伊吹山

2017年08月21日(月) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,261m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:20

距離 16.9km 登り 1,195m 下り 1,272m

9:03 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
9:24 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
9:37 伊吹山二合目
10:03 伊吹山三合目
10:12 10:17 伊吹山四合目
10:20 10:26 伊吹山五合目
10:34 10:37 伊吹山六合目避難小屋
10:43 10:48 伊吹山七合目
10:59 11:07 伊吹山八合目
11:12 11:14 山頂周回道分岐・合流点
11:23 11:42 日本武尊像（伊吹山）
11:45 伊吹山
11:47 日本武尊像（伊吹山）
11:53 11:54 山頂周回道分岐・合流点
11:59 12:06 伊吹山八合目
12:09 12:12 伊吹山七合目
12:17 12:20 伊吹山六合目避難小屋
12:26 伊吹山五合目
12:30 12:31 伊吹山四合目
12:38 伊吹山三合目
12:56 伊吹山二合目
13:04 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
13:20 13:24 伊吹山上野登山口
13:25 13:27 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
13:35 上野口バス停
14:10 伊吹せんろみち入口
14:21 近江長岡駅
14:23 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは近江長岡駅からバスで伊吹登山口まで
帰りはバスの時間が合わなかったので近江長岡駅まで歩き

コース状況／危険箇所等

登山口から一合目までは土がジメジメしていて滑りやすい
二合目は従来の登山道にハチの巣があるようで通行止め、迂回道を通って登る

写真

8/21 8:41

近江長岡駅を出て、左手（写真だと右）に待機している伊吹登山口へのバスに乗車
近江長岡駅は無人ではないが、コインロッカーはないようだ

8/21 9:01

15分ほどで伊吹登山口バス停に到着

8/21 9:04

伊吹山登山口
ここから1合目までは、直射日光を遮る森の中を登っていく。土が湿っているので少々滑りやすい

8/21 9:24

一合目
スキー場エントランスの雰囲気、伊吹山スキー場は2010年に閉鎖されたとのこと
しかし、麓の山荘はまだ営業しているようで、合宿に泊まっていたと思われるコーラスグループ？が外で練習していた

8/21 9:34

400mの標高なので流石に暑い
一合目を過ぎると日光を遮る樹木はないので、夏場に登るのはキツイ山だ

8/21 9:34

8/21 9:37

二合目
「この先ハチの巣！迂回して下さい。←」と書かれていて通行止め
迂回路は少し急坂

8/21 10:03

三合目

8/21 10:06

ハクサンフウロ？イブキフウロ ？

8/21 10:12

四合目

8/21 10:21

五合目
休憩所と自販機がある

8/21 10:26

上の段のPETボトルは全て売り切れだったので、あてにしないほうがよい

8/21 10:38

六合目
ひたすらクネクネとした登り

8/21 10:48

七合目

8/21 11:17

山頂が見えてきた

8/21 11:18

ツリガネニンジン

8/21 11:18

コオニユリ

8/21 11:19

シモツケソウ

8/21 11:21

伊吹山寺

8/21 11:23

日本武尊像

8/21 11:23

8/21 11:24

伊吹山頂（実際は、もうちょっと奥の三角点が最高地点）
ガスってて景色は期待できそうもない

8/21 11:39

さらにガスってきた

8/21 11:41

メタカラコウ

8/21 11:43

ハクサンフウロ

8/21 11:44

一等三角点

8/21 11:46

8/21 11:55

8/21 12:33

誰も周りにいないのに、なんか声が聴こえると思ったら上にいた
高圧線のメンテナンス、ご苦労様です

8/21 13:30

下山後はバスの時間が合わなかったので近江長岡駅まで歩く
最も暑い時間帯にアスファルトの上を歩いて1時間。一番きつかったかも

撮影機器：

iPhone SE Apple

iPhone8,4 JellyBus

感想

shinagaki

ヤマノススメの滋賀編で登場した伊吹山。3月に同じ滋賀の賤ヶ岳に登った時には、雪に閉ざされた伊吹山を眺めることしかできず、いつか登りたいと思っていたのがようやく叶った

しかし、夏に登るのは辛い山。ナイトハイクで御来光目当てに登るのが正解だったかもしれないと思ったが、頂上に着いた時の涼しさに癒された。暑さからのギャップが夏山の魅力かもしれない