三股から常念岳

2011年07月22日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,657m
• 下り: 1,654m

コースタイム

4:10三股-7:45前常念岳-8:25常念岳9:05-12:05三股

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/22 4:16

夜明け前　ヘッデン点けてスタート
常念岳、蝶ヶ岳の欲張り絶景コースの始まり

7/22 5:26

樹林帯の急坂が長々と続く
ロングルートになるのでペースは上げ気味

7/22 6:10

標識は必要最小限

7/22 6:13

ギンリョウソウが多い　割と好き

7/22 6:17

青空!!祈りは通じるのか

7/22 6:51

岩稜地帯へ突入、黄色いペンキを頼りに這い上がる、甲斐駒に似てるな、、天気も、、、

7/22 7:14

ミヤマキンバイ

7/22 7:15

シラタマノキ?

7/22 7:28

以外にペンキマークを見落とし易い

ガスが晴れると信じて登る

7/22 7:30

前常念手前の石室

7/22 7:49

7/22 8:07

雷鳥さん!!

7/22 8:09

7/22 8:09

7/22 8:11

チングルマ

7/22 8:18

やっと見覚えのある所へ到達あと少しだ!

晴れていれば何かが見えたはず

7/22 8:24

常念山頂へ到着
絶景をみて雄たけびでも上げようかと思ったのだが、、、、ご覧の通り

7/22 8:42

見えるべきものは見えず

いいのだ、たまにはこんな日も、、

こんな天気でもぽつぽつ登山者が訪れる

蝶ヶ岳へ向かっても天気は好転しないと判断、断腸の思いで来たルートを引き返す。

7/22 9:26

常念小屋への廃道分岐

7/22 9:35

再び石室

下りも急坂で浮石が気になる、石の表面も滑りやすく手ごわい

やはり登りで利用したいルート

7/22 9:53

ハクサンシャクナゲ

7/22 9:58

7/22 10:23

再び樹林帯、ぬかるみ、滑る木の根、急坂、長い　うーむ、、、

7/22 10:39

ギンリョウソウ尾根と名づけよう

7/22 11:49

7/22 12:00

7/22 12:04

まさかのピストンになってしまった常念岳

撮影機器：

Canon PowerShot S95 Canon

感想

NNP

よし!下界の天気予報は大体晴れだ、昨年燕岳から縦走したときの感動が忘れられず槍穂を眺める常念、蝶の周回コースへ!だったのだが、残念ながら三股からのピストンになってしまった。
行き交う登山者と天気の事を慰めあいながらの山登り(笑)
平日であいにくの天気でしたが、そこそこの登山者の数に人気の百名山であることを感じた常念岳の記録。

コメント

beeline

常念山頂の登りと降りで・・・
NNP さん　おはようございます。　はじめましてjunoといいます。

いつも 記録のほう拝見させていただいておりますので、はじめましてとも・・・

常念岳お疲れさまでした あいにくの天気で残念でしたが・・・

昨日、我ら夫婦も 常念に登っております。
記録から、NNPさんが常念から下りてこられるころ、私は常念小屋との分岐あたりから最後の登りを・・・
帽子にヤマレコバッジを着けていましたが
少し離れ、岩場の苦手な かみさんがヘロヘロになりながら後を着いて来たかと・・・

用事を済ませ、 レコ アップは夜になると思いますが、是非 遊びにいらしてください。

次はお互い 快晴の中の大展望にリベンジです

NNP

junoさんこんばんは！！
男女のペアは一組しかすれ違っていないと思うので軽い挨拶程度でしたでしょうか、女性の方が少し疲れ気味だった様な覚えがあります。

ヤマレコバッチしてましたか！う～ん残念でした見ていればお話できましたね

リベンジしましょう！！でもこのルートかどうかはわかりません もうちょっと楽なコースがいいな

yukko

NNPさんお疲れ様です
標高差1500ｍを登って降りて６時間ってめっちゃペース速いですね
まさか・・・テント背負ってたのでは？

ライチョウと　雨はセットと　
いつもお師匠が申しております。
私も常念岳と蝶に行ってみたいです。
最近秋みたいな気候ですね。
NNPさんが撮って来た槍穂の写真、、、見たかったです。。。

8/3 (水)～6(土)　
縦走（鷲羽岳水晶岳三俣蓮華岳双六岳）予定です。

NNP

yukkoさんこんにちは!
単独だとあまり休憩が入らないのでペースはいつも、適当です、なんだか唯のトレーニングみたいになってしまいました。

縦走！お天気が良いといいですね～
僕も行きたい、、、、