花の白馬岳（猿倉−白馬岳−白馬大池−栂池）

2017年08月18日(金) ~ 2017年08月19日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 17.4km
• 登り: 2,091m
• 下り: 1,476m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:39

7:51 猿倉荘
8:42 8:50 白馬尻小屋
12:19 12:25 避難小屋
13:30 頂上宿舎

2日目

• 山行: 6:49
• 休憩: 2:33
• 合計: 9:22

4:35 頂上宿舎
5:06 5:15 白馬岳
5:40 6:37 頂上宿舎
7:10 7:20 白馬岳
7:47 7:48 三国境
8:22 7:30 小蓮華山
9:15 9:25 船越ノ頭
9:52 10:15 白馬大池山荘
10:40 10:58 乗鞍岳
11:55 12:20 天狗原
13:05 栂池山荘

地図・時刻は手入力のため、おおよそで正確なものではありません。

天候

曇り（霧）時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　さわやか信州号（大阪・京都−白馬線）
復路　JR（白馬駅−自宅）

コース状況／危険箇所等

大雪渓は落石に注意が必要で上部からは既に秋道になっていました。　　　　　　　白馬岳から小蓮華山を経て白馬大池までは快適な稜線歩きが楽しめましたが、白馬大池から栂池への下りは一部泥だらけの滑りやすい道で転倒危険です。

その他周辺情報

栂池リフト乗り場付近に温泉施設あり、日帰り入浴を利用しました。
（リフト券またはモンベルカ−ド提示で割り引きあり）

写真

8/18 8:42

白馬尻に到着（猿倉登山口から1時間弱）

8/18 9:32

雪渓はクレバスが多くあり、要注意です。

8/18 9:50

ガスで上部が見えません。

8/18 11:51

ミヤマオダマキ

8/18 12:09

8/18 12:09

大雪渓上部から秋道へ

8/18 12:09

ミヤマキンポウゲのお花畑

8/18 12:11

8/18 12:12

オタカラコウ

8/18 12:36

クルマユリ

8/18 12:50

8/18 12:51

8/18 12:54

クルマユリの競演

8/18 12:55

ハクサンフウロ

8/18 13:19

ミヤマキンポウゲ

8/18 13:21

頂上宿舎は目の前です。

8/18 13:26

イブキジャコウソウ

8/18 13:28

トリカブト

8/18 13:30

本日のお宿に到着

8/18 13:30

イワギキョウORチシマギキョウ

8/19 5:05

ご来光を期待して白馬岳へ（ガスの中でした）

8/19 5:19

白馬山荘では早立ちの方々が出発

8/19 7:11

朝食後に頂上宿舎を出発、再び白馬岳山頂

8/19 7:26

トウヤクリンドウが咲いてます（もう秋ですね）

8/19 7:33

稜線はガスの中

8/19 7:47

三国境に到着（このあたりから小雨に）

8/19 8:26

小蓮華山に着きました。

8/19 8:43

名前わかりません。

8/19 8:49

コバイケイソウ

8/19 8:53

タカネナデシコ

8/19 9:04

一瞬青空が・・・

8/19 9:05

雪倉岳が見えました。

8/19 9:05

晴れるとやはり綺麗です。

8/19 9:05

稜線がくっきり（船越の頭目指して）

8/19 9:14

再びガスに覆われてきました。

8/19 9:45

白馬大池までもう少しです。

8/19 9:48

チングルマの綿毛

8/19 9:49

8/19 9:50

まだまだ頑張ってます。

8/19 9:50

今年は遅くまで咲いてますね。

8/19 9:54

白馬大池で小休止

8/19 9:59

周辺のお花畑も綺麗です。

8/19 10:09

イワオトギリ

8/19 10:11

青空は良いですね。

8/19 10:25

乗鞍岳へ登っていきます。

8/19 10:39

乗鞍岳山頂

8/19 10:39

山頂というより高原の雰囲気

8/19 10:40

背景は小蓮華山方面

8/19 11:02

雪渓をトラバ−ス

8/19 11:06

8/19 11:57

天狗原まで降ってきました。

8/19 12:25

テガタチドリ

8/19 13:18

本日のゴ−ル（栂池自然園）到着

撮影機器：

Canon IXY 190 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール

感想

NACIZUMI

以前から計画していた30数年振りの白馬岳登山を実行しました。
天候には恵まれませんでしたが、花の白馬岳と言うだけのことはあって
美しいお花畑や豊富な高山植物に感動しました。若い頃はひたすら登ることのみを
考えていた自分と比較して、随分と歳を重ねたものだとしみじみと感じます。
それにしても、今夏のアルプスの天気はスッキリしませんね。（青空と大雪渓の
白さのコントラストと白馬連峰の光景を見たかったなぁ）