西鎌尾根から槍ヶ岳へ 1983夏

1983年07月28日(木) ~ 1983年08月01日(月)

• GPS: --:--
• 距離: 50.0km
• 登り: 3,477m
• 下り: 3,736m

コースタイム

1日目　折立…太郎坂(アラレちゃん)…太郎兵衛平…太郎平小屋…太郎山…太郎平小屋…薬師峠
2日目　薬師峠…太郎平小屋…第一徒渉点…コロナ観測所…奥スイス庭園…高天原峠…高天原分岐…高天原温泉…高天原山荘…高天原分岐…水晶池分岐…祖父岳…祖父岳分岐…スイス庭園
3日目　スイス庭園…祖父岳分岐…黒部川水源地標…三俣峠…双六岳中道分岐
4日目　双六岳中道分岐…双六池…くろゆりベンチ…花見平…弓折乗越…鏡平山荘…シシウドヶ原…イタドリが原…チボ岩…秩父沢出合…小池新道入口…わさび平小屋…新穂高温泉バス停…新穂高登山指導センター

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

感想

supra

大学4年の夏、雲の平、高天原を越えて西鎌尾根から槍ヶ岳を目指したが、台風の影響だったか後半土砂降りの雨に見舞われ、樅沢岳を目前に双六小屋へ撤退し、そのまま槍ヶ岳登頂を断念して槍平へ下った。コースタイムの記録が残っていないが5万分の1地形図の赤鉛筆によると、薬師岳・鷲羽岳にも登らず三俣蓮華岳や双六岳も巻いており、ひたすら槍ヶ岳を目指していながら強い雨のために無念の敗退となっていたことがうかがわれる。