記録ID: 6801789
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ハイキング
奥多摩・高尾
緑風薫る奥高尾縦走路
2024年05月15日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:14
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 995m
- 下り
- 1,127m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:08
距離 17.9km
登り 995m
下り 1,135m
8:26
8分
スタート地点
15:41
ゴール地点
天候 | 夏めく晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ハイカー多く満員でした。通勤通学客にぎゅうぎゅうな思いさせてしまいなんかちょっと申し訳ない気持ち。 復路……京王線、高尾山口駅からの特急は16時台で終了していること初めて知りました。北野で早い電車に乗り換えて新宿へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
陣馬山前後は乾いてましたが、明王峠過ぎたくらい(だったかな?)から城山すぎたところくらまでは、一昨日の雨の影響か、ときどきぬかるんでたりつるつるしてました。高尾山6号路はちょっと水多め。 |
その他周辺情報 | ☆茶屋 陣馬山の清水茶屋のほか、城山の城山茶屋、もみじ台の細田屋各位が営業してました。平日に城山茶屋やってるの初めて遭遇した!ラッキー。 ☆トイレ 陣馬高原下バス停横:女子トイレは和1洋1 陣馬山:水洗営業中 小仏城山・高尾山:いつものかんじ 他にもたくさん ☆高尾山口駅の京王高尾山温泉 16時前後入るの初めて。やや混み。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
アンダーシャツ
半袖シャツ
パンツ
キャップ
グローブ
|
---|
感想
私は花の名に疎いのですが、今回、道行くひとに教わりキンランやホウノキの花を見つけることができました。草花が初夏の陽光に溶け出したように一体化した風景は、花の名を知らずともそれだけで十分に美しいのですが、名前を知ると見える景色の解像度が増し、より強く印象に残りました。
歩いている途中、通りすがりのひとにひとりでがんばってるねと声をかけてもらったり、琵琶滝のひとにおかえりと言っていただいたり、何気ないやりとりがなんだかたいそう心に沁みました。いや、最近仕事が忙しくてねぇ、ちょっと疲れてるからかな。やっぱり山歩きは楽しいなぁ。お風呂もからあげもビールもいつもよりおいしい気がします。多幸感あふれるハイキングでした。
ひとつだけ、陣馬山過ぎたところでグローブ紛失に気づきまして、それだけが悲しみポイント(´・ω・`)
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奥高尾縦走、お疲れさまでした。
お仕事、お疲れさまです。
花の名前を知るとより愛おしくなりますよね。
覚えたいけど、忘れる方も多いのが悩ましいところです。
調べたわけではないのですが、
標石の「王」は八王子の印でしょうか。
前回の奥武蔵の「山」は
毛呂山町か合併前の山根村の「山」かな、と思ったりしました。
真実を知りたいですね。
さて、今回の気になる写真(笑)ですが、
30枚め、景信山から次に進むところです。
左中央にいる女性、服がカジュアルすぎませんか?
以前小仏BSから峠に登る途中、
大学生風の男女グループの一人がスカートだったことを思い出しました。
観光地化は奥高尾まで進んでいるようです。
標石、確かにそうかも知れません!面白いですね。今度別のエリアに行く時もその視点で見てみます。
カジュアルな方は高尾山方面に行くにつれ増えますね。景信山の直下は石ゴロゴロで結構怖いので、近くで歩いててちょっと心配でした。6号路でも夕方これから登るワンピース姿もいましたよ。若いとヘーキなんですかね?ヘーキじゃないですよねぇ。
こちらはもともとの運動音痴と加齢を装備でなんとかカバーです。
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