信濃大町駅〜烏帽子〜鷲羽岳〜笠ヶ岳〜クリヤ谷

2017年08月19日(土) ~ 2017年08月20日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 59.4km
• 登り: 5,170m
• 下り: 4,911m

コースタイム

1日目

• 山行: 13:10
• 休憩: 1:30
• 合計: 14:40

0:10 信濃大町駅
0:10 高瀬館
0:10 七倉登山口
2:30 高瀬ダム濁沢登山口
2:30 高瀬ダム 天場
5:00 烏帽子ひょうたん池
6:00 6:20 野口五郎小屋
6:30 野口五郎岳
6:30 真砂岳分岐
7:50 水晶小屋
7:50 ワリモ北分岐
7:50 ワリモ岳
8:30 鷲羽岳
8:30 双六岳中道分岐
9:30 10:40 双六池
9:30 くろゆりベンチ
9:30 花見平
9:30 弓折乗越
9:30 弓折岳
9:30 大ノマ乗越
9:30 大ノマ岳
12:20 秩父平
12:20 抜戸岳
12:20 抜戸岩
13:40 笠ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:50

5:00 笠ヶ岳山荘
5:00 5:30 笠ヶ岳
5:30 雷鳥岩
5:30 クリヤの頭
5:30 最終水場
8:30 クリヤ谷渡渉地点
8:50 中尾高原口バス停

天候

雨時々曇り〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

クリヤ谷は、安全に渡渉するならくるぶし位まで浸れば大丈夫だった

写真

8/19 2:33

ブナ立尾根登山口

8/19 4:40

夜明け前の烏帽子小屋

8/19 5:03

裏銀座はガスと雨

8/19 6:30

野口五郎、雨

8/19 7:54

水晶小屋の上、赤岳

8/19 8:38

鷲羽、ガス

8/19 9:44

三俣蓮華からガスが晴れだす

8/19 10:18

双六巻道から鷲羽

8/19 10:40

縦沢岳

8/19 12:21

秩父沢

8/19 12:44

抜戸岳

8/20 4:58

槍　日の出前

8/20 5:00

乗鞍方面

8/20 5:00

笠山頂

8/20 5:01

焼け出す

8/20 5:01

早朝の槍穂

8/20 5:10

乗鞍方面を目指しクリヤ谷へ

8/20 5:25

日の出と日環

8/20 8:05

渡渉1回目

8/20 8:07

右側の岩伝いに頑張れば、濡れずに行ける

8/20 8:29

クリヤ谷渡渉

8/20 8:30

この辺りを通るのが無難

8/20 8:31

足首までの水深がOKなら安全に渡渉可能

8/20 8:50

登山口

8/20 8:58

新穂高の湯

撮影機器：

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

toshi2924

ヴィヴィプロのテスト
ブナ立尾根は、足幅分に登れるよう道が作られており、大変登り易い道
裏銀座はずっと悪天　今年は外れ年
14時前に笠ヶ岳山荘に着き、下山しようとも思うがヴィヴィプロの耐寒性能を試すべく宿泊　ツェルト2ロング使用　足先はツェルトに触れず
17〜18時に仮眠するが、寒気は全くなし　その後22時頃に寒くて起きるが、我慢して寝ても1時に起床　どうしようもないので、ゴアのオーバーソックスを履いてみると多少は緩和　4時まで我慢して、起床

結論として、ヴィヴィ（プロ含む）は3時間位が安眠できる限界で、TJARのような山行にはストックシェルター＋ヴィヴィが最適　そうでなければツェルト2＋シュラフがよい　

クリヤ谷は、道がどうこうというより整備状況が酷い
最終水場より上は、草刈りはおろかマーキングすら碌にされていない
草刈りをすればかなりよくなるが、それすらしないならば破線ルートにすべきだろう
登山道整備の大切さが身に染みた