記録ID: 1232216
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ハイキング
奥多摩・高尾
栃谷板沢林道から陣場山、堂所山、関場峠
2017年08月20日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:05
- 距離
- 33.9km
- 登り
- 1,608m
- 下り
- 1,629m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:11
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 10:03
17:19
近場で歩くにも少し変化が有れば楽しめると今回は予てから計画にしてた場所を足の痛さが出るか出ないかを検証する意味でコースを作りました。
朝7:17分に相模湖駅に着きました。朝の様子からすると雨が落ちて来る様子はありのどんより空です。
先ずは歩き始めますか・・・。裏道から甲州街道へ出ます、上り方向です、都心日本橋まで63.5km地点を歩いてます。
可成り遠く感じる日本橋で今歩いて居る場所小原です。大名が泊まった本宿があり、中を見学も可能だが開門時間が来てない。
外見を見ながら先に歩いて行く、次は小原の里、道の駅にもなってる?
此処も見学ができる古い時の様子が分かる。新鮮野菜の即売も併設される
開いてませんので通過します。
車は時折下っては来るが高速利用なので経済を考えるのんびり屋とバイクが多く走って来た。
歩道が途切れたりするので堪えず前方を気にしながらの歩行にさせられる
道はカーブに差し掛かった橋の袂に大きな看板「美女谷温泉」とある底沢バス停に来た。道は渓谷沿いになる。照手姫の伝説場へと入って行くが今日は立ち寄りする時間は有りませんので途中から林道一つとし歩く。
美女谷橋を渡りもう少し先へと上って行く民家が途切れ林道口が塞がれるゲートが出て来れば人気は全くない寂しい山道に吸い込まれる。
入口に熊出没とあったので時折ガードレールをストックで叩き大きな音を出しては歩いてます。車が走らない人も滅多になのか舗装道では有るが両脇には草木が覆いかぶさる状態でした。
其れだけに秋の草花を多く見つける事が出来る、歩いては立ち止まり名前は分からないが昔よく見たな〜っと思ったりしてた。
今日のコース栃谷板沢林道は凡そ17kmと長い道です。此れだけでも
歩き過ぎると感じるが自分は前半の道と捉えてた。
高低差はそれほどでもないので足に負担は掛らない、でも歩きなれてないと飽きてしまうかも知れません。和ませ役は名前は分からないが草花でしょうか。
前半は登りが主に成るようで花を見つけては一息状態だった、山地図とにらめっこしながら最初に現れた場所は相模湖駅から少し藤野寄りに与瀬神社がある、その場所からたどり着いた林道がそこでした。道標を見て林道から急坂に上がって明王峠となる場所です。
直登すれば既に峠に着いてるはずだが今日は焦らない。其のまま林道を進んで行く。若干の下りに成って来た、花物を見つけるにも足早に成りかけです。草木が一段と覆いかぶさりで花は無い。
この状態が次の道標が出るまで続いた、看板が目に飛び込む、姫湯とある
奈良子峠からの帰り客様に宣伝でした。逆に使えば手すりの階段を上がれば奈良子峠から陣馬山、反対は景信山となる。
此処も通過する、高度は580m程上がったが軈て320m程度まで落ちてた。再びゲートが現れ此処で塞がれた林道から外に出られる。伝通集落に着いた、この辺にはやたら温泉と宗前の付く建屋が見つかる。
伝通集落から先に下ると栃谷集落に変わる住宅の道が入り組み歩きずらいが丁度良く休憩場所の栃谷休憩所が現れ此処でお昼にしました。11:45分だった。7:20から歩きずめ座って無かったので足は疲れてる。
綺麗な場所です。ザック置場とベンチが分かれていた、此れなら多く入っても使える場所かと思う。蛇口の水、トイレは右横に入った先にある。
当然水洗です。時折雨に降られたりしながらだったが大降りにならず助かった。
20分の休息だった、栃谷からだが地図で見ると栃谷尾根で陣馬山に上がれると見て此れで上がるかと計画する。以前は一ノ尾根を使ったので此れにするかと無駄な道になった町道を上がって行く。
道は分岐が有るので慎重に成った、陣馬山へはとあるも逸れて歩いてた性か、如何やら陣馬登山口への誘導だったので真剣に道を探ったら栃谷から3.6kmの道標に従い道を決めた。
歩いて行くと直に小さな案内、陣馬山近道と書かれてた。その方向は人家への坂道だ。変な案内と疑ったが行って見た。
坂を上がり玄関前に車が置かれ申し訳ないと思いながら入って行った、横に細道が有るので此れかな?と歩いて進むとお地蔵様が置かれ吊られて歩いて行く如何やら間違って無かった。
野菜無人販売所などが見られ新鮮野菜が100円種類も豊富でした。自分はミョウガを一つ購入する。市販の量からすれば三倍で100円です。
おまけに道中ミョウガを二個見つけ此れも袋に入れてた。ずるい!!
