった山頂
2017年08月19日(土) [日帰り]
群馬県
sunvito
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:04
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 938m
- 下り
- 928m
コースタイム
天候 | 曇りで山頂付近からガスで小雨が混じる 山頂から小至仏山まで雷雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7時半頃の第1駐車場の利用は約半分、第2は不明。 ■尾瀬戸倉バス停から乗り合いタクシーで鳩待峠まで980円。 バスとタクシー共通チケットを自販機で購入。 人数が集まったら順次タクシーに乗せて出発するので、バスダイヤは気にしなくて良い。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■全体的に整備されていて歩きやすい。 ■岩は蛇紋岩なので滑りやすく、この日は雨だったので特に滑りやすかった。滑りやすい岩場には鎖があるので補助に使うと良い。 ■山ノ鼻からの登り始めはやや急坂だったが、全体的にはなだらかである。 |
写真
感想
どうも今年の夏の天気予報は当てにならない。
8月19日から東北の旅行を計画していたが、予報が芳しくないので日程を後ろにずらしたところであった。尾瀬周辺でも良くなかったこの日の天気予報が好転したので急遽決行した。
早朝出発も最近慣れてきて4時半に出発。隣県との境にあるのに尾瀬まで3時間は結構遠い。
土・日の鳩待峠はマイカー規制されているので、尾瀬戸倉バス停からバスか乗合タクシーを利用する。バスダイヤ時間に合わせて尾瀬戸倉に向かったが、人数が集まり次第、順次乗合タクシーが出発していたので、ダイヤを気にする必要は無かった。チケットもバス・タクシー共通である。
山の天気は変わりやすいと言うが、たった6時間の山行で、曇りのち雷雨のち晴れと、目まぐるしい天候の変化だった。山は蛇紋岩なので滑りやすいうえに雨に濡れたため何度もスリップし転倒もした。山頂にいる時から鳴り始めた雷が、だんだんと近づいて大きくなってくるが、隠れるところも無い。とにかく早く下ろうと急ぐが、岩が滑るのでスピードが出せない。恐怖に追われながらの下山であった。
尾瀬を代表する花である水芭蕉は終わっていたが、沢山の夏の花が咲いていた。
山頂まで木道が整備されている。
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