至仏山登山と尾瀬ヶ原ハイク

2017年08月25日(金) ~ 2017年08月26日(土)

• GPS: 14:49
• 距離: 32.7km
• 登り: 1,340m
• 下り: 1,363m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:52

距離 10.8km 登り 728m 下り 730m

9:58 鳩待峠
11:06 11:11 原見岩
11:43 11:44 オヤマ沢田代
12:19 12:32 小至仏山
13:21 13:50 至仏山
14:28 14:36 小至仏山
14:55 14:56 オヤマ沢田代
15:18 15:21 原見岩
16:50 鳩待峠

2日目

• 山行: 5:23
• 休憩: 2:22
• 合計: 7:45

距離 21.9km 登り 630m 下り 636m

8:10 鳩待峠
8:56 8:57 中ノ原
9:11 9:15 横田代
9:41 9:44 中原山
9:54 9:55 アヤメ平
10:04 10:05 セン沢田代
10:08 10:09 富士見田代(尾瀬原分岐)
10:14 10:21 冨士見小屋
10:25 11:02 富士見田代(尾瀬原分岐)
11:32 11:35 土場
11:46 11:55 長沢頭
12:54 13:37 竜宮十字路
13:57 13:58 下ノ大堀川橋
14:11 牛首分岐(中田代三叉路)
14:18 上ノ大堀橋
14:41 15:12 山ノ鼻
15:55 鳩待峠

天候

早朝曇りだが9時頃から雨、次第に強くなる。午後になり雨は止み雲の切れ目から青空が見えた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前夜、戸倉の尾瀬第1駐車場に車中泊。1,000円／24時間。
戸倉から鳩待峠までは乗合バス／乗合タクシー（共通）約20分、980円/大人
この日は本来自家用車で鳩待峠まで通行が可能だった（あとで知った）ためか、第1駐車場は20台程度／280台とがらがらでした。

コース状況／危険箇所等

登山前に雨が強くなったため、当日夜泊まる鳩待山荘で待機していたため、登山開始が遅くなりました。あとで知ったのですが、熊出没の可能性あるため9時までに入山開始すべき（15時には下山する）との記載がありました。

その他周辺情報

下山後鳩待山荘に宿泊、翌日は尾瀬ヶ原を散策；鳩待山荘〜富士見峠〜竜宮小屋〜山の鼻小屋〜鳩待山荘。その後、その夜は車で移動し赤城山荘に宿泊。

写真

8/25 8:11

昨夜車中泊した戸倉の尾瀬第1駐車場。この日は金曜のため、マイカーも鳩待峠の駐車場に入れたので空いていたのですね。とはいえ1,000円／24hrなのでありがたいです。

8/25 10:00

朝9時すぎから土砂降りに。
鳩待峠から小至仏山経由至仏山、ピストンすることにしました。
登山道は泥水が流れています。ただ少なくとも小至仏山までは風がなく助かりました。（頂上付近はかなり風が強いと降りてきた人に聞きました）

8/25 10:15

途中、木道ありです。しかし雨の時は表情に滑りやすく、実際に下山時に滑って転んだ人を数人見かけました。

8/25 10:35

木の階段。傾いた木道よりは安全です。

8/25 11:07

雨で景色が全然見えません。

8/25 11:07

8/25 11:32

笠ヶ岳への分岐点手前の水場。飲用に不適と書いてありました。

8/25 11:41

笠ヶ岳への分岐点手前で湿原が現れました。晴れてたら気持ちいいのになぁ・・・

8/25 11:44

笠ヶ岳への分岐点。晴れてたら帰りに笠ヶ岳にも寄ろうと思ってました。

8/25 11:49

笠ヶ岳への分岐点を越えたところに休憩できるベンチがありました。

8/25 12:04

岩場が出てきました。

8/25 12:08

8/25 12:13

8/25 12:24

8/25 12:31

小至仏山山頂　2,162m
西側からの風が強いです。

8/25 12:52

8/25 13:03

8/25 13:06

不思議な光景

8/25 13:21

岩場は続きます。

8/25 13:22

至仏山山頂。他の登山グループ1組あり。
雨は止みました。なのでここで昼飯です。

8/25 13:24

山頂で記念撮影。二人ともレインウェア。

8/25 14:05

気持ち悪い写真ですが、・・・ヒルでしょうか。動きが速いです。

8/25 14:11

道の左側は崖、風向きによってはけっこう危険です

8/25 14:17

大雨のあと山道はかなりの水たまりができています。岩は滑るし注意して歩かないと。

8/25 15:19

雨がやみ少し青空が出てきました。

8/25 16:50

今夜泊まる鳩待山荘に到着。雨で躊躇したため出発がかなり遅くなった分、到着も17時近くなってしまいました。翌日知ったのですが、16時過ぎると熊に遭遇する可能性高くなるとのこと。今後気をつけねば・・・

8/25 16:50

登山口を振り返って・・・行き（登山時）は大雨で撮影し忘れました。

8/26 7:47

翌朝、尾瀬ヶ原ハイキングに出発

8/26 8:02

8/26 8:06

8/26 8:11

8/26 8:40

昨日の雨でどろどろ。

8/26 8:55

8/26 9:05

8/26 9:06

8/26 9:06

8/26 9:07

8/26 9:10

8/26 9:15

8/26 9:32

8/26 9:41

8/26 9:51

8/26 9:54

8/26 9:54

8/26 9:55

8/26 9:55

8/26 9:56

8/26 9:59

8/26 9:59

8/26 10:16

8/26 10:17

8/26 10:21

8/26 10:35

8/26 10:37

8/26 10:52

8/26 10:52

8/26 10:56

8/26 11:29

8/26 11:32

8/26 11:37

8/26 11:53

8/26 11:56

8/26 12:28

8/26 12:30

8/26 12:30

8/26 12:31

8/26 12:41

8/26 12:48

8/26 12:51

8/26 12:53

8/26 12:54

8/26 12:55

この後、龍宮小屋により昼食休憩をしました。（なぜか全く写真は撮影無し）

8/26 13:37

竜宮十字路にて。

8/26 13:37

8/26 13:41

8/26 13:42

8/26 13:42

8/26 13:49

8/26 13:50

8/26 13:51

8/26 13:58

8/26 14:01

8/26 14:04

8/26 14:08

8/26 14:10

8/26 14:11

8/26 14:20

8/26 14:22

8/26 14:23

8/26 14:26

8/26 14:30

8/26 14:32

8/26 14:35

8/26 14:38

8/26 14:39

8/26 14:40

8/26 15:02

山ノ鼻でコーヒーブレーク

8/26 15:03

ここが至仏山荘か。ここを拠点に動くのも良いと思う。

8/26 15:15

15時を過ぎると熊が出没する確率が上がるというのでゆっきりもできませんでした。

8/26 15:19

8/26 15:34

8/26 15:55

8/26 15:56

撮影機器：

COOLPIX S570 NIKON

SH-01G SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

コッフェル

備考

レインウェア上下を着て行きましたが、背中でウェアとリュックの間に雨水が入るので手ぬぐいを挟めておきました。水は浸みてくるので面倒です。ポンチがあれば良いと思いました。

感想

yoshidasakura

　昨年は、大清水から尾瀬沼から東電小屋（泊）、燧ヶ岳に登り、長蔵小屋（泊）、大清水に戻りました。
　今年は、鳩待峠を起点に至仏山登山、尾瀬ヶ原周回としました。