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Yamareco

記録ID: 1237313
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

雁戸山〜南雁戸山

2017年08月27日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 宮城県 山形県
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GPS
--:--
距離
9.2km
登り
817m
下り
806m

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
0:27
合計
4:00
9:15
25
スタート地点
9:40
30
10:10
5
10:15
10:18
5
10:23
10:25
20
10:45
10:47
28
11:15
11:30
30
12:00
12:05
5
12:10
5
12:15
10
12:25
30
12:55
20
13:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
長雨が続いたせいか登山道が泥々で滑り易い感じでした。北雁戸〜南雁戸は藪で登山道が見えにくい箇所があります。
その他周辺情報 下山後、笹谷インター近くに笹谷温泉一乃湯があります。
9:15 笹谷駐車場から登山開始。天気が良かったのですでに駐車場は満車で道路脇にも溢れていました。
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9:15 笹谷駐車場から登山開始。天気が良かったのですでに駐車場は満車で道路脇にも溢れていました。
9:20 避難小屋分岐。有耶無耶の関跡は前回見たので山形コースで真っ直ぐ山頂を目指します。
9:20 避難小屋分岐。有耶無耶の関跡は前回見たので山形コースで真っ直ぐ山頂を目指します。
天気が良くて気持ちの良い登山になりそうです。
天気が良くて気持ちの良い登山になりそうです。
9:40 関沢口コースと合流。
9:40 関沢口コースと合流。
陽当たりか長雨のせいか登山道は泥々で滑り易いです。
陽当たりか長雨のせいか登山道は泥々で滑り易いです。
登山道が川の様になっています。
登山道が川の様になっています。
この花がたくさん咲いてました。
この花がたくさん咲いてました。
急斜面で細い道のトラバース。雁戸山の難所の一つだと思います。
急斜面で細い道のトラバース。雁戸山の難所の一つだと思います。
木の根などがあり歩きにくい道が延々と続きます。つまずいて転げ落ちない様に慎重に歩きます。
木の根などがあり歩きにくい道が延々と続きます。つまずいて転げ落ちない様に慎重に歩きます。
10:23 視界が開け蟻の戸渡りに出ました。 崩れてますが大した危険はありません。
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10:23 視界が開け蟻の戸渡りに出ました。 崩れてますが大した危険はありません。
下を覗くとこんな感じ。
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下を覗くとこんな感じ。
山頂までの最後の急登に取り付きます。ポールはこの辺りでお役御免。
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山頂までの最後の急登に取り付きます。ポールはこの辺りでお役御免。
危険な岩場も花があると癒されます。
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危険な岩場も花があると癒されます。
アザミは今の季節良く見ます。
アザミは今の季節良く見ます。
10:45 北雁戸山登頂!前回登った時は真っ白だったのに今日は遠くの山まで見渡せました。リベンジ成功。
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10:45 北雁戸山登頂!前回登った時は真っ白だったのに今日は遠くの山まで見渡せました。リベンジ成功。
今日は天気が良いので南雁戸まで足を伸ばしてみます。とりあえずズルズルと滑り易い急坂を下ります。
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今日は天気が良いので南雁戸まで足を伸ばしてみます。とりあえずズルズルと滑り易い急坂を下ります。
ま、まさかこの岩場を越えるのか..?
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ま、まさかこの岩場を越えるのか..?
右側に巻き道がありました…。北雁戸から先は藪で道が見えづらい感じです。
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右側に巻き道がありました…。北雁戸から先は藪で道が見えづらい感じです。
11:15 岩場を登りきりようやく南雁戸山に登頂しました!眺めが良すぎて高度感たっぷりの岩場でした。
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11:15 岩場を登りきりようやく南雁戸山に登頂しました!眺めが良すぎて高度感たっぷりの岩場でした。
山形市方面 遠くに月山と葉山が見えます。月山はまだ雪が残っていて涼しそう。
山形市方面 遠くに月山と葉山が見えます。月山はまだ雪が残っていて涼しそう。
左が瀧山 そして蔵王ダム。 奥に朝日連峰まで見渡せます。
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左が瀧山 そして蔵王ダム。 奥に朝日連峰まで見渡せます。
三宝荒神山から熊野岳。
2017年08月27日 11:16撮影 by  SO-03F, Sony
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8/27 11:16
三宝荒神山から熊野岳。
ここで絶景を楽しみながらゆっくりと昼食。充分満喫し北雁戸山方面へと下ります。
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ここで絶景を楽しみながらゆっくりと昼食。充分満喫し北雁戸山方面へと下ります。
12:10 再び北雁戸山。快晴なので大勢の登山者で賑わっていました。皆さん楽しく昼食タイム。
2017年08月27日 12:11撮影 by  SO-03F, Sony
8/27 12:11
12:10 再び北雁戸山。快晴なので大勢の登山者で賑わっていました。皆さん楽しく昼食タイム。
13:15 下りは泥々の道に苦戦しながら何とか無事に下山しました。
13:15 下りは泥々の道に苦戦しながら何とか無事に下山しました。
撮影機器:

感想

前回ガスってて残念な感じでしたが、久しぶりの晴天に恵まれ見事リベンジを果たす事が出来ました。登山道は途中泥々で滑り易い感じでしたが上に行くと高度感たっぷりな稜線歩きやスリリングな岩場登りが楽しめ大満足な山旅でした。

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