高尾山〜小仏城山〜日影

2024年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 9.6km
• 登り: 640m
• 下り: 600m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:47

6:22 高尾山口駅
6:44 金比羅台園地
7:02 リフト山上駅
7:06 高尾山駅
7:14 7:15 神変山
7:22 7:26 高尾山薬王院
7:44 7:54 高尾山
8:17 大垂水峠(学習の歩道)分岐
8:31 8:38 一丁平
8:41 8:43 一丁平展望台
9:00 五十丁峠
9:13 9:17 城山
9:43 日影乗鞍
10:17 10:19 446m圏峰
10:56 11:05 日影林道口駐車スペース
11:09 日影バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

高尾山口駅付近の紅葉はこんな感じ

1号路途中から見る朝焼け。雲が撮れつつあります

ケーブルカー駅付近から景信山方面を見る。北向きは晴れてるのだけど

ケーブルカー駅からみる横浜方面。よく見ると海（東京湾？）が見えます

望遠で撮ってみました

高尾山名物。もうクリスマス……あ、あれ。私の11月上中旬はどこにいったの？？

薬王院の紅葉はこんな感じです。きれいですね

高尾山頂付近の紅葉はこんな感じ

高尾山着いたー。久々の1号路でしたが、まあまあ良いタイムで登れました。

高尾山の見晴台から見る富士山。ちょっと雲が邪魔です

もみじ台手前の分岐の紅葉はこんな感じ。これもかなりきれいでした

もみじ台に向かう途中の紅葉

もみじ台の紅葉はこんな感じ

もみじ台から小仏城山方面にちょっとだけ行くとこんな風景が見えます。これも良き

一丁平の展望台から見た富士山。大分雲がとれてきました

一丁平の展望台から小仏城山山頂にある電波塔がみえるこの風景が結構好きです。今日はよく晴れて、紅葉もきれいで、来た甲斐がありました

小仏城山に向かう巻き道から。奥に見えるのって、まさか筑波山？

小仏城山に向かう巻き道から。中央に東京スカイツリーが見えます。今日は空気がかなり澄んでいるみたいですね。

小仏城山山頂到着。

小仏城山から見た富士山。雲がほとんどとれてきれいに見えてます。

小仏城山山頂の紅葉はこんな感じ

ヤマレコの地図上では日影沢林道と日影に向かう登山道との分岐となっている場所。ん？　どこ分岐があるんだろう

よく見るとこんな感じの道が。確かにここを登ると日影に向かう登山道には行けますが、笹藪を少しだけこぐ羽目になります。おそらくもっと手前に登山道に入る分岐があるのではないかと

日影に向かう登山道はかなり快適な尾根道です。なお後半はちょっと急傾斜になりますが、比較的歩きやすいのではないかと思います

621mピーク

登山道の途中から奥多摩の山（だと思う）がよく見えます

今度は埼玉方向ですね

446mピーク。ベンチが置いてあります

446mピークの少し先。左と右に道があるように見えます。ここは左が正解

登山口手前にある倒木。乗り越えるにはちょっと高く、くぐるにはちょっと低いという厄介な感じでした。結局くぐりました。

登山口ですが、日影沢を徒渉します。

徒渉した後は右（川の上流の方）へ向かってちょっと歩くと、林道に戻れます

林道から登山道に入るところはこんな感じ。これ、初見じゃわからないですよ。私は先行した方の動きをみて理解しましたが。

感想

YamaSurfer

今度こそゆる登山をせねばならぬ。前回自分の不手際で至極のような山道を歩くことになり、過酷な登山となってしまった。この復讐（？）をせねばならぬ。ならばよくわかっている山に行くべきだろうということで高尾山へ行くことに。
今回は久々の1号路での登山。のんびり歩いて、紅葉を楽しみながら登頂。うん。これこそゆる登山である。さらにもみじ台の紅葉と一丁平展望台から富士山を見られれば満足である。そんなわけで、ゆるゆると山道を歩き、小仏城山に到着。
今日は午後から予定もあるし、ここで下山することにしよう。でも時間はまだかなり余裕がある。ならばいままで行ったことのない道へ行ってみるかということで日影バス停へ向けて下りていくことに。この登山道は結構急斜面ではあるが、初心者の私でもいなせないほどの道ではなく、ゆるゆると下っていく。そして無事登山口について終了。
距離自体はそれなりに歩いたが、登りも下りもそんなに多くはない。ほどよい程度の運動負荷でゆる登山にはぴったりのコースであるといえる。よいゆる登山であった