陣馬山への登りが始まった、高度は以外とゆったりしてる、そうなれば時間が掛かるのかと思いがちです。何をおっしゃい直ぐに急登が待ってるからと成るの場70mを越えた辺りから段差が強く成って階段が続きました。
おやっ尾根に上がったかと気持ちは山頂へと見ても白馬は未だだ、山頂から茶店までは200mの場所もう少し上がって行けばやれやれと足は止まる。
かき氷はお休みでした、ハイカーは少ない景色は無いので小休止して先へと歩き始めた。高尾縦走路はぬかるんだ道です。雨が多く降った関係と歩く人が多い為田んぼ状態が各所に見られた。
明王峠に着きました。林道から直登すれば簡単に来られたが今日はそれなりで歩く。茶店左から堂所山経由し関場峠から降りて行く。山道はもう少し小木沢梅園近くまで続くがその先日蔭バス停からバスでも良かったが
この際拘りで高尾駅までは頑張って行くのだ。
久しぶりの長歩き自宅からむ駅までの往復はカウントされませんが歩数計は39kmでGPSは34km出であった。
朝7:17分に相模湖駅に着きました。朝の様子からすると雨が落ちて来る様子はありのどんより空です。
先ずは歩き始めますか・・・。裏道から甲州街道へ出ます、上り方向です、都心日本橋まで63.5km地点を歩いてます。
可成り遠く感じる日本橋で今歩いて居る場所小原です。大名が泊まった本宿があり、中を見学も可能だが開門時間が来てない。
外見を見ながら先に歩いて行く、次は小原の里、道の駅にもなってる?
此処も見学ができる古い時の様子が分かる。新鮮野菜の即売も併設される
開いてませんので通過します。
車は時折下っては来るが高速利用なので経済を考えるのんびり屋とバイクが多く走って来た。
歩道が途切れたりするので堪えず前方を気にしながらの歩行にさせられる
道はカーブに差し掛かった橋の袂に大きな看板「美女谷温泉」とある底沢バス停に来た。道は渓谷沿いになる。照手姫の伝説場へと入って行くが今日は立ち寄りする時間は有りませんので途中から林道一つとし歩く。
美女谷橋を渡りもう少し先へと上って行く民家が途切れ林道口が塞がれるゲートが出て来れば人気は全くない寂しい山道に吸い込まれる。
入口に熊出没とあったので時折ガードレールをストックで叩き大きな音を出しては歩いてます。車が走らない人も滅多になのか舗装道では有るが両脇には草木が覆いかぶさる状態でした。
其れだけに秋の草花を多く見つける事が出来る、歩いては立ち止まり名前は分からないが昔よく見たな〜っと思ったりしてた。
今日のコース栃谷板沢林道は凡そ17kmと長い道です。此れだけでも
歩き過ぎると感じるが自分は前半の道と捉えてた。
高低差はそれほどでもないので足に負担は掛らない、でも歩きなれてないと飽きてしまうかも知れません。和ませ役は名前は分からないが草花でしょうか。
前半は登りが主に成るようで花を見つけては一息状態だった、山地図とにらめっこしながら最初に現れた場所は相模湖駅から少し藤野寄りに与瀬神社がある、その場所からたどり着いた林道がそこでした。道標を見て林道から急坂に上がって明王峠となる場所です。
直登すれば既に峠に着いてるはずだが今日は焦らない。其のまま林道を進んで行く。若干の下りに成って来た、花物を見つけるにも足早に成りかけです。草木が一段と覆いかぶさりで花は無い。
この状態が次の道標が出るまで続いた、看板が目に飛び込む、姫湯とある
