木曽駒ケ岳

2017年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.7km
• 登り: 392m
• 下り: 386m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:50

9:00 千畳敷駅
10:00 乗越浄土
10:30 中岳
10:30 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
11:00 木曽駒ヶ岳
11:00 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
12:00 宝剣山荘
12:10 乗越浄土
12:50 千畳敷駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません

写真

8/26 8:47

ケーブルカーを待ちます

8/26 8:48

8/26 8:58

8/26 9:06

千畳敷に到着

8/26 9:13

安全祈願を念じて通過

8/26 9:15

宝剣岳はガスの中

8/26 9:26

スタートは割と平坦な道です

8/26 9:26

8/26 9:29

8/26 9:29

ミヤマキンポウゲ

8/26 9:29

クルマユリ

8/26 9:29

トリカブトとクロトウヒレン

8/26 9:30

途中から登りが急に

8/26 9:31

8/26 9:34

ガスってます

8/26 9:42

晴れに期待

8/26 9:43

シナノキンバイ

8/26 9:51

ホシガラスが何かを咥えていますね

8/26 10:03

だいぶ高度をあげました。
もう少しで乗越浄土

8/26 10:03

乗越浄土に到着
ここで1本休憩です

8/26 10:03

これから超える中岳を望む

8/26 10:03

すぐ目の前には宝剣岳

8/26 10:15

宝剣山荘

8/26 10:17

8/26 10:29

宝剣山荘の脇より中岳の登り

8/26 10:29

振り返って宝剣岳
奥には空木岳

8/26 10:29

中岳に到着

8/26 10:30

ちょいとパノラマ撮影
左より伊奈前岳、宝剣岳、奥に空木岳

8/26 10:35

木曽駒ケ岳に向かいます

8/26 10:51

またもパノラマ
右の三ノ沢岳かっこいいです

8/26 10:58

木曽駒への登り

8/26 11:00

到着！

8/26 11:01

怪しい雲

8/26 11:01

何かを吸い込んでいるような・・・

8/26 11:02

8/26 11:02

山頂は空いていました

8/26 11:02

8/26 11:06

岩間にひっそり
タカネツメクサ

8/26 11:13

おっ！
北アルプスの山並みも見えました！
左から乗鞍岳、笠ヶ岳、穂高の山々、槍さん

8/26 11:35

戻ります！
中岳はトラバースルートを選択

8/26 11:35

難所があるようですが・・・・

8/26 11:40

トラバースします

8/26 11:41

右側はやや切れています

8/26 11:42

そんな心配はありません

8/26 11:43

高度感！

8/26 11:44

巻路の終盤は少し慎重に！

8/26 11:44

三ノ沢かっこいい
次は必ず

8/26 11:46

巻路の最後下り

8/26 12:37

千畳敷に到着したら晴れてきた。

8/26 13:29

帰りのバスよりカモシカさん発見！

8/27 12:20

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

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菅ノ台駐車場には前日入りし仮眠。
車中泊中は雨模様で翌日の山行は心配されましたが予想的中。

朝の登りバスとロープウェイは、千畳敷付近に強雷が停滞しており
運休との事。

今日は中止とし、明日の朝一番にするかどうかの判断の中、
7：45分にバス稼働との連絡。

我々隊は元々の木曽駒〜伊奈前岳〜北御所登山口下山の予定を断念し
木曽駒1本に絞った山行に予定変更。

千畳敷は生憎の曇り空。
それとは対照的に一般観光客の多さに驚いた。

スニーカー登山者を横目に、乗越浄土まで一登り。
尾根は冷たい強風が吹き荒れ、さすが3000m級の夏山
である事を身に染みて感じる。

防寒を整え中岳に進む。
間もなく山頂を踏み下って木曽駒への登り返し。

最後の1ピッチを頑張って木曽駒登頂！

山頂より恵那山、御嶽山、乗鞍岳、そして北アルプスの山々
更に八ヶ岳〜南アルプスの山々まで望む事ができた。
たぶん今日1番のタイミングだったとおもう。

雲行きが怪しいので早めに帰路。
中岳はトラバースルートを選択。
一般ルートではないので若干心配になりながらも無事通過。
右側は切れているので慎重に。

乗越浄土からは一般観光客の渋滞に阻まれ
ノロノロで下山。

下りロープウェイはさほど待たずに乗れました（ラッキー）

この後、風呂に入って宿に帰り飲んだくれました。