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Yamareco

記録ID: 1233282
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳 手軽に3000m=行列

2017年08月19日(土) [日帰り]
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あぱ SK-II その他9人
GPS
--:--
距離
4.1km
登り
459m
下り
345m

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:50
合計
3:30
8:40
20
9:00
9:10
40
9:50
10
10:00
10
10:10
10:20
10
10:30
10
10:40
20
11:00
11:20
20
11:40
10
11:50
12:00
10
12:10
ゲート前
時間はかなりアバウトです。写真を撮りつつ、道を譲り合いつつゆっくり。
天候 曇り。山はガスの中。ときどき青空。
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
乗鞍観光センターまで自家用車で。
センターからはタクシーに分譲。
安くしてもらい帰りも迎えにきてもらいました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。
その他周辺情報 下山後は観光センターからすぐの湯けむり館で入浴。
バス乗車券売り場の窓口に割引券あり。
乗鞍観光センター。バス始発乗り場。今回はタクシーで。
乗鞍観光センター。バス始発乗り場。今回はタクシーで。
運転手さんの勧めで肩の小屋口から登ることに。
運転手さんの勧めで肩の小屋口から登ることに。
肩の小屋口から出発。登り始めはいつもキツイ。
1
肩の小屋口から出発。登り始めはいつもキツイ。
シナノオトギリソウ。
シナノオトギリソウ。
ウサギギク。
ヨツバシオガマ。
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ヨツバシオガマ。
コイワカガミとチングルマ。
コイワカガミとチングルマ。
チングルマの種。肩の小屋口上は花の宝庫。
チングルマの種。肩の小屋口上は花の宝庫。
真夏のスキー場。雪渓。スキーヤーが登る道を整備中(多分)。
真夏のスキー場。雪渓。スキーヤーが登る道を整備中(多分)。
肩の小屋が見えた。
肩の小屋が見えた。
チングルマの種と斜面。
チングルマの種と斜面。
オンダテと斜面。
オンダテと斜面。
岩場のイワギキョウ。
岩場のイワギキョウ。
肩の小屋到着。右に見切れてるのが肩の小屋。正面は宇宙線研究所らしい。
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肩の小屋到着。右に見切れてるのが肩の小屋。正面は宇宙線研究所らしい。
剣ヶ峰を望む。山頂方面はガスの中。
剣ヶ峰を望む。山頂方面はガスの中。
登るよガスの中〜。
登るよガスの中〜。
蚕玉岳を過ぎて。頂上小屋と剣ヶ峰の社が見えた。
蚕玉岳を過ぎて。頂上小屋と剣ヶ峰の社が見えた。
社の裏側に到着。
社の裏側に到着。
山頂着いた。人多いなー。
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山頂着いた。人多いなー。
写真の順番待ち。何も見えないけども〜。
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写真の順番待ち。何も見えないけども〜。
総勢10名で記念撮影。撮影ありがとうございました。
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総勢10名で記念撮影。撮影ありがとうございました。
風があるのでガスが薄れると少し周りが見える。権現池。
風があるのでガスが薄れると少し周りが見える。権現池。
曇天に突如覗く青空は心が湧きます。
曇天に突如覗く青空は心が湧きます。
山頂を振り返って。
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山頂を振り返って。
摩利支天とエコーライン。
摩利支天とエコーライン。
ハイマツとナナカマドのエコーライン。秋にはナナカマドが色づいて凄いらしいです。
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ハイマツとナナカマドのエコーライン。秋にはナナカマドが色づいて凄いらしいです。
肩の小屋へ。
肩の小屋。御休処「峰」。うどんや丼物などメニュー豊富。
肩の小屋。御休処「峰」。うどんや丼物などメニュー豊富。
登りと違い山頂方面が見える。まるで富士のような人の列。
登りと違い山頂方面が見える。まるで富士のような人の列。
登りでも見た真夏のスキー場。けっこう賑わってます。
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登りでも見た真夏のスキー場。けっこう賑わってます。
碧い不消ヶ池(氷食湖)。誰かの感想「ペンギンがいそう」
碧い不消ヶ池(氷食湖)。誰かの感想「ペンギンがいそう」
畳平を見下ろすために軽く富士見岳に登る。
畳平を見下ろすために軽く富士見岳に登る。
富士見岳から見下ろす畳平。ちょっとガスがあって惜しい。
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富士見岳から見下ろす畳平。ちょっとガスがあって惜しい。
コマクサ。畳平〜肩の小屋のガレ斜面に沢山咲いていました。
コマクサ。畳平〜肩の小屋のガレ斜面に沢山咲いていました。
鶴ヶ池がきれい。
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鶴ヶ池がきれい。
タクシーが来てくれたので畳平へは行かずゲート前に下山。
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タクシーが来てくれたので畳平へは行かずゲート前に下山。
お手軽ハイク終了。畳平にはサイクリストも大勢居ました。
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お手軽ハイク終了。畳平にはサイクリストも大勢居ました。

感想

今回の登山はお手軽に3000mに登頂できる乗鞍岳を選択。
10人というなかなかの人数で無事に登頂してきました。

天気は曇り。山々は雲の中のため、御嶽山も槍穂高もその他の山も何も見えず!
それどころか、朝は乗鞍高原から乗鞍岳すら見えない有様でした。
(下山後は湯けむり館の外湯から山頂が見えたり隠れたりでした。)

ですが、ガスの切れ間に覗いた青空、ハイマツとナナカマドのエコーライン、権現池や鶴ヶ池はとてもキレイでした。

夏休みの乗鞍岳は、曇りでもハイカーやサイクリストで賑わう人気の山でした。

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