奈良子峠からの帰り客様に宣伝でした。逆に使えば手すりの階段を上がれば奈良子峠から陣馬山、反対は景信山となる。
此処も通過する、高度は580m程上がったが軈て320m程度まで落ちてた。再びゲートが現れ此処で塞がれた林道から外に出られる。伝通集落に着いた、この辺にはやたら温泉と宗前の付く建屋が見つかる。
伝通集落から先に下ると栃谷集落に変わる住宅の道が入り組み歩きずらいが丁度良く休憩場所の栃谷休憩所が現れ此処でお昼にしました。11:45分だった。7:20から歩きずめ座って無かったので足は疲れてる。
綺麗な場所です。ザック置場とベンチが分かれていた、此れなら多く入っても使える場所かと思う。蛇口の水、トイレは右横に入った先にある。
当然水洗です。時折雨に降られたりしながらだったが大降りにならず助かった。
20分の休息だった、栃谷からだが地図で見ると栃谷尾根で陣馬山に上がれると見て此れで上がるかと計画する。以前は一ノ尾根を使ったので此れにするかと無駄な道になった町道を上がって行く。
道は分岐が有るので慎重に成った、陣馬山へはとあるも逸れて歩いてた性か、如何やら陣馬登山口への誘導だったので真剣に道を探ったら栃谷から3.6kmの道標に従い道を決めた。
歩いて行くと直に小さな案内、陣馬山近道と書かれてた。その方向は人家への坂道だ。変な案内と疑ったが行って見た。
坂を上がり玄関前に車が置かれ申し訳ないと思いながら入って行った、横に細道が有るので此れかな?と歩いて進むとお地蔵様が置かれ吊られて歩いて行く如何やら間違って無かった。
野菜無人販売所などが見られ新鮮野菜が100円種類も豊富でした。自分はミョウガを一つ購入する。市販の量からすれば三倍で100円です。
おまけに道中ミョウガを二個見つけ此れも袋に入れてた。ずるい!!
陣馬山への登りが始まった、高度は以外とゆったりしてる、そうなれば時間が掛かるのかと思いがちです。何をおっしゃい直ぐに急登が待ってるからと成るの場70mを越えた辺りから段差が強く成って階段が続きました。
おやっ尾根に上がったかと気持ちは山頂へと見ても白馬は未だだ、山頂から茶店までは200mの場所もう少し上がって行けばやれやれと足は止まる。
かき氷はお休みでした、ハイカーは少ない景色は無いので小休止して先へと歩き始めた。高尾縦走路はぬかるんだ道です。雨が多く降った関係と歩く人が多い為田んぼ状態が各所に見られた。
明王峠に着きました。林道から直登すれば簡単に来られたが今日はそれなりで歩く。茶店左から堂所山経由し関場峠から降りて行く。山道はもう少し小木沢梅園近くまで続くがその先日蔭バス停からバスでも良かったが
この際拘りで高尾駅までは頑張って行くのだ。
久しぶりの長歩き自宅からむ駅までの往復はカウントされませんが歩数計は39kmでGPSは34km出であった。
天候 | 曇り空から小雨のちに止む。 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
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コース状況/ 危険箇所等 |
クルマが走れないゲ-トが設置されている。舗装路だが草が覆い被さるような場所も出る。 |
その他周辺情報 | 温泉♨️があちこちに有りました。 |